国民性とは?
「ネタにされやすい国民性」がある。
アメリカ人(独善的)、イギリス人(堅い)
フランス人(グルメ)、ドイツ人(哲学者)
イタリア人(スケベ)、ロシア人(アル中)
アフリカ人(純粋)、中国人(ウソつき)
韓国人(激情)、日本人(オタク)……
その国の歴史や習慣により、
共通の性格や気質は確実に存在する。
(各国の平均顔はhttps://www.reddit.com/より引用)
アメリカ人
性格は自由で無邪気。
オープンで激しい。
合理的で思いやりがない。
「自由の国」と表現されることが多い。
YES・NOをハッキリさせたがり、
勝ち負けにこだわる。
ランキング大好き。
ヒーロー願望
アメリカといえば、ヒーロー。
常にテンションが高く、
ヒーロー願望が強い。
いけいけドンドンな性格である。
ド派手な演出にわかりやすいストーリー。
正義が悪を倒してブチュー……でEND。
ハリウッド映画がまさに
アメリカ人の国民性を表している。
アメリカ大好き
愛国心はむき出しである。
星条旗は至る所で掲げられている。
イギリスではほとんどないが、
学校で国歌を歌うのは当たり前である。
世界は「アメリカとその他」である。
No.1大好き
勝つことがなにより大事。
経済力・軍事力・スポーツなど
とにかく一番でないと気が済まない。
侵略の歴史であり、
勝敗に非常にこだわる一面がある。
訴訟大好き
裁判を起こすのはタダ。
(弁護士に支払う着手金はゼロ)
勝ったら弁護士に報酬を払う。
ゆえに、勝てそうならばすぐに提訴。
半分ボケたババァがマクドナルドの床で
滑ってコケて500万ゲットとか、
ありえないような小さな出来事も
訴訟のネタにされてしまう。
謝ったら訴訟を起こされた時に負ける。
だから謝らない。
交通事故でも「相手が悪い」の一点張り。
ちょっとメンドクサイ国である。
パーティ大好き
知らない人にも積極的に話しかける。
むしろ、初対面でもフレンドリーでなければ
変わり者と思われてしまう。
イギリス人や日本人が初対面では
控えめな会話を美徳とするのと正反対である。
自慢大好き
積極に自分をアピールするのが
当然と考えられている。
自信過剰で強引な性格。
傲慢ととられることも多々ある。
自慢話にならないようにアピールする、
日本やイギリスとは正反対である。
消費大好き
必要だと思ったら、すぐ買う。
不景気でも財布の紐は締まらない。
日本人は貯めるために働くが、
アメリカ人は使うために働く。
老後とか、あまり先のことは深く考えない。
チャレンジ大好き
どちらかというと、
観光客には冷たいが、冒険者には親切。
入国に関して、少しでも怪しい点があれば
別室で厳しく徹底的に調べられるが、
自転車で世界一周していることなどがわかれば
急に笑顔で「Good luck!!」と言われ、
あっさり入国できたりする。
未開の土地を開拓してきた自負があり、
開拓者精神がある人物には寛容である。
戦争大好き
景気が悪くなったら戦争を起こす。
他国民の血で景気回復。
戦争を起こすことは公共事業であり、
政府の義務である。
戦争し続けなければ票が集まらず、
政権を維持することはできない。
戦争すれば簡単に経済が潤うので
もはや戦争中毒になってしまっている。
銃社会
国民の半数以上が銃を持っている。
家に強盗や泥棒が入っていれば
撃ち殺すのが当然と考えているし、
実際にそうしている。
ヘンな行動をすれば、本当に撃たれる。
教会で銃乱射があった時にトランプ大統領が
「教会に機関銃が配備されていれば事件は防げた」
と発言するなど、やや狂っている感もある。
超大国
軍事力はダントツ。
アメリカ一国で全世界を相手に戦争を起こしても、
楽勝で勝つことができる。
経済力もダントツ。
GDPはアメリカ20兆$、ヨーロッパ全体18兆$、
中国12兆$、日本5兆$、ドイツ3.8兆$。
肥満大国
石を投げればデブに当たる。
150kg超えもしばしば。
もはや100kg程度の男性では、
デブのカテゴリーに入らないレベル。
ドラッグ大国
なぜ中米南米が麻薬王国なのか?
アメリカという世界一のドラッグ消費地があるため。
10代の死亡者が多い点で、
日本とはレベルが違う。
離婚大国
日本では考えられないくらい、
あっさり離婚する。
再婚を繰り返すと連れ子が多すぎて、
他人では誰がどっちの子供なのかわからないほど。
借金大国
返せない相手に貸す方が悪い、
返せない相手に投資するのも悪い、と考えて借りる。
基本、借りた金は返さない。
こういった国民性が顕著に表れたのが、
サブプライムローン問題である。
ちなみに、
日本が大量に買わされたアメリカ国債は
アメリカに無断で売ってはいけないという
トンでもない条件である。
外ヅラがいい
初対面でもフレンドリーであるが、
常に仮面を被っていて本性を出さない。
本当の意味で仲良くなるのは難しい。
はじめは冷たい、仲良くなったら超親切の
ロシア人とは正反対の国民性である。
上下関係が薄い
呼び捨て・君・さん・様・殿など
相手にの立場によって言い分ける日本と違い、
基本的には「You」のみ。
丁寧な表現にする場合もあるが、
基本的には「タメ口」である。
同じ研究室であれば、
生徒は教授をファーストネームで呼ぶ。
白黒つけたがる
自分が正しい、お前が間違っている。
頭ごなしに否定する。
謙虚さがなく横柄な態度である。
白黒つけたがらない日本人とは正反対である。
商売上手
アメリカ人、といよりもユダヤ人の資本家が多く、
世界経済のほとんどを握っている。
日本人の主食に小麦を導入したように、
非常に商売が上手い。
アメリカ料理
世界三大料理と言えば、
フランス料理・中華料理・アメリカ料理だと思う。
非常に合理的な人種なので、
安くて旨い物を大量生産させたら
世界一の国民性である。
喫煙者は少ない
日本人30%に対して18%と、
意外にも日本よりはるかに少ない。
健康に対する意識は高い。
日本人よりも高い。
「カラダにいい」といえば何でも食べる。
その前に食べ物の量を減らしたほうが……
疲れている
ストレートで大げさ。
成果主義で厳しい実力社会。
いつも「勝たなければ」というプレッシャーと戦っている。
常に精神を消耗している状態なので
気が休まらない。
カウンセラーが多い
常に気を張っており、精神を消耗している。
衝突が多く、ストレスも大きい。
そのため、カウンセラーの需要が高い。
人種のるつぼ
白人黒人黄色人はもちろん、
インディアンなど多種多様な人種や民族が集まっている。
人種間の所得格差も激しい。
それは国民の多様性を生むと同時に、
どんな相手でもすぐ決着がつくように
極端に合理的な思考回路になっていく。
マニュアル人間が多く、
マニュアルにないことは無責任。
人種差別
ある。
紛れもなく、ある。
カーストでアジア人は最下位。
黒人以下。
日本人は中国人韓国人と一括り。
差別をしない人も多いが、
する人も多い。
何年も住めば自分が「有色人種」である、
と痛感するであろう。
アジア圏
中国と韓国……
お隣のあの国たちはどうなんだろうか?
