【州都候補】道州制とは?メリット11「区切り3案」自民党は反対

道州制に備えて 「愛媛県」

えひめ1

えひめ2

えひめ3

えひめ4

なぜ議論が進まないのか?

官僚や国会議員が「大」反対だからだ。
簡単に言うと、
公務員は反対で、民間人は賛成している。

道州制の議論は、何十年も浮かんで消えての繰り返しだ。
しかし日本の未来のためには、道州制の導入しかない
反対意見ばかり聞いていては、改革が進まない。

メリット

東京一極集中の解消行政スリム化
無駄な公共事業削減公務員削減など、
メリットは計り知れない。

東京一極集中の解消

地方自治が促進されるに従い、、
ヒト・モノ・カネが「東京一極集中」している現状から
多極分散化して地方の活性化につながる。

自然災害や戦争・テロで首都機能が停止しても
リスクが分散できる。

なぜ東京に集中するのか?

中央省庁が許認可権を握っている。
業界の規制を東京だけで管理しているので
企業は東京に行かざるを得ない。
つまり、東京に拠点を置かざるを得ないので、
本社が東京に集中するわけだ。

道州制が実現されれば許認可権が地方に移り、
企業は東京から分散される。

他にも理由はある

「本社が東京にある」と箔がつくという、セコさ。
若者も田舎より都会の方がなんとなく
「カッコいい」ので、都会に憧れて集まる……
こういった現象がある。

首都圏でないと「高学歴の人材」が集まらない現状もあるが、
もはやネットを使いこなせば首都圏も地方も情報格差などない
通販を使いこなせば、物流の格差もない

東京、東京、東京、といった考え方は時代遅れである。
「車はトヨタ」なんていう田舎のオバちゃんと同じ。
改める必要がある。

行政上のメリット

公務員削減や無駄な公共事業が削減できる。

公務員が削減できる

国からの権限移譲により、
国家公務員が削減できる。

都道府県併合により、
地方公務員が削減できる。

と同時に、
地方議会や国会の議員も削減できる。

つまり、
地方公務員も国家公務員も
地方議会議員も国会議員も、
税金に寄生する特殊法人も、
道州制には「大」反対である。

彼らは税金のボッタクリと無駄な公共事業で
未来の世代に借金の先送りをしながら
現代をヌクヌク過ごす方がいいに決まっている。
寄生虫は現状維持を望んでいる。

無駄な公共事業削減


(ドラゴンクエストⅤグランバニアの橋より引用)
国が外交・自衛・通貨制度だけに集中できるので
「小さな政府」で運営できる。

現在は、無駄な橋や道路、建物が本当に多い。
瀬戸大橋・明石大橋・しまなみ海道など、
人口400万人程度の四国に3本も橋を通したのは、
世界トップクラスの無駄な公共事業である。

国政のスリム化効率化により
国が発注していた無駄な公共事業が削減される。

無駄な法律が無くなる

車検運転免許更新など、
誰かみても無駄なことを廃止する州が
出てくるかもしれない。

また、
放送法という意味不明な法律を
一部修正するだけで、NHKを駆除できる。
そんな州が出てきても、いい流れだ。

生活上のメリット

一極集中における、
さまざまなデメリットを解消できる。

中央が無能でも地方が有能であれば
日本の衰退を免れる。
中央と地方の「共倒れ」を防ぐことができる。

リスク分散

教育熱心な州、農業に強い州、工業に強い州……
地方の特色を伸ばしていけば、
リスクの分散になる。
北海道がポシャっても、九州が好調とか。

弱小の州でも、教育で人材の育成が成功すれば、
シンガポールのように資源や産業がなくても
金融拠点になれる
そこの州だけ英語が準公用語で
みんなペラペラになるかも。

