【8月】初の北海道を車中泊で一周⑥(4日目)




網走へ

紋別で現実離れしたカニ爪や看板を堪能した後は
サロマ湖でホタテを食って網走に向かう。

紋別のシュールなアートとは?

翌朝(8時)



トラックやらワンボックスやらワゴンやら
車中泊が10組くらいいた。


冬になるとこの海岸にも流氷が押し寄せる。

カニの爪


高さ12m・幅6m・重さ7t。
1983年流氷アートフェスティバルで制作。
存在感ある。


デカい……
真下から見るとなかなかの迫力。

かつては寒くなると移動させて
流氷の上に置いていた。
ピラミッドと鮭の親子もあったらしいが、
海に沈んでしまったらしい。


なぜヒグマでなくパンダなのだろう……
カニの爪といい、海に沈んだオブジェといい
シュールなセンスが集まっているエリアだ。

サロマ湖(11時)


展望台へ向かう。


ブンブンブン……蜂だらけ。


展望台から見るとサロマ湖が
地図で観るより大きく感じる。

 【サロマ湖】
アイヌ語のサル・オマ・ペツ(ヨシが生える川)が
流れ込むトー(湖)が由来である。
サルオマペツトー⇒サロマ湖というわけだ。

ホタテ


ホタテの網焼きの香ばしい匂いに釣られた。


やわらかい。半生でいい感じ。


名物のホタテバーガーをガブリ。
見たメ通り、予想通りの味。
いつも食ってるホタテフライと同じ。
マクドのフィレオフィッシュみたいな感じ。

ちなみに、サロマ湖のホタテ漁師は超絶ホワイトで
年収数千万らしい。使うとこないけど。
ホタテ採るの簡単だもんな。
ヨソ者には漁業権くれないだろうけど。

網走監獄(13時:所要時間1時間)


刑務官がこんにちわ。
暖房がショボかった当時は、日本最凶の刑務所であった。
発足時は1400人の無期懲役や重罪人でスタート。
ロシア帝国の脅威を防ぐ目的で蝦夷地の開拓をした。
過酷な労働と環境により、200名以上が死亡。


牢獄は昔懐かしい建物。


中庭に行くと、8月なのにもうコスモスが咲いている。
早っ!


刑務官の宿舎。


囚人の風呂。


熊さんがこんにちわ。

施設を出たらオホーツク流氷館に向かう。

オホーツク流氷館(14時:所要時間30分)


網走監獄の次は流氷館へ。


2階で濡れタオル渡される。
-15℃で流氷の塊がお出迎え。
みんなブンブン回しながら
流氷の中を歩く。
超寒い。


そのうちタオルが棒になる。

 【オホーツク海】

植物プランクトンが豊富なため、
漁業資源の宝庫である。
ロシア語のオホータ(狩猟)が由来である。

ユーラシア大陸・サハリン・カムチャツカの三方に囲まれ、
千島列島により太平洋とも流れが遮断される。
また、原油や天然ガスの埋蔵量も豊富にある。

 【流氷】

アムール河の河口は塩分濃度が低い。
そのため、海水よりも凍りやすくなる。
この汽水が12月にシベリア寒気団により氷結する。
できた氷塊は海流によって南下し、
2月に北海道の北東部に到達する。

次は知床に向かう。

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