中国人
「中国人」と聞くだけで悪いイメージがある。
中国こそが世界の中心、という中華思想がある。
順番を守らない。
自分が悪くても謝らない。
ウソをついても騙される方が悪い。
自信過剰でメンツを気にする。
血のつながりを重視する。
こんな人たちが、
世界の人口の1/5を占めているのだ。
あぁ、恐ろしい……
一人っ子政策
(Wikimedia Commonsより引用)
中国人といえば、一人っ子。
子供は家族の一員ではなく、中心である。
両親に溺愛されて育っており、
男の子は「小皇帝」とも呼ばれる。
なんでも自分の意見が通った家庭で育っているので
男はわがままで、女は自己中。
家の手伝いも何もせずに育っているので、
結婚してから料理も掃除もやらない女性も多い。
男は面子
男性は自信過剰で面子を重んじる。
仕事も女も面子で選ぶ。
性格が悪くても美人なら面子が立つのでOKだし、
汚い仕事でもカネが良ければOKだ。
その反面、
約束を破ったり、失敗して開き直っている中国人でも
面子さえ立てれば柔軟な態度に急変する。
そこを無理に反省させたり、謝らせたりすると、
面子が傷ついてヤル気をなくしてしまう。
女は自己中
見栄っ張りでわがまま、品がない。
男とも互角にケンカする。
その反面、
主婦ニートなどで男に寄生せず、
自分の力で家族を守る強さがある。
夫を尻に敷いたカカア天下がほとんど。
他人に冷たい
知っている人と知らない人で全然態度が違う。
街で困っている人がいても助けない。
知らない人には冷たいどころか、
石ころ同様、存在すら認めていない。
知らない相手は騙された方が悪いし、
列に割り込まれる方がマヌケなのである。
他人(第三者)は石ころ
世界は自分を中心に回っており、
自分(第一者)と相手(第二者)だけ。
他人(第三者)には迷惑をかけてすまないとか、
不快な思いをさせて申し訳ない、
といった考えは毛頭ない。
第三者の視線などまったく眼中にない。
ちょっと前までトイレに仕切りがなかった。
それほど他人の目を気にしない国民性である。
人口が増えすぎて人がウジャウジャいるので、
一人あたりの命の価値が下がってしまっている。
神仏より血縁
神や仏への信仰心は薄い。
風水をちょっと信じるくらい。
それよりも家族や親戚を頼みにする。
信じるのは家族と親戚とカネだけである。
他人か身内か
目の前で困っていても、
身内でなければ見捨てられる。
その反面、身内にはすごく親切。
仲間と認められるまでは
冷たいといった印象である。
情に厚い
他人には冷たいが、知り合いは大切にする。
遊びに行けば大歓迎、
困っていれば苦労してでも助けてくれる。
日本人と違って、
他人と身内を明確に区別する。
声がデカい
中国人といえば、デカい声。
大きな声を出すのは、少しでも優位に立つため。
合理性や正しさよりも、勢いが大切であり、
謝ったら負けなのである。
そのため、
日本人からするとかなり攻撃的に感じてしまう。
ある意味、純粋である。
観光地での声のデカさは特筆すべきものがある。
中国4000年の歴史
戦争が多い大陸で長い歴史がある。
島国の日本人のように
自己主張しない人間は集団で生き残れなかった。
中国人の集団は常に戦いの連続である。
その結果全体の和よりも、
個人の主張を優先する気質が
育まれてしまった。
派手な服
赤や金が大好き。
中国大陸で生き抜くには目立つことが重要。
家や服も原色で目立つようにし、
周りに溶け込むのを拒絶している。
国民性もまた、同様である。
たくましい
自分が失敗すれば風水のせいにする。
自分失敗しても妻が成功すれば妻に、
子供が成功すれば子供に頼る。
権力者には賄賂を贈る。
違法な販売で刑務所から出てきても
平気でまた同じ商売をする。
何でも人のせいにする方が、
失敗を引きずらないので精神がタフになれる。
何でも自分で抱え込んで自殺してしまう日本人は
ちょっとだけ中国人を見習う必要がある。
隠し事が好き
韓国の店は最も高級な品を店頭に飾り、
店の前を通る人全員にアピールする。
しかし、
中国の店は最高級品を店の奥に隠し、
常連客にしか見せない。
レアアース大国
中国といえば、レアアース。
レアアースの精製には汚染物質を取り除く
高度な処理施設が必要である。
しかし中国では、そんなものは不要。
汚染物質垂れ流しで安く精製し、
海外に輸出できるからだ。
政府高官は企業から賄賂をもらっているので
汚染物質垂れ流しは黙認されている。
何百億円もかけて高度な処理施設を建設せずに、
数億円の賄賂で済ませる賢い方法である。
国民の健康など、どうでもいい。
14億人もいるんだから10000人くらい発癌しようが、
公害で死のうが、些細なことだ。
騒いだところで中国共産党が揉み消してくれる。
このあたりに人の命を
ゴミのように扱う国民性が現れている。
ゴミの分別
分別するという考えはない。
ゴミはゴミであって、資源ではない。
家の中になければそれでいい。
だから平気で街にポイ捨てする。
政府が分別用のポリ容器を配置すれば、
次の日にはパクられており
どこかの家庭で日用品の保管に使われている。
汚染大陸
金儲けのことしか考えないので
環境のことなどまったく眼中にない。
同じ工業大国であるドイツとは大違いである。
中国といえば水墨画のような風景が有名であるが、
最近は絵画のような風景になってしまった。
中華料理
中国といえば、中華料理。
世界三大料理の1つである。
フランス同様、ゲテモノ食いの文化が
美食を発展させた。
中国人は、妙なところで研究熱心である。
中国4000年の歴史が下水から食用油を
生産する技術を編み出した。
さらに、
家畜の死体からも食用油を
生産する技術を編み出した。
韓国人
「韓国人」と聞くだけで最悪のイメージがある。
とにかく短気であり、プライドが高い。
息をするように嘘を吐く。
喜怒哀楽が激しい。
とにかくNOをハッキリ言う。
嫌いな人は大嫌いなので
社交辞令はしない。
また、人の目を異常に気にする。
火病
韓国人と言えば、火病。
瞬間湯沸かし器であり、
すぐにキレる。
中国人が冷たいのに対し、
韓国人はキレやすい人種である。
中国人がキレるのは
パフォーマンスであることが多いのに対し、
韓国人は心の底からキレている。
恨(ハン)の精神
逆恨み、執念、怨念、嫉妬、被害者意識……
不満の蓄積と、その解消願望が混ざり合った精神のこと。
朝鮮の文化・思想すべての根源である。
反日教育が盛んなのもこのため。
実は気が小さい
声がデカく、すぐキレる。
一見気が強そうに装っている。
しかし、
弱い犬や小さい犬がよく吠えるのと同じ。
勝てそうもなければ媚びるし、
短期間で心が折れやすい。
実は一度も外国と戦争をしたことがないのが、
気が小さい何よりの証拠である。
コウモリ気質
強い者には弱く、
弱い者には強い。
自分より下と見るとゴミ扱い。
金持ちだとわかれば媚びる。
賠償金
(Wikimedia Commonsより引用)
韓国といえば、謝罪と賠償。
日本が戦後に払った賠償金は1000億円以上。
購買力では1兆円以上にもなる。
条約を締結しても、
また無効にしてしつこく要求してくる。
なぜか?
賠償金を貰った韓国人は満足するが、
それを見て貰っていない韓国人が
また要求し始めるからだ。
慰安婦ネタが世界でヒンシュクを買い始めたので、
今度は徴用工ネタを言い出した。
架空の話なのに涙するオッサンまで発生した。
反日感情
韓国といえば、反日。
普段は日本に関心はないが、
何かの拍子で火がつくと
それが一気に爆発する。
……が、
実は日本の文化にメロメロで、
自分だけは日本に住みたいと思っている。
慰安婦像
(recordchinaより引用)
韓国といえば、慰安婦像。
成人韓国女性が自分の意志で
日本軍相手に売春をしていたのが事実である。
むしろ韓国人が日本軍を金儲けに利用していた。
しかし韓国では、
強制連行されて性奴隷にさせられたと、
日本に謝罪と賠償金を要求してくる。
慰安婦象が置いてあるのは何故か
アメリカ・カナダ・オーストラリア・ドイツなどである。
ベトナム戦争で自分たちがやった残虐レイプは
すっかり忘れたらしい。
都合の良いオツムだことw
ホテルでの態度
ホテルマンのランキングによると、
最も紳士で大人しいのが日本人、
自己主張が強くて最悪なのがフランス人。
そのランキングにはどうやら、
韓国人が入っていなかったらしい。
韓国のことわざ
「泣く子は餅を一つ余計もらえる。」
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
「営門で頬を打たれ、家に帰って女房を殴る。」
「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」
「嘘も100回言えば真実になる」
国民性をよく表している。
七つの大罪
(https://ja.wikipedia.org/より引用)