地震に強くなる

現状で首都圏に超大型地震が直撃すれば
霞が関が機能しなくなり、国全体が麻痺する。

中国ロシア朝鮮半島……
日本の周りはアレな国が多い
攻め込まれて日本沈没になりかねない。

日本は地震大国でもあるので、
一極集中から分散すれば天変地異にも強くなれる。

競争が発生

日本という国の中に、道州という自治体が存在する。
道州同士の競争が促進されてより効率化される。

住民の意見

住民の意見が地方行政に反映されやすくなる。

二重行政の解消

国と地方でやっていた同じような処理を
統一化され、効率化される。

全国大会が平等

各種スポーツでは県によって大きな格差がある。

たとえば神奈川県や愛知県と
岩手県や鳥取県では全国大会出場の難易度
ケタ違いである。

しかし、
基礎自治体の集合同士の代表であれば、
人口比が今ほど大きな差がない。

https://iirou.com/daida/

行政上のデメリット

行政上のデメリットは、
市町村合併の失敗を繰り返さなければよい。

公務員数が維持されてしまう恐れ

平成の大合併では市町村の無駄な施設や
無駄な公務員の数が維持されてしまった

道州制の導入時には
平成の大合併と同じ失敗をしてはならない

民間企業ではリストラなど日常茶飯事。
公務員だけリストラしないのは、
もはや「時代遅れ」である。

外交力の低下?

道州制によって外交に専念できるので
安全保障にもプラスとなる賛成意見と、
国の役割が縮小して安全保障にマイナスになる、
という反対意見がある。

日本にはやっかいな隣人がいるので、
この問題に神経質になる人は多い。

国家分断

道州制から連邦制にまで発展した場合、
せっかく単一民の族統一国家であるのに、
国家が分断されるという意見もある。

「連邦制+売国奴知事⇒国家分断」の図式だ。

売国奴知事と外国人参政権

中韓土下座外交に賛成派のゴミクズが
州知事になってしまうと、安全保障が揺るぎかねない。

日本が大嫌いなのにカネ目当てで
しがみついている害国人に参政権などが
渡ってしまえば、大問題である。

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生活上のデメリット

全国横並びの現在から、
州の格差が発生すること程度である。

沖縄独立だとか、国家分断という意見もあるが、
ちょっと神経質な気がする。
当選する州知事によっては、
害国人参政権あたりは危ないかもしれない。

州都への一極集中

東京への一極集中が解消されても、
地方の一極集中都市が拡大されるだけとの
見方もある。

現在の札幌市福岡市がソレに当たる。
ただし、
道州制を導入していない現在でも、
地方の大都市への一極集中は続いている。

一極集中という現象自体は、
道州制を導入しようがしまいが変わらない。
東京一極集中が州都一極集中に分散されるだけでも
成功といっていいだろう。

過疎化の進展

道州の中核地域には人口流入が期待できる半面、
そこから離れるほど、今まで以上に
空洞化・老齢化・過疎化が進むと予想される。

クソど田舎であるほど、
少子高齢化や空き家の問題が加速する。

ただし人口減少の国家において、
均衡ある国土の発展は難しい。
ある程度の「見切り」は必要である。
今のままでも衰退しまくっているのだから。

病院や老人ホーム、ショッピングセンターが
過不足なく立地するのは「人口10万人」
一つの目安である。
2050年にも人口10万人以上を維持できる地域に
投資を集約することが望ましい。

道州格差

道州間の競争があるということは、
勝者と敗者が発生するということ。

競争に敗れた道州からは
今以上の人口流出や経済低迷に見舞われ、
かえって地域格差が広がるとの見方もある。

地方の能力次第、というリスクがある。

独立採算できない地域

たとえば四国州は地理的に1つの島であるので
一体感は強く、地域の特色を出せる。
ただし、
人口や経済規模が小さく自立が難しい
またヘッポコな大学しかないので、
一流大学卒のブレインを集めるのが難しい。
いい人は多いんだけどね……

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中国地方と合併して「中四国州」とすると、
州としての自立は可能である。
しかし一体感に乏しく、
人口のわりに無駄に面積が広くなり
迅速な対応ができなくなる。

