現代のアウシュビッツ

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ペットの数

犬猫だけで2000万匹を超え、
15歳未満の人間の子供より多い。
ペットを飼っている家庭は
3割以上である。

日本では、
ペットショップで80万頭が売れる。
そのうち、
年間10万頭が殺処分されている。

商品の旬

子犬・子猫の商品としての旬は
生後1ヶ月半から2ヶ月である。
その間は夜遅くまで陳列され、
休む間はない。

この時期がもっとも値段が高い。
成長するほど安くなっていく。

生後6ヶ月を過ぎれば、
売れる可能性はほとんどない。

ショーケースは限られている。
そのため、
生後3ヶ月を過ぎると殺処分の検討である。

抱っこしてみませんか?

ペットショップでは
「抱っこさせたら勝ち」と言われる。

衝動買いをさせるためのテクニックであるが、
衝動買いは飼育放棄を招きやすい。

エサは最小限

ペットショップでは死なない程度しか
エサを与えない。
大きくなると価値が下がるからだ。

そのため、
子犬や子猫を買ってから
家で適正な量のエサを与えると、
「あっ!」という間に
倍くらいの大きさになる。

売れ残った場合

 ・ブリーダーに返される
 ・ペットショップで飼育を続ける
 ・里親に引き取られる

このように幸運に恵まれる場合もある。

しかし、
現実は甘くない。

ペット市場は1兆5000万円である。
この大量生産・大量消費システムで
廃棄ロスも大量だ。

買い取り屋

売れ残りを買い取り、
身動き不可な糞尿まみれの狭い檻へ。
劣悪な子犬・子猫生産工場で
ボロボロになるまで繁殖マシーン。

または、
動物実験業者に転売される。

売れ残りの50%が買い取り屋に
引き取られていく。

保健所

多くの人がカン違いをしている。
安楽死ではない。
窒息死だ。
安楽死はカネも手間もかかるからやらない。

保健所の職員の精神負担軽減のため、
ベルトコンベアでオートメーション化されている。

窒息までの10分は地獄の苦しみとなる。

15%は飼い主

保健所に持ち込むうち、
15%は飼い主自らが殺処分を依頼する。

 ・家族構成が変わった
 ・大きくなりすぎた
 ・経済的な問題
 ・引っ越し

フザケた理由の場合は、
飼い主も一緒に処分してほしい。

動物愛護法

2013年に改正され、
まとめて処分しにくくなったので
保健所での殺処分数は右肩下がりである。

そこで、
処分の専門業者「処分屋」が現れた。

処分屋

人間は、
カネのためなら何でもやる。

・小分けして個人名で保健所へ
・山に置き去り
・生きたまま焼く
・生きたままビニール袋で窒息
・冷蔵庫に入れて殺す

保健所での殺処分数だけが減っても
あんまり意味ないような……

ドイツ

ペットショップはほとんどない。
動物保護センターから引き取る。
90%が引き取られる。

残る数が少ないので老衰まで面倒見る。
殺処分させる場合は獣医師に安楽死される。
日本と比べて数が少ないため、VIP待遇である。

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