儒教の国家であるが、
なぜかキリスト教の七つの大罪が
韓国人そのものである。
「高慢・貪欲・嫉妬・憤怒・色欲・貪食・怠慢」
韓国料理
世界5大料理の1つだと思っている。
焼肉は韓国起源であると猛アピールしているが、
アレは料理ではなく、単なる調理方法である。
外国人の好みに合わせて
海外の色んな手法をパクってアレンジしていくうちに、
国籍不明のよくわからない料理になってしまった。
いつもの韓国は、絶好調である。
愛国心が強い
数千年も独立国家であった日本と違い、
中国の属国であった歴史が長い。
そこから独立した歴史があるので、
愛国心の強さは日本の比ではない。
劣等感
韓国人が最も誇りに思うのは、
欧米人に認められた時。
このあたりは日本中国と共通であるが、
その思いは、両国よりも遥かに強い。
特に、ノーベル賞への思いはとてつもなく強い。
(まだ1つもとれていない)
国中で研究データをねつ造しまくってしまい、
オボちゃん顔負け状態である。
老人を大切にする
儒教の教えによる。
青年壮年はライバルであるが、
老人はその対象でないから保護するという考え。
日本のジジババは若者に寄生する老害であり、
尊敬の対象ではないが。
在日韓国人
朝鮮戦争で同士が戦っているのに
戦闘中の仲間を見捨てて
自分だけ日本に逃げてきた韓国人のこと。
にもかかわらず、
日本に強制連行されたから
生活保護をしろと意味不明に騒いでいる。
ちなみに、
本国では仲間と認められていない。
登山者遭難
レベルの低い韓国登山者が
奥穂高縦走で毎年遭難し、
動けなくなって救助要請。
日本の税金を何百万も使って救助。
「止めなかった日本が悪い」と開き直る。
一般レベルの日本人はバカではないので
西穂高で戻るというのに。
セウォル号事件
(http://www.afpbb.com/articles/-/3048230より引用)
魔改造した大型旅客船が沈没し、
船長・船員が乗客を置き去りで逃げ、
政府が全員救助と発表したのに
修学旅行生など304名が死亡。
船が日本製だったのが原因らしい。
もはや、何がなんだかわからない。
竹島問題
(https://ja.wikipedia.org/より引用)
韓国といえば、竹島。
サンフランシスコ平和条約で
日本の領土と決められたのに、不法占拠。
韓国が騒がなければ竹島など
存在すら日本人は誰も知らなかった。
選挙のたびに反日で票集め。
もう飽きた、そのパターン。
人の目を異常に気にする
韓国人といえば、整形。
整形してまでも自分を良く見せたがる。
もはや歴史のねつ造だけでなく、
顔もねつ造しだした。
見事に全員、同じ顔w
パクり大国
韓国といえば、パクり製品。
日本の物は何でもパクる。
工業製品は当たり前で、
イチゴや山形のさくらんぼも苗を盗んで
勝手に増やす。
iPhoneもパクって世界中で裁判沙汰になっている。
産業泥棒といった国民性である。
プライドが高いくせに、やる事にはプライドがない。
日本人
礼儀正しく親切、大人しくて温厚。
真面目で勤勉、几帳面で我慢強い。
協調性が高くチームワークがいい。
非常によく働くが、仕事人間でもある。
自己主張が下手で神経質。
本音と建て前があり、
わかりにくい性格。
極東の島国という特殊な環境……
日本の常識は、世界の非常識である。
集団主義
日本人といえば、集団主義。
判断基準は、みんなと同じかどうか。
異質な者を排除する意識が非常に強く、
掟に逆らえば村八分にされる。
「ぼっち」という言葉があり、
集団の中で一人でいる人間は
友達がいない人、さびしい人と思われ
ミジメである。
その一人にならないために、
イジられても無理をしてグループにしがみつく。
学校では変わり者や転校生が孤立しやすく、
イジメのターゲットになりやすい。
家族より会社
世界各国が家族を最優先するのに対し、
日本だけは家族の団らんよりも仕事を優先する。
家族のつながりが弱くなっており、
そこは問題である。
労働を安売りして上司や経営者に媚を売り、
自分だけは利益を確保しようとする仕事人間が
日本をつまらなくしている。
働きすぎ
会社という集団から孤立するのを恐れ、
長期休暇はもちろん、体調が悪くても休まない。
何十時間もサービス残業する者すらいる。
「家族との時間はどうする?」
「休日は家族サービスですw」
「??」
家族サービスという言葉自体が、
外国人には信じられないのである。
経済動物
出世していくのは、
金があっても遊ぶ頭も時間もない人間ばかりである。
誰もそんな人間にはなりたくはない。
しかし家族を養うために、
バカの一つ覚えで仕事人間にならざるを得ない。
排他的
海外の文化は容易に受け入れるが、
「外人」という言葉が表すように、
海外の人間はなかなか受け入れない。
同様に、もともと集団にいなかった者を
なかなか仲間と認めない。
クソど田舎では三代目でやっと村の人間と認められる。
引っ越してきた夫婦はヨソ者。
その子供はヨソ者の子供。
ヨソ者の子供の子供が、やっと村人と認められる。
つまり、50年かかる。
出る杭は打たれる
「何か意見はありますか」
こう言われると、下を向く。
集団を改善するような革新的な意見はNG。
集団の前例を重視し、変化をもたらさないように
しなくては消される。
日産の神であった、カルロス・ゴーン氏も
目立ちすぎて下克上を起こされ、
消されてしまった。
残酷
人間の慈悲よりも法律優先。
個人よりも全体の利益。
場合によっては世界大戦のときのように
恐ろしい集団になってしまう。
奇抜なファッションセンス
アニメの登場人物のような服装を好む。
スタイルに合わない服装、色の合わない上下……
なのにみんな同じような格好ばかり。
「みんなと同じ」でないと不安になるのだ。
日本人の集団主義と臆病さがよく現れている。
熱しやすく冷めやすい
(https://ja.wikipedia.orgより引用)
集団主義なので流行に弱い。
みんなが好きなら自分も好き、
みんなが飽きれば自分も飽きた。
ゆえに、
マスコミによる世論操作や
政府によるプロパガンダに誘導されやすい。
実際、自民党政権を維持するために
若者が選挙に無関心になって
投票に行かないように誘導されている。
政治に関心が強く、
流行を嫌うフランス人とは正反対である。
細かい
日本人といえば、細かい。
重箱の隅をつつくようなルールが多い。
もはや細かすぎてルールの把握すらできないレベル。
たとえば、
交通違反は厳しい速度制限や
細かいルールを設定しておき、
普段は見逃しているが
いつでも逮捕できるようにしている。
税金は「超」細分化して
何の税金がどのくらいか把握させないようにし、
諦めて余分な税金も払わせる仕組み。
確定申告も複雑にして、返してもらうのを
諦めるように仕組まれている。
完璧主義
鉄道のダイヤは1分たりとも遅れない。
電化製品は10年壊れない。
車は10万km走っても故障しない。
JALとANAは時間通りに発着する航空会社で
いつも世界一位二位を争っている。
そのかわり、
他人のわずかなミスさえも集団で袋叩きにするから
職場は非常に息苦しい。
空気を読む
日本人といえば、察する文化。
相手の気持ちを汲み取り、
言葉に出さなくとも察する国民性。
一見、超能力ともいえる技術だが、
集団の意向を敏感に感じ取れない者は、
集団から孤立させられる。
はっきりと言葉で伝えるのが常識の
外国人にはこの言葉は意味不明である。
白黒つけない
日本人といえば、優柔不断。
イエス・ノーをはっきりさせない。
議論においては賛成も反対もせず、
多数決や権力者の意向に従う。
本音と建て前
すぐやってほしいのに「急ぎません」
遠慮してほしいのに「ご自由に」
大量なのに「ちょっと」
嫌いな相手にも笑顔で接する。
暗黙の了解など、外国人には意味不明である。
本音を口にしない裏表がある国民性である。
神経質
事なかれ主義なので、クレームに極端に弱い。
もともと臆病な性格なので
文句を言われないような製品作りに命を懸ける。
その結果、故障しない、不良品がない
電化製品や車を生産し続けている。
その反面、
客側に回るとわずかな欠陥や失敗にも神経質であり、
面倒くさい客が多い。
「お客様は神様です!」などという、
気が狂っているとしか思えない風習がある。
他力本願
権力者に対して非常に従順である。
消費税増税などのムチャクチャな政策でも
デモが起こらないのは
世界でも日本だけである。
アメリカ人はヒーローになりたがるが、
日本人はヒーローの出現をひたすら待つ。
平和ボケ
日本といえば、治安の良さ。
殺人や強姦はもちろん、
窃盗などの軽犯罪すら起こらない。
治安が良すぎて、
若い女が夜中に一人でコンビニに行ったり、
暗い道でランニングしたりしている。
自分の身を自分で守る意識ゼロな姿勢に
外国人は衝撃を受ける。
譲り合いの精神
東日本大震災において、