格差拡大も

南関東・東海などの強い州はより強く
東北・四国などの弱い州はより弱くなって
かえって格差が拡大するとの見方がある。

しかも、田舎はブレインとなる人材に乏しい。

復興

道州をまたがる大震災のときに、
地方ごとに対応が違うと混乱を招く。

国が一括して復興を担う方が効率的かもしれない。

寂しい……

出身の県や市町村の名前が消えてしまう、かも。
国体やインターハイ、甲子園などの
各種全国大会も県名が消滅することになる。

道州制と地方分権


国に近い権限・財源
が広域自治体(道・州)に与えられ、
行政区画として道と州を置く地方行政制度になる。

規模:村<町<市<都府県<道州
権限:都道府県<州

中央集権から地方自治へ

現在の日本は中央集権国家である。
国が強大な権限と莫大な財源を持ち、
中央省庁で国のグランドデザインを決めている。

道州制により、地方に権限を委譲すれば
より柔軟で特色ある自治が実現でき、
「地方再生」につながると考えられている。

道州制=地方分権というわけではないが、
都道府県に行政権だけ分けたところで
細分化されすぎてほとんど効果はないであろう。
道州といったある程度の「規模」が必要である。

たとえば、森林や鉄道の整備は
県をまたいだ大きな単位の方が
はるかに効率よく事業が進む。

情報化社会と47都道府県

明治以降、日本は「国⇒47都道府県⇒市町村」の
三層制を基本骨格として地方自治を行ってきた。

ところが2006年頃から
地方分権を進めようという意見が再燃した。

なぜか?

権限と財源を分け与える仕組みが三層構造だと
情報化社会においては政治効率が低い、
と判断されたからだ。

基礎自治体

都道府県は廃止し、市町村をまとめ、
500程度の「基礎自治体」に再建する。

1つの基礎自治体は、
10~30万人程度の集団にまとめられる。
権限と財源は、
「国⇒道州⇒基礎自治体」の順で分譲される。

3層構造は変わらないが、
圧倒的に数が少ないので効率化される。

導入の前に

道州制を導入する前に、
統一しておくべき課題がある。

名称

方角(東西南北)を連発した、
安易なネーミングはいかがなものか。

特に「北東北州」「南東北州」はヒドい。
名前に東西南北しか入っていない。
「奥羽州」とか、固有の名称をつけるべきである。

単位


すべての地方に「州」としての機能を
持たせる方向性なのに、
「北海道」「九州府」ではわかりにくい。

「州」としての自治体なのに、
名前だけ「道」や「府」がつくと
本当に紛らわしい。

「北海州」「九州」として
すべて「州」で統一できないか。

「北海道」というモデル


道州制はすでに「北海道」というモデルがある。

北海道は合理的

たとえば医薬品関連の提出書類をみてみよう。
高知県には「紙とフロッピーディスクで提出する」という
ゴミみたいな地方ルールがある。 ※CD-Rではない
バカ公務員の駆除ができていないと、こうなる。

しかし北海道においては、
ファイル送信のみで完了。
北海道の役所は、東京よりも合理的で助かるので
すでにある程度の効率化が成功している。

クソど田舎の無能高給老害公務員の駆除は、
道州制において、最優先課題の1つである。

先進地域

北海道は日本全体の問題が「先に」出てくる。

少子高齢化で札幌に一極集中
拓銀が破たんし、公共事業がポシャった。
農林水産の労働力の半数以上が中国人の地域もある。

北海道での成功も失敗も、
他の地域には大変参考になるはずだ。

北海道の「道」ってなに?

「県」が集合したもの。

もともと「函館県」「札幌県」「根室県」の3県を
「1つの機関」で直轄することになった。
「県」にしては広すぎるので、「道」とした。

イメージとしては、
四国4県を合併させて「四国道」と呼ぶ感じである。

なんで「北海州」じゃないの?

合併しただけで、権限は県レベルだから。
国レベルの権限
が委譲されれば「北海州」に格上げされる。

同様に、「四国道+国の権限⇒四国州」の式が成り立つ。

東京一極集中と地方衰退

株式会社の1/4、上場企業の1/2が
東京本社である。

人口の約1/3が首都圏に集中している。

つまり、
地方の労働力も仕事も首都圏に
吸い上げられてしまっている。
ということは、
税収も首都圏に吸い上げられてしまっている。

悪循環

田舎にいれば仕事もないし、
結婚相手もいない

それで皆が都会に集中するので、
優秀な若者ほど仕事や結婚相手を求めて
田舎を出て行ってしまう。

田舎のわずかな財源をヒネリ出して育てた若者は
都会で働いて、都会に納税してしまう。

田舎に残るのは働きもせず、納税もせず、
老人が年金や医療費を貪って街をウロウロしてるだけ。
カネを納める若者が少ない上に、
医療費・年金に寄生する老害が多い。
地方が衰退するのは、当たり前だ。

海外ではどうか?

