夫と父は違う



順天堂大学のえげつなさとは?

血液型の違いから母親が
取り違えを確信。

順天堂大学に問い合わせるも、
門前払いされた。

父親が浮気を疑い、
家庭崩壊して離婚。

息子は高校にすら行けず、
本当の両親も探せない状態。

血液型が発覚

小学校入学時に事件が発覚した。

両親ともにA型であった。
にもかかわらず、
男性の血液型がB型であると判明。

AとAからBが生まれることは、
あり得ない。

家庭崩壊

がく然とした母親が病院に向かった。
病院側は「ミスはない」と門前払い。

夫が浮気(托卵)を疑い家を出た
両親は離婚。

母親は再婚するが、、
 義父「高校の費用は出せない」
男性は高校すら行けなかった。

寝耳に水

男性が50歳になった時、
母親から
 「私の子じゃないと思う」
と告げられる。

DNA検査の結果、
親子である確率は0%と発覚した。

順天堂大学へ

「一度でいいから、
 本当の親と話をしてみたい」

過去のカルテで取り違えの相手は絞られた。
しかし、
個人情報保護をタテにして拒否。
実の両親の意向を確かめもせずに拒否。

理由は、
もう片方の家族は平穏な生活を
している可能性が高いため。
(直訳:病院の平穏を乱すな)

取り違え事件の被害者よりも
病院の保身が優先され、
世間の反感を買った。

長男がブチギレ

マスコミに全ブッパし、
全国ニュースとして
お茶の間に広まった。

取り違えられたもう一方は、
取り違えられた事実すら知らずに
一生を過ごすことになる。

順天堂の隠ぺい工作

男性に和解金を提示し、
 ・取り違えがあったことを一切口外しない
 ・もう一方の相手も探さない

これらを約束させ、
強引に押し切った。

なぜか?
もう一方の相手からも裁判を起こされると
賠償金が倍になってしまうからだ。

昔は多かった

足の裏に名前を書くだけで
取り違えそうになったなどという
話をよく聞く。

昔はDNA鑑定もなく、
バレる心配もなかったので
管理がずさんであった。

現代の対策

産まれた後しばらくして
別室に持って行かれるので
不安になるかもしれないが、
徹底した対策が施される。

産まれた赤ちゃんは目の前で処置し、
その場でタグを足につける。
手ではちぎれず、
風呂に入っても消えず、
ハサミでないと絶対に切れない。
足の裏にも名前を書く。
監視カメラもある。

現代ではDNA鑑定により、
一発でバレるので病院側が
かなり神経質になっている。

ヒヤリハットは多い

母親にとってはたった1人の子でも、
病院のスタッフにとっては
大勢の中の1人に過ぎない。
毎日大量の赤ちゃんを見ており、
どの子も同じに見える。

違う子が自分の所に連れてこられた……
そんなヒヤリハットは
日常茶飯事である。

第二次ベビーブーム

1970年代前半には32件が発覚。
たまたま血液型の不一致などで
発覚しただけで32件もある。

わずかでも血液型が一致の
可能性があるペアは遥かに多い。
つまり、
発覚していない案件は
これを遥かに上回ることは明白である。

カンガルーケア

産まれたばかりの赤ちゃんに
一通りの処置をしてから
母親の胸に乗せること。

30~60分抱くことで顔は覚える。
取り違え防止の効果は高い。
親はビデオや写真を撮りまくるので
そちらでも確認できる。

生みの親か?育ての親か?

理屈ではもちろん育ての親である。

産むのは大変だが、
育てるのはもっと大変である。
心理的には育ての親こそ、
本当の親である。
育ての親への感謝の方が
遥かに大きい。

ただし、
生みの親に会った衝撃は
理屈ではないくらい大きいとのこと。
これが動物の本能か。

最近は子供が1歳くらいで
離婚するケースはとても多い。
その状態で再婚して黙っていれば
子供にはずっとわからない。

もしかしたらアナタの親も……

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