限られた物資を巡って争いもなく、
きちんと列をつくって並んだ様子に世界が驚いた。
災害時でもパニックや略奪を起こさず、
足りない物資を譲り合って余るくらいである。
おもてなし
飲食店などにおける日本のサービスは
世界一である。
しかも、チップもなしで。
外国人からすると「あり得ない」らしい。
裏があるから、おもてなしなんだけど。
いらっしゃいませ~
買うかどうかもわからない客に対して、
店に入っただけで感じのいい挨拶をする。
買わずに店を出ても
「ありがとうございました~」
外国人からすると、
日本人店員はあり得ないほど愛想がいい。
キレイ好き
日本人といえば、キレイ好き。
日本の街にはゴミが落ちていない。
観光地でもないのにゴミが落ちていない上に、
住宅街では隣の家の前まで掃除する。
就業前にスーツ姿で道路の掃除をする人すらいる。
ワールドカップでは会場のゴミを拾う姿が
世界からの賞賛を集めた。
飲食店に至っては床はおろか、
トイレまでピカピカである。
キレイ好きを通り越して
もはや外国人からは潔癖症と思われている。
潔癖症
無類の風呂好きであり、
男性ですら毎日湯船につかる珍しい民族。
高温多湿でジメジメしており、
水が豊富な国だからこその特殊な生活習慣である。
わび・さび(侘・寂)
貧相であったり、不足していることに
心の充足を見出す意識。
時間の経過によって劣化したり、
老いて枯れたものに美しさを見出した
骨董趣味が代表的である。
犠牲的精神
恥をかくくらいなら切腹する武士。
降伏よりも自決した世界大戦。
自殺攻撃の特攻隊。
自殺率の高さもハラキリ文化に近い。
よく言えば献身的な国民性、ともとれる。
現金主義
目に見える形でお金を管理したいため、
クレジットカードの所有率が高いにもかかわらず
利用率はかなり低い不思議な国。
小銭が出るのを嫌う外国人からすると
意味不明らしい。
絶望的な英語力の低さ
日本人の学力が低いわけでも、
英語教育が不足しているわけでもない。
恥ずかしがり屋の国民性が原因である。
間違った英語を話すのが恥ずかしい、
かといって正しい発音も恥ずかしい、
みんなと同じカタカナ発音でないと恥ずかしい……
ひたすら読むだけ、暗記するだけ。
言語は口に出した分しか身につかない。
ゆえに日本人はどんなに学校で習っても、
英語がまったく上達しない。
年齢をやたら気にする
年上を敬う風潮や
先に所属していた者が上という
日本独特の年功序列の風土がある。
相手の能力や経歴ではなく、
歳が上かどうかをまず第一に考える。
学校の部活動においては、
主人と奴隷くらいの差がある。
レディーファーストしない
日本の男はドアも開けないし、
愛してるとも言わない。
女性にお酒を注がせるなど、
欧米の女性からビックリされる。
そのかわり、日本の男は金に世界一寛容である。
(外国の男は家計簿を詳細にチェックする)
奥さんが黙って何か買っても文句をいわないし、
専業主婦で小遣い制などという男まで存在する。
その前に、
今の日本にレディなどいなくなってしまったか……
愛国心が弱い
何千年も外国に侵略されたことがないので
独立を勝ち取った誇りがない。
単一国家、単一民族なので外来種に弱い。
欧米文化に影響されやすく、
中国韓国に寄生されやすい。
無宗教
普段は宗教にまったく興味はないが、
葬式の時だけ仏教徒になる。
これは死者を弔うというよりは
みんなと同じ葬儀をあげないことで
近所や親戚で話題に上がるのが怖いからである。
そこにつけ込んだ寺が霊感商法で
大儲けしている。
ヨーロッパ
自由でオープンなアメリカと異なり、
個性派ぞろいである。
隣同士でも、国民性はまったく異なる。
イギリス人
「紳士の国」と表現されることが多い。
紳士で質素で話し好き。
自己主張や個性が強い。
知的で皮肉をこめたジョークを好む。
天気の話
イギリス人といえば、天気の話。
まずは天気など、当たり障りのない会話で
会話の意思があるかどうかを確かめる。
オープンなアメリカ人と違い、
いきなり突っ込んだ話をされるのを嫌う。
いきなりフレンドリーに接するのはマナー違反であり、
面倒くさい人としか思われない。
実際、
イギリス人を嫌いなアメリカ人は少ないが、
アメリカ人を嫌いなイギリス人は多い。
控え目
才能や特技を前面に出してPRするアメリカ人と違い、
ユーモアや自嘲を込めて謙虚に伝える。
二枚舌
イギリス人といえば、二枚舌。
「超」個人主義なので、
どちらにもいい顔をする。
たとえば第一次世界大戦のときに
同じ場所でユダヤ人・アラブ人双方に
「イギリスに協力したら独立させてやる」と約束。
そのせいで、
イスラエル(ユダヤ人)とパレスチナ(アラブ人)が
現在でも戦争を続けている。
「超」個人主義
楽しみや意見を共有する文化はない。
集団になるには明確な目的が必要である。
日本人のように意味もなく
呑み会を開いたりしないし、群れたりしない。
ブラックジョーク
イギリス人といえば、ブラックジョーク。
嫌味に聞こえることも多い。
アメリカ人は笑える単純なジョークを好むが、
イギリス人は皮肉や風刺などの
皮肉を込めた知的なジョークを好む。
大学の時イギリスからの留学生に
「日本語上手だね!」と言ったら、
真顔で「アナタノエイゴヨリハ」と返されてしまった。
正直、ムカついた。
イギリス人以外の欧米人は
ジョークとわからずに怒り出す人や、
自分は嫌われているのではないかと
感じてしまう人が多い。
ブラックジョークにはブラックジョークで
返すのが仲良くなる秘訣らしい。
難易度高すぎるし、実際に言われると、
わかっていてもムカつく。
京都と共通する何かを感じる……
ジョークで笑い飛ばす
困難や悩みもジョークで乗り越える。
自殺率は日本の1/4であり、
ストレス耐性の強い国民性である。
すすがない
イギリス・オーストラリア・ニュージーランドあたりは、
台所用洗剤をすすがない。
アワアワでそのまま放置……
理由は殺菌とか節水とか無害とか、
そういうものだと思っているとか、
諸説ある。
「泡で死んだ人はいない」
どの人種でも国際結婚すれば、
この程度の価値観の違いは、当たり前。
早めに割り切って付き合っていくしかない。
彼らからすれば、
日本人の潔癖・神経質さこそ異常に映るだろう。
紅茶
イギリス人といえば、ティータイム。
午後の紅茶には強いこだわりがある。
紅茶で気分を落ち着かせる。
戦場でも紅茶、
ショックな出来事があっても紅茶。
住居
イギリス人といえば、住居にこだわる。
強いこだわりがあり、
マメにメンテナンスして100年以上使う。
反面、食事にはこだわりがない。
キッチンが汚れるから料理はしない人までいる。
メシがマズい
イギリスといえば、メシがマズい国。
エネルギーさえ摂れればよいので、
味を楽しむ考えはない。
ニシンをパイに挿したり、
ウナギをゼリーにしたり意味不明な料理も多い。
「アタシこのパイ嫌いなのよね」
当然である。
大英帝国
イギリスで起こった産業革命が
近代文明を爆発的に発達させた。
最初に発展したイギリスが
政治経済の仕組みや民主主義や資本主義のシステムをつくり、
世界に広めた自負がある。
アメリカの前に世界を支配していたのは
イギリスである。
アメリカだって、オーストラリアだって、
もとはイギリスの移民が創った国である。
現代文明発祥の地
国際言語である英語をはじめ
サッカーやゴルフ、音楽など
現代の娯楽のほとんどもイギリス発祥である。
世界中のビジネスマンが着てるスーツだって、
イギリス発祥だ。
近代の世界文明は
ほとんどがイギリス起源であるのは事実であり、
そこにプライドを持つのは当然である。
実際、イギリス人はプライドが高い。
ちなみに、
カレーを世界に広めたのもイギリスである。
島国根性
四方を海に囲まれており、本州より小さな島国。
日本と同じく島国根性がある。
自分たちはヨーロッパとは違うという意識を持つ。
日本が手本にするべきは
アメリカよりイギリス、とすら言われる。
その反面、
他国の文化を受け入れにくかった歴史が
EU脱退を主張する気質を育んだ。
階級社会
上流・中流・労働者の3つの階級に分かれる。
この出自を覆すのは難しく、
話すアクセントでだいたいわかるらしい。
同じ階級同士で集まることは多いが、
階級の上下関係はあまりない。
データ重視
工業製品を模倣するとき、
ドイツ人は徹底的に分解するが、
イギリス人はまず製品の説明書や研究データを
徹底的に調べる。
行動よりも調査が先の国民性である。
噂話が大好き
事件やゴシップ話をする機会をいつも待っている。
特にロイヤルファミリーの話が大好き。
オカルト好き
映画「ハリーポッター」に代表されるように、
魔法や魔女、妖精や幽霊が大好きである。
ロードオブザリングもイギリスの話である。
幽霊が出ると噂された物件は
家賃が1~2割上がるというジョークもあるくらい。
列に並ぶ
秩序を重んじる国民性なので、
どんなに待ち時間が長くても我慢強く並ぶ。
列をとばすと怒鳴られる。
女性に親切
ドアを開けて待っててくれたり、
エレベータで女性より後に降りる、
重い荷物を持ってくれたりは当たり前。
若い女性だけでなく、
老人女性に対してもレディファーストである。
ただし、離婚率はアメリカ並みに高い。
家庭でのレディファーストは長続きしないようである。
フランス人
ロマンチックで気難しい性格。
「愛の国」と表現されることが多い。
侵略されてきた歴史があり、
初対面の相手に警戒心が強い。
マナーを重んじ、個性が強い。
自分大好き
母国も大好き。
自国の文化に誇りを持っており、
愛国心が強い。
フランス文化こそ世界最高であり、
フランス料理こそ世界一美味しいと
信じ込んでいる。
美意識が高い
フランス人といえば、お洒落。
シャネルやエルメス発祥の地であり、
パリコレなど世界のオシャレの起源であるという
自負とプライドがある。
自分のスタイルを持っており、
流行に流されない。
好き嫌いが激しい
グレーはなく、白黒をつけたがる。
そのため、人の好き嫌いもハッキリしている。
さらに気分屋できまぐれ、感情的である。
いわゆる、面倒くさい人が多い。
日本人が長く付き合うには
ちょっと難しい人種かもしれない。
ハッキリしている
中途半端は嫌いなので、物事の結論には白黒つけたがる。
日本人はあいまいな結論で先延ばしして
角を立てず、両方の顔を立てる。
一方フランス人は、
片方の顔を潰してでも具体的な結論を出す。
シャンパンサッカー
フランスは世界屈指の強豪国である。
サッカーひとつとっても、
国民性が大きく現れる。
組織プレイが重視される欧州において、
唯一、個人技が盛んな国である。
それだけ「個性」を大切にするのだ。
結果だけでなく、内容も見られる。
それはシャンパンサッカーとも呼ばれ、
華やかなプレーが評価される。
ちなみに、
隣国イタリアは「結果」がすべて。
守って守って守って守ってカウンターで
1点とって逃げ切って勝つような
つまらないサッカーが評価される。
酒とタバコ
アルコールとタバコ消費量はアメリカの2倍。
特に、女性の消費量が多い。
気難しい人が多いので、ストレスも多いのだろう。
無宗教
欧米人にしては宗教への関心が薄い。
無宗教者層が20%おり、
日曜日のミサに参加する若者も減っている。
手紙が長い
アメリカ人イギリス人ドイツ人は
合理的なので短く簡潔にわかりやすく
内容をまとめる。
フランス人は自分らしさを大切に
雄弁に語るので文が長い。
観光大国
観光収入に頼っているくせに、
観光客がたくさんいるのを嫌う。
観光客が道を聞いても無視など、
非常に冷たい人もチラホラ。
観光地のカフェでは
有色人種はあからさまに後回しにされることも。
海外旅行のがっかり先では、
中国と並んで不動の2トップである。
ドイツ人
ドイツ人を一言で表すなら「ケチ」。
デザインよりも実用重視。
議論の内容はYES・NOをハッキリさせ、
合理的・具体的・論理的である。
真面目で勤勉、オタク気質など
日本人と似ているとよく言われるが
日本人のような曖昧さはまったくない。
連帯責任という概念もなく、
責任の所在をハッキリさせたがる。
環境意識が高い
ドイツといえば、世界一の環境先進国。
ゴミの分別は日本以上に細かい。
プラスチックや瓶は色でも分ける。
野菜も果物も皮ごと根ごと種ごと食べ、
生ゴミも極力出さない。
シャワーは毎日浴びないし、
洗濯機は毎日回さないし、
食器も毎回は洗わない。
すべて何日分かをまとめて処理する。
ルールを厳守
長く厳しい冬を乗り切るため、
僅かな食料を計画的に消費してきた歴史がある。
現在でもその名残で、
規則には徹底的に従う。
汚職や賄賂も少ない。
時間厳守
「ゴメン5分遅れる」と言って
平気で1時間遅れるイタリア人のように、
ヨーロッパ諸国は時間にルーズである。
しかし、
ドイツ人だけは日本人のように時間を守る。
ムチャクチャな規則
世界大戦時のホロコーストとか、
托卵でもDNA検査禁止とか、
ムチャクチャなことをするのも
ドイツの国民性である。
普段は自分を律しすぎている反面、
それが解放された時の反動は凄まじい。
ワリカンが常識
他の欧米諸国と違い、
食事を驕る習慣はない。
年上の男性が年下の女性の食事代を
出すこともない。
女性も借りを作らずに対等な関係を望むので、
本当に気に入った相手でないと同席しない。
ドイツ女は気難しいのだ。
親しみにくい
礼儀はあるが、情はない。
助けを求めても社交辞令だけで
済まされる場合が多い。
たとえ警察の助けを呼んでも、
警察官の責任の範疇でなければ相手にされない。
神経質で細かい性格。
「え、そんなとこチェックしてたの?」と
思うことがしばしば。
頑固で簡単に人を信用しない上に
批判が大好きなので衝突も多い。
最後まで間違いを認めないので
「すみません」と言わず、
「残念だ」と言う。
頼りになる人種だが、一緒にいると
くつろげないのも確かである。
仲良くなるには時間のかかる人種といえる。
能力は高い
ノーベル賞受賞者が多く、
科学や産業が発達している。
マイスターなど高度な職人も多い。
マジメにコツコツやるのが得意な国民である。
食にこだわらない
イギリス同様、痩せた土地なので食材に乏しく
料理が発達しなかった。
パンとチーズとジャガイモとスープなど、
家庭では夕食ですら簡単な食事であり、
手の込んだ料理は作らない。
ビールとソーセージ
ビールは大好きであるが、
ソーセージはイメージほど主食ではないらしい。
ただし、
「お祈りは短く、ソーセージは長く」など
ソーセージに関することわざは
何十個もあるのでソウルフードなのは間違いない。
動物愛護
ペットショップでなく、
保護された動物を引き取り老衰まで飼う。
途中で捨てるとか、あり得ない。
日本では野良ネコや野良犬にエサだけやって
糞尿の掃除をしない偽善者が多い。
ドイツこそ、本当に動物愛護の国民性である。
ジョークは苦手
ジョークを言うのも苦手だし、
受け取るのも苦手である。
ジョークを聞けば大真面目に受け取るか
ポカンとされることが多い。
イギリスの皮肉なジョークで怒ってしまう。
実際、
歴史的にイギリスとは戦争ばかりしている。
残業がない
その反面、
時間通りに仕事を終えることに命を懸けており、
終業時間が近づくと、皆がイライラしはじめる。
何としてでも終わらせるために衝突も多く、
かえってストレスになってしまっている。
商店も閉まる
24時間営業が当たり前の日本と違い、
夜8時には閉まってしまう。
休日に営業している店もほとんどない。
客が並んでいようが、
閉店時間には店が閉まる。
バカンスには金を使う
生活には金をケチるが、
バカンスにはケチらない。
また、
いかに良いバカンスを過ごすかが
ステータスのようになってしまっており、
見栄の張り合いである。
EU圏内でノンビリ過ごせばいいのに、
ヒマラヤにトレッキングに行ってきたとか、
ケニヤで本物のサファリツアーに行ったとか、
無理しすぎな人も多い。
正当性
いかに自分が正しいかにこだわる。
厳格な国民性である。
真面目でカタブツ、まっすぐな国民性。
規則には徹底的に従い、
ミスに非常に厳しい。
その反面、どこかで無理をしているのか、
変質者が非常に多い。
イタリア人
温暖で日照時間が長いので
陽気なラテン気質である。
いい加減で女好きでオシャレ。
人情に厚く、歌や恋が大好き。
陽気で細かいことは気にせず
いろんなことにルーズ。
隣国ドイツとは大違いである。
裏表が激しい。
媚びていた人間でも、
失脚すれば石を投げつける。
マザコン大国
イタリア男といえば、マザコン。
独身男性はほとんどが母親と同居。
別居なら毎日母親と長電話。
母子の癒着が「マンマミズモ(母親崇拝)」という
社会問題にもなっているほど。
欧州の韓国
海に突き出た半島の国家という共通点がある。
イタリア人といえば、裏切り。
世界を支配したローマ帝国のイメージがある。
しかし、歴史的に腰巾着や裏切りが多い。
第二次世界大戦では、
さんざん日独の足を引っ張ったあげく、
劣勢になったら宣戦布告して寝返った。
よくしゃべる
陽気と言えば聞こえはいいが、
調子がいいだけの場合が多い。
嘘つきも多く、時間も約束も守らない。
マイペースでルーズ
時間にルーズ、期間にもルーズ。
待ち合わせには平気で1時間遅れるし、
道路工事は2年遅れる。
無責任で規律がない。
隣国ドイツとは大違いである。
人懐っこい
会った瞬間から友達になれる。
初対面でも子供の頃から
知っていたようなフレンドリーさがある。
褒める文化
ブサメンにもハンサムだとか、
ブスにも「女神だ」「薔薇より美しい」とか平気で言う。
大げさに褒めまくる。
日本の女がそれでモテると勘違いして股を開く。
おかげさまで、
日本人女は「すぐヤレる」と大好評である。
レディファースト?
女性をリスペクトしているわけではなく、
下心があるだけ。
うわべだけの親切で、実は女を下に見ている。
ここはイギリスのレディファーストと全く異なる。
デートの帰りでも
違う駅に降りたら違う女をナンパする。
……という話もよく聞くが、
カトリックの国なので
女に対して保守的な男も多い。
軽いのと硬いのが両極端なのである。
実際、離婚率は低い。
イタリア料理
ドイツやイギリスと違い、
温暖な気候や地中海のおかげで食材が豊富である。
フランス同様に長い歴史で料理が発達したので
イタリア料理はとても美味しい。
ただし、
家ではパスタがほとんど。
珍しい物や外国の食べ物は好まない。
たまに外食でピザを食べる程度。
ゲテモノに積極的に挑む中国やフランスと違って、
食事にはかなり保守的。
家族を大切にする
仕事は生活のための手段でしかなく、
終わったら必ず家族と夕食をとる。
昼休みに家で昼食をとる人も多い。
転勤はほとんどなく、
単身赴任する人はとても少ない。
「家族サービス」などという考え方はない。
夜や休日は可能な限り家族と過ごすのが
当たり前である。
愛国心が弱い
ミラノ・トリノ・ジェノバ・ベネチア・ナポリ・シチリア……
様々な小国家が合体してできたのが「イタリア」。
愛郷心は強いが、愛国心は弱い。
隣国フランスとは大違いである。
ロシア人
単純でサッパリした性格。
疑い深く、人をなかなか信用しない。
一年を通して晴天になる日が少なく、
気分も塞ぎがちである。
夏は30度を超え、
冬は-30度を下回る。
そんな厳しい気候が我慢強い性格を育んだ。
酒が超好き
ロシア人といえば、アル中。
ひたすらウォッカを飲んでいるイメージだが、
それは本当である。
2011年までビールはソフトドリンクであった。
酒の消費量は日本人の3倍である。
娯楽があまりないためアルコール中毒者も多く、
平均寿命は60代前半である。
美人の産地
ロシアといえば、美人が非常に多い。
モデル級の美女や、かつての美女が
クソど田舎の町でもそこら中に溢れている。
たしかに20代までは美女が多い。
しかし、
30代からロシアンスイッチが入り
ブクブク太りだす。
そして、浮気には「超」冷たい。
たとえ奥さんが白豚化しても、
浮気がバレれば、「即」離婚である。
共産主義
ロシアは一党独裁政治の社会主義国家である。
同じ白人で見た目が似ていても、
資本主義で民主主義のヨーロッパ諸国とは
国民性は全く異なる。
ソビエト崩壊で大国の地位は失ったのに、
いまだにアメリカと張り合おうとしている。
そのための国民からの搾取は日本の比ではない。
世界一政治が悪い国ともいわれ、
未来に希望が持てないため、
自殺率は世界一である。
信用できない政府や希望の持てない未来が
オウム真理教のつけ入る隙を造ってしまった。
おおらか
厳しい気候や自然災害を受け入れてきた歴史がある。
それらは、なるようにしかならないから
細かいことにはこだわらない気質を育んだ。
ただし、
「5分遅れる」といって平気で3時間後に来る。
自分が遅刻しても気にしないし、
相手が遅刻しても怒らない。
同じ寒冷地の大国であるドイツ人とは大違いである。
芸術の国
厳しい気候のため、屋外に娯楽が少ない。
そこでオペラ・オーケストラ・サーカス
バレエ・文学・詩などの屋内の芸術・娯楽が発達した。
共産党も芸術を党の宣伝に利用しているので
庶民レベルで広く普及している。
プロのバレエやオーケストラ公演が
数百円で鑑賞できる。
戦い方
ひたすら防衛に徹しながら、補給戦線を破壊し、
相手の部隊を孤立させる。
後は、厳しい気候の中でひたすら耐える。
まだ攻めない。
我慢強い国民性を生かした戦術である。
相手は寒さに弱いのでどんどん自滅していく。
敵兵が半分以下になり、衰弱しきったら戦闘開始。
少数の部隊を袋叩きにする。
これでナポレオン率いるフランスも、
ヒトラー率いるナチスドイツも返り討ちにした。
寒さ厳しいロシアの地に攻め込むには、
大変な犠牲を払う必要がある。
短い夏に攻め込んだところで、
徹底抗戦により冬まで時間稼ぎされて終了。
しかし、日本はシベリアの地でそのロシアに勝った。
当時のロシアといえば、
ナチスドイツすら退ける世界トップクラスの強豪国である。
これには世界が驚いた。
冷たい
見知らぬ人から挨拶されてもシカト。
愛想笑いもしない。
イタリア人とは大違いである。
半面、
ロシア人が笑うということは、
本当に心を許しているということである。
仲良くなれば、「超」親切だし
本当によく笑う。
良くいえば裏表がないということ。
仲良くなるには時間がかかるが、
長く付き合うには適している人種である。
実は親日国
モンゴル帝国に征服された歴史や、
国内にモンゴロイド系の民族が多いため、
アジア人に対する差別が少ない。
政治的には敵対しているが、
一般人は日本文化を大変好んでいる。
実際、庶民レベルで世界一の親日国は
ロシアであると感じる人も多い。
その他地域
アフリカ人
純粋で元気、明るく気さく。
マイペースで気分屋。
社交的でテンションが高い
祭りが大好き。
勇敢でキレやすい。
平和を愛するが、戦いは恐れない。
すぐに暴力を振るう男が多い。
「今」が大切
将来のことよりも、今が大切である。
過去にも未来にもとらわれない。
貯金や仕事がなくても気にしない。
将来のために苦労するよりも
今、音楽を聞いて踊って楽しむことが優先される。
陽気で保守的
人懐っこく、会ってすぐ友達になれる。
細かいことは気にしない。
しかし、変化は好まない。
イタリア人に似ているかもしれない。
純粋
何でも信じやすいので
迷信や呪術を信仰している。
人を疑うことを知らない人が多く、
騙されやすい。
誇り高い
狩りをするのも儀式をするのも
縄張りを守るために戦うのも男だった歴史がある。
そのため、
自分たちの部族や風習を誇りに思っている。
女性はそれに従ってきたので、
男性はとてもプライドが高い。
男尊女卑
女性は男性の言うことを聞くのが当然だと
男も女も思っている。
ただし、男性は女性を守る意識が強く
頼りになる面もある。
家族を非常に大切にするが、
浮気もよくする。
一夫多妻が多い影響で、結婚していても
平気で他の女に
「オレの妻にならないか?」と求婚しまくる。
時間にルーズ
アフリカンタイムとも呼ばれる。
時間とか時計を気にしないので
待ち合わせに2時間遅れるとか、
電車が2日遅れるとかは日常茶飯事。
決して悪気があるわけではない。
実際、その程度では誰も文句を言わない。
視力は?
アフリカ人はよく視力5.0とか言われるが、
都市部で生活しているアフリカ人は
普通に近眼も多いらしい。
西洋・東洋資本が流れ込んでおり、
オフィスワークのアフリカ人が増えた。
インテリなアフリカ人も増えている。
都市部に限っては、
野生児のような国民性でなくなりつつある。
アラブ人
イスラム教徒の地域である。
男性優位で信仰心が厚く、
攻撃的で残酷なイメージがある。
穏健派の方が遥かに数は多いのだが、
テロのインパクトがあまりにも強すぎる。
イスラム教=危険という風に
イスラム教の格好をしているだけで
印象が悪くなってしまっている。
争いが絶えない
アラブを統一したムハンマドは
後継者を決めないまま死んだので
後継者争いが勃発。
そこへ欧米列強が介入。
無理やり国境を直線に引き、
民族をゴチャゴチャに混ぜて無理やり仲良くさせた。
それで得した一族もいるし、損をした一族もいる。
一族の不満を利用して代理戦争を仕掛け
新たな石油利権を得ようとする国も多い。
そのため、常にどこかで戦争している。
商人の文化
砂漠という土地柄、産業も産物もなかった。
そのためアジアとヨーロッパを結ぶ、
中継地として生き延びてきた。
アジアで買ってヨーロッパに売る。
ヨーロッパで買ってアジアに売る。
騙すか騙されるかの世界である。
商業文化圏なので、契約がすべて。
口八丁手八丁で契約にこぎつけようとする。
口約束は契約ではないので破っても問題ない。
だから嘘つきが多いと感じてしまう。
ラクダからフェラーリに
1966年に石油が発見された。
それまで砂漠をうろついていただけの連中に
オイルマネーが流れ込んだ。
ベンツやBMW、レクサスは普通車扱いなので
その辺の街に乗り捨てられている。
日本人のように工夫して計画して
安く楽しく家族旅行とかはしない。
ドバドバ使って、その場で贅沢するだけ。
カネの使い方を知らず、成金趣味の人間が多い。
急激な経済力の成長に文化が追いついていない。
石油が枯渇したら一瞬で潰れそう……
独裁国家
ロシアとイラン、北朝鮮とシリアは
友好関係である。
ちょっとアレな国家と仲が良いことからも
難しい国民性であることがよくわかる。
また、王族が傲慢である。
「エレベータでもどこでも石油王と二人になってはいけません」
「あなたがどんな事をされても、ホテル側は守る事が出来ません」
レイプ程度で済めば、ラッキーである。
ちなみに、あまりに性に厳格なので
王族にもゲイはたくさんいる。
自己中
自分は誠実でないが、
他人には誠実さを求める。
自己主張も強い。
平気で嘘をつくし約束も守らない。
でも謝らない。
謝れば負けを認めたことになり、
誇りが傷つくからだ。
差別は少ない
ヨーロッパ人は明確にアジア人を下に見るが、
アラブ人はアジア人差別してこない。
中国人・フィリピン人は下に見られるが
日本人は認められている。
見た目で区別がつかないので最初は軽く扱われるが、
日本人と分かれば尊重される。
信仰心が厚い
イスラム教徒は信仰に熱心である。
彼らにとって聖書の内容は間違っており、
キリスト教徒に対する印象は良くない。
コーランに書かれていることが全てであり、
唯一の絶対神に服従するために
1日5回の祈りも欠かさない。
騙す騙されるの社会なので、他人を信じないが、
神だけは信じる気質に拍車がかかったのだ。
厳格な戒律
同じ神を信仰しているにもかかわらず、
キリスト教よりも禁止事項が非常に多い。
酒もポルノも厳禁である。
一夫多妻
最近のアラブ女性は子供を2~3人で充分と考え
それ以上欲しがらない。
「オレはもっと子供が欲しい」
「でもヨメがいらないと言う」
「二人目のヨメを探そうかな」
男性優位な社会である。
女性や子供を守る意志も大変強いので、
男らしく頼りがいがある、ともいえる。
一族の結束
厳しい砂漠や異民族から一族で生き延びてきた。
結束は非常に固い。
現代でも3~4世代の大家族が普通である。
一族が人間関係の基本であり、
尊重しない人間に対しては非常に攻撃的である。
その反面
一族を尊重する客人に対しては非常に親切であり、
出会ったばかりの旅人ですら、自宅に泊めることも多い。
攻撃的
砂漠気候で食料も水も手に入らなかった歴史が長い。
厳しい気候は攻撃的な気質を育んだ。
日本人のように丸く収める感覚がないので、
口論やケンカが多い。
それが戦争の多さにつながっている。
血の復讐
イスラム教徒と言えば、自爆テロ。
宗派が違っても同じ格好をしているので、
イスラム教徒全員が過激派のように感じてしまう。
しかし、
宗派によって過激度が全然違う。
穏健派にはエライ迷惑な話である。
無慈悲で残酷
イスラム教といえば、公開処刑。
イスラム教では人殺しも自殺も禁止であるが、
信仰を邪魔する者に対しては「聖戦(ジハード)」とされる。
よって過激派のテロリストにとっては、
他殺も自爆も最高の名誉となる。
現代でも公開処刑は普通に行われている。
国によっては、不倫程度でも普通に死刑判決が出る。
インド人
日本人と正反対と言われる。
気さくでいいかげん、怒りっぽい。
陽気で短絡的で楽観的。
しかし、ラテン系とはまったく異なる。
謝らない、反省しない。
都合が悪いと誤魔化したり人のせいにする。
神様とお金と自分……
そんな世界に生きている。
精神年齢が低いと感じることが多々ある。
よくもこんなテキトーな人の集まりで
国家が成り立っていると感心するほど。
インド人、嘘つかない
インド人を最も正確に表す言葉である。
なぜか?
嘘をつかない人間など存在しないからだ。
インド人と言えば、嘘つき。
特に旅行者に対しては嘘だらけである。
このあたりは中東にも共通する。
そもそも、嘘が悪いという感覚がない。
何か質問をしても
「知らない」「わからない」と言わずに
テキトーな答えが返ってくる。
というか、
自分が喋りまくるだけで、
人の話はまったく聞いていない。
親切
嘘というより、親切のこともある。
道を聞けばデタラメな道案内をしてくれる。
道を聞くなら3人以上に聞かないとダメ。
困っている人を助けてあげたい精神が強い。
知らなくても教えてくれようとする。
それが嘘になってしまう。
「知らない」と答えるよりは、
嘘でもいいからテキトーに答える方が
親切である、という謎の心理である。
話好き
知らない人にも話しかけるし、
知らない人に話しかけられても
旧知の友人のごとく話ができる。
自分が喋って気分良くなるのが目的なので
話の内容などどうでもよい。
ウソやテキトーな話ばかりである。
話もあっちこっちに飛んで、
一貫性がなく支離滅裂である。
悪口大好き
噂話、悪口、陰口が大好き。
「黒人は犯罪者」「イスラム教徒は信用できない」
「ユダヤ人はイヤな奴」などサラッと言ってのける。
人種差別、宗教差別、カースト差別はもちろん、
女性差別も当たり前。
プライベートがない
12億人がカオスな状態で生きているので、
「個人の空間」という概念がない。
ついでに「遠慮」という概念もない。
日本人が神経質に確保しているような
プライベートな時間や空間、
他者との距離感はほぼない。
スキンシップ
初対面でも気がつけば
握手やら、肩を組んだりスキンシップを
バンバンしてくる。
近づきすぎると不快になる距離が存在しない。
距離をどんどん詰めてくる。
日本人なら数十cmは離れるものだが、
顔をかなり近づけたり、ベタベタ触ってくる。
男同士でも手をつなぐほどである。
騒ぐのが好き
集まって歌ったり踊ったりするのが
大好きである。
何かあればすぐに人だかりができる。
集まっている本人すら、
なんで集まっているかわかっていない。
テレビ番組や映画は、突然ダンスが始まる。
普通の会話がなぜか、ダンスにつながる。
ダンスが終わったら、
しばらくしてまたダンスが始まる。
ストーリーよりむしろ、ダンスがメインである。
話の内容などどうでもいい国民性がよくわかる。
派手好き
ジャラジャラピカピカした装飾が大好き。
宝石やアクセサリをテンコ盛りする。
女性だけでなく、男性も髪の毛まで
ビシッとキメている。
見栄っ張りな国民性なのである。
自分中心
自分さえよければ、それでいい。
他人にはせっかちで、自分にはマイペース。
時間にルーズなのは言うまでもない。
3時間くらいは平気で遅れてくるし、
電車が6時間遅れても気にせずに
到着するまで駅のホームで寝ている。
迷惑は常識
人に迷惑をかけないのは日本の常識である。
しかしインドでは、
自分は人に迷惑をかけているのだから、
人に迷惑をかけられても許すのが常識である。
男尊女卑
男がいなければ家が滅びる。
女性は男性を尊重し、従うのが当然と考える。
専業主婦が当たり前であり、
男性が女性を守っている。
だから男性が偉いという図式である。
カーストが低い女性が強姦されていても
見て見ぬフリである。
男性に従うのが当然と考えており、
大人しくて控え目な女性が多い。
しかし、謝らないのは女性も同じ。
好奇心旺盛
野次馬根性が大変強く、
すぐに人だかりができる。
見知らぬ相手でも
「仕事は?」「収入は?」「どこから来た?」
「名前は?」「父親は何をしている?」
「そのカメラはいくらした?」「結婚してる?」
などと質問攻めして立ち去っていく。
植民地時代のイギリス人と
気が合わないのは当然であった。
カースト制度
カーストが下の者には冷たい。
本当に冷たい。
カーストによる差別は表向きに禁止されているが、
根強く残っている。
ちなみに、
外国人もカースト的に高くはないので
上位の者は旅行者に偉そうである。
上下関係
「カネと権力」で上下が決まる。
金持ちだとわかれば、媚びだす。
貧乏だとわかれば、急に見下す。
我々に「お水飲みませんか?」
⇒ウェイターに「おい!水持ってこい!!」
礼儀や気配りは格下であることを
認めた証拠と捉えられる。
上下関係をはっきりさせないと指示に従わない。
仕事を与えている立場でも、
下手に出るとナメられる。
職場のインド人に対しては、
「強い態度」が必要である。
常に上から目線でないといけない。
優しさや思いやりは、つけ込まれるだけ。
計画性がない
納期を守らない。
遅れても謝罪することはなく、
バレバレの言い訳をする。
「必ず明日やる」は「来週やるかも」、
「絶対間に合う」は「たぶん間に合う」。
しかし、
ヘタに叱って名誉を傷つければ
ヤル気をなくし、仕事をしなくなる。
急いでいると悟られれば
引き伸ばし工作で値段を吊り上げてくる。
早く出来たらボーナス、遅れたら罰金と、
ハッキリしたルールが必要である。
礼儀正しい
上の立場の者に対してのみ、
非常に礼儀正しい。
同僚や下の者には無責任で
いいかげんな態度をとる。
ズル賢い
2桁の掛け算を暗算でき、
発展途上国にしてはIT技術者のレベルが高い。
でも条件がいい転職先があれば、すぐ辞める。
金儲けのために数学に強くなった面が強い。
他のことはテキトーな分、
数字にはよけいにシビアである。
外国人には平気でボッタくり価格を
提示してくる。
しつこい
インドの物売り・物乞いは世界一しつこい。
断られても、メゲない。
カネに対する執着心は、中国人以上である。
モテ基準
男性は筋肉質でヒゲが濃いとモテる。
女性はデブがモテる。
北朝鮮のように、
「デブ」は食うのに困っていないという
ステータスなのである。
性格だけでなく、
好みまで日本とは正反対である。
タイ
微笑みの国、タイ。
楽観的で自己中、マイペース。
いい加減だが親切。
「楽しさ」を重視しする、
ラテン気質のアジア人である。
マイペンライ
「気にするな」「どうにかなる」「大丈夫」の意味。
タイ人のキャッチフレーズのような言葉である。
飲酒運転も信号無視も「マイペンライ」。
会社に遅刻しても「マイペンライ」。
便利な言葉である。
ただし都合が悪い時も、この言葉で誤魔化す。
自分に非があってもコレで済ませようとする。
個人主義ではないが、集団の協調性もない。
我慢をしてまで他人に合わせたりしない。
旅行程度なら愛想が良くて好印象であるが、
仕事などで頻繁に付き合うと、イライラする。
微笑みの国
悲しさを表す微笑み、作り笑い、悪意の笑顔……
微笑みだけでも13種類ある。
自動車事故でもお互いニコニコ。
「怒る前には10数えろ」という教育がある。
瞬間的な怒りの閾値は6秒で回復するので、
心理学的にも有効な手段である。
日本と似た国家
植民地支配を受けずに
ずっと独立を保っている。
単一民族国家であり、仏教が国教である。
ところが、性格は全然違う。
すべてがユルい
時間を守る意識はない。
店の中でイヌやネコが寝ているし、
店員だって客が来なければ昼寝する。
仏像や神様も寝っころがっており、
顔も笑顔である。
だがこのユルさこそ、
普段から張りつめている日本人観光客を
引き付けてやまないようである。
作業が雑
タイも中国も人件費が安い国である。
タイは親日国で政情安定、企業誘致もしている。
中国は反日国である上に、
特許公開を義務付けさせるなど
政治的に難しい国である。
にもかかわらず、
大企業の工場はタイでなく
中国に集中している。
なぜか?
中国人は扱いにくいが作業だけは正確である。
タイ人は扱いやすいが作業が雑である。
仕事中もユルみっぱなしなのだ。
ゆえに、
工業製品は中国で作る方がよっぽど「マシ」らしい。
キレると止まらない
いつも怒りを抑えている分、
スイッチが入ると豹変する。
感情の起伏が激しく、
機嫌が悪いと、逆切れする。
ケンカを始めれば相手を殺すまで
やってしまうこともある。
女性も同じで、キレると際限ない。
突発的な行動
日本人の場合は塞ぎ込んで鬱になって
長い期間悩みに悩んで自殺に至るケースが多い。
タイ人の場合は激情してパニクッて
突発的に自殺する。
突発的に相手を殺すケースも多い。
日本より、自殺率は遥かに低いが、
殺人事件は遥かに多い。
車の運転が荒い
タクシーでもボロ車でも狭い道でも
100km/hr以上を平気で出す。
弱者救済などと言う考えはないので、
歩行者がいてもフルスピードで追い抜く。
車の運転には本性が出る。
タイ人のせっかちな性質がよく出るシーンだ。
謝らない
タイ人の社会では弱みを見せればつけ込まれる。
だから間違いを認めないし、謝らない。
論理的に話をして相手が悪いと説得すれば
逃げ場がなくなり泣き喚いて騒ぐ。
相手も自分が悪いことはわかっている。
特に、人前での叱責は大変プライドを傷つける。
別室で指摘するなどの配慮が必要である。
短期的にはフレンドリーで大らかだが、
長く付き合うと面倒くさいと感じる。
温暖な気候
年間を通して温暖であり、厳しい冬がない。
米は年に2回も3回も収穫できるし、
野菜や果物も一年中収穫できる。
それが働くのが嫌いで怠け者の気質を育んだ。
食べ物に困らないので、貯金が苦手。
カネはあるだけ使ってしまう。
ギャンブルも大好き。
怠け者気質
中国人は「いかに儲けるか」が第一なので
忙しくてもいいから稼ぎたい。
タイ人は「いかにラクをするか」が第一なので
稼げなくてもいいから遊んでいたい。
我慢強さに欠け、仕事もすぐ辞める。
見ていない所で手を抜くのも得意。
階級社会
経済力で上層・中間層・下層が決まる。
経済格差は日本の比ではなく、
数十倍、数百倍である。
相続税がないので、
金持ちはずっと金持ちのままなのだ。
反対に貧しい家に生まれれば、
一生貧しい生活から抜け出せない。
金持ちは小奇麗な格好をしているし、
貧乏人はみすぼらしい格好をしている。
見た目で判断するのが基本である。
たとえ日本人でも、
みすぼらしい格好をしていれば
上層部のタイ人からは格下の扱いを受ける。
あるもので満足
温暖な気候と豊富な食料があり、
食べていくだけなら、
他国を貿易しなくともやっていける国である。
日常の満足はタイ国内の文化やモノで完結する。
珍しい食べ物もあまり口にしないし、
自国の文化をとても大切にする。
自国の文化を忘れ、外国の習慣や食べ物で
染まっている日本人とは大違いである。
信心深い
テキトーな国民性であるが、
親・宗教・王族に対しては敬意を払う。
国王を侮辱すればブタ箱行きである。
8時と18時には国家が流れ、
国王に祈りを捧げている。
街を歩く人も足を止めて起立、
公園のベンチに座っている人も起立。
地下鉄の駅員も仕事を止めて起立。
軍事蜂起や大規模なデモがあっても、
国王の一言であっさり静まる。
礼儀正しい
タイは仏教国であり、
日本人など比べ物にならないくらいの
信仰の厚さである。
そのため、いい加減な性格にもかかわらず、
礼儀正しい人が非常に多い。
ブラジル
陽気で情熱的でノリがいい。
モロにラテン系の気質である。
嫉妬深いくせに浮気性。
日系のブラジル人も多いため、
地球の真裏であるにもかかわらず、
日本とつながりが深い。
ヨソ者にもオープン
自然も豊富で国土も日本の23倍ある。
広大な農地を外国人に開放し、
日本をはじめ、ヨーロッパやアフリカから
移民を広く受け入れてきた。
白人黒人黄色人インディアンと、
あらゆる人種が入り乱れており、
外国人も差別なく仲間に入れてくれる。
人懐っこい
店員も客も常に喋り続けている。
街で座っているだけでも話しかけられる。
ポルトガル語がわかろうが
わかるまいが、話しかけてくる。
かといってインド人のようにプライベートに
ズカズカ踏み込んできたりはせず、
社交辞令や日常会話がメインである。
スキンシップ
キスやハグ、握手は男女問わずする。
男同士でもボディタッチしながら話す。
かといってインド人のスキンシップのように
ベタベタ触ってきたりはしない。
アイデアマン
自由な環境で育っているので
柔軟な思考で、想像力が豊かである。
決まったことをコツコツやるのは苦手だが、
新商品や新サービスなどの
アイデアを出すのが得意である。
革新的なことから逃げるてコツコツやるのは得意な
日本人とはいいコンビである。
友達には最高!
しかし、
一緒に仕事をするには最悪。
時間にルーズだし、仕事が雑。
規則を守らないし、言い訳ばかりする。
ルーズ
時間も約束も守らない。
当然、納期も守らない。
「すぐやる⇒後でやる」
「後でやる⇒やらない」と直訳する必要がある。
友達も約束通りに来ない。
「絶対行く!⇒行けたら行く」
学校の先生も授業に遅れてくる。
でもお互い責めたりしない。
下手に出ない
上下関係という風習が乏しい上に、
客も店員も対等な関係である。
当然、上司に対しても客に対しても
対等な立場を貫くし、
時には上から目線にすらなる。
コツコツが苦手
半数近くが肥満に悩んでいる。
ダイエットというよりは、
胃の切除を行う人が多い。
長期的に計画的に物事を遂行するより、
リスクがあってもいいから短気に結果を求める。
「今」が大切
アフリカ人同様、
今を楽しむことが大切。
先のことまで計画を立てて実行することが苦手。
考えすぎない性格なので、
日本人のように苦労して勉強していい大学に……
という若者は少ない。
騒ぐのが好き
祭りやパーティー無しでは生きていけない。
パーティは特別な行事ではなく、生活の一部。
会場を貸し切ったり、家で盛大にやる。
目立ちたがり
「何か質問はありますか?」
日本人なら皆が下を向いてしまう。
ブラジル人は演者が話していても
途中で質問をぶつけ、持論を展開する人までいる。
自分大好き
スマホやPCの待ち受けは自分のキメ顔。
プレゼンのスライド1枚目も演者のドアップ。
男も女も、セルフィー(自撮り)で
自分が一番カッコよく美しく映る角度を
よく研究している。
わがまま
子供は褒めて伸ばす方針で育てられる。
キツく叱ることはほとんどない。
甘やかされて育っているため、
親にも他人にもイイヤツが多い反面、
注意されるとヘソを曲げやすい。
スタイルがいい
手足が長く、ボンキュッボン。
日本人の幼児体型と違い、
メリハリボディである。
猫背はほとんどいないので、
姿勢もいい人が多い。
ただし、肉を大量に食う国民性なので、
中年以降はボンボンボンのボヨボヨになる。
女は堅い
ボディラインがはっきりしたピチピチの服を好む。
肌の露出も思いっきり高く、
中年女性でもTバックを履く。
見た目は軽そうである。
しかし、身持ちは堅い女性が多い。
国民性ジョーク
世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっている。
しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りない。
船長は、乗客を海に飛び込ませようとする。
さて、
船長が各国の乗客に放った言葉とは……
アメリカ人に「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人に「ウォッカのビンが流れていますよ」
イタリア人に「美女が泳いでいますよ」
イギリス人に「紳士は海に飛び込むものです」
ドイツ人に「規則ですので飛び込んでください」
フランス人に「決して飛び込まないで下さい」
日本人に「みなさん飛び込んでますよ!」
各国の平気顔はhttps://www.reddit.com/r/pics/comments/ffwlo/the_average_face_of_women_across_the_world/より引用
一括りにはできない?
「いろんな人がいる」「人による」
「必ずしもそうとは限らない」
こういうことを言う人間には、
「オマエ、話してもツマラナイ人間だってよく言われるだろ」
と言ってあげるといい。
おもろ
こういうの本当好きですね。
言い過ぎの部分もあるかもしれないが特徴を痛快に言い切っている。
日本という環境でどうやってこんな記事を書ける性格になったのだろうか、多分頭の良い人なんだろう