人口が多い先進国は連邦制であり、
日本だけが中央集権国家である。
つまり、日本は時代遅れ

独・英・仏・米は最近20年で
GDPは2~3倍に伸びている。
日本だけは減り続けている

中央集権とは、一流企業が子会社を作らず、
アウトソーシングで業務委託もせず、
すべてを1つの本社で一元管理するようなもの。
あまりにも、効率が悪すぎる。

中国

共産党の中央集権だった時代は貧しかった。
軍事・外交以外の責任・権限を
100万人都市に移譲して成功した。

中央からのカネを待つだけの無能集団が
地方で外国の工場を誘致したりして
国全体が豊かになっていった。

新しい統治体制を!

アジア諸国や台頭する中で競争を勝ち抜くためには
「新しい統治体制」が必要である。

中央集権国家から脱却し、地方分権が進めば
中央政府と道州政府で責任の所在が明確化する。

官僚主導の統治体制から
道州主導の統治体制に移行することで
多様性に富んだ活力のある国家に発展できる。

高度経済成長期

戦後の成長期は経済成長が「すべて」であった。
国が決めて地方が従うやり方がもっとも効率良かった。

おかげで驚異の経済成長を遂げ、
日本中に橋や道路が張り巡らされ、
余るほどの物資が大量に流通している。

そのおかげで、会社員という現代の奴隷制度ができ、
昔の奴隷よりも自由がない生活をさせられている。
辞めたら人生オワリ……
会社もソレをわかっている。
だから、従業員など定額使い放題・使い捨てにする。
物流が発達した現代ではカネや食料に不自由しないが、
幸福度はかえって下がってしまっている。
「新しい国」に生まれ変わらなければならない。

現代は高度な「情報化社会」である。
離れた場所でも、分散された集団でも、
容易にシステムで統括できる。

カネやモノで豊かさを目指す時代は、終わった。
今後はモノでなく人材の流動性を加速し、
「やり直しが効く社会」を目指す時代である。

何でもかんでも一ヶ所で管理するのは
もはや、時代遅れである。
「新しい国」に生まれ変わる第一歩が、
道州制による地方自治なのである。

カネの流れ

今はバカの一つ覚えでよい。

いったん全て中央に集めて分配する。
集めて、借金して、公共事業でバラ撒く
必要か不要かの判断などせず、
各省庁に与えられた予算を使い切る
(使い切らないと来年の予算を減らされてしまう)

その繰り返し。

しかし中央省庁が外交や通貨だけに専念し、
道州で集めたカネを必要な分だけ
中央に上げるようにするとどうなるか?

地方で細部まで要・不要を掌握可能になり、
無駄な公共事業はしなくなっていく。

大きすぎる国、小さすぎる都道府県

GDP総生産をみてみよう。

韓国460、九州430、オーストラリア400、オランダ370
スイス240、トルコ200、北海道198、デンマーク160
四国125、フィンランド120、ポルトガル105(単位:10億$)

道州1つ1つが、
ヨーロッパ中堅国家レベルなのである。
九州だけでも韓国と同等、オーストラリア以上である。
パッとしないイメージの四国ですら
フィンランドよりもGDPが上なのだ。

これらを全部、東京の霞ヶ関だけで
統治するのは無理がある。

江戸時代はどうだったのか?

江戸幕府が地方の藩を支配しているイメージだが、
中央集権国家でなく、地方自治国家であった。

江戸時代の「藩」は
アメリカの州以上に自治権が強かった。
藩法と呼ばれる藩独自の法律があり、
藩独自の紙幣まであった。

さらに、自前の軍隊まで持っていた。
藩の判断で薩英戦争が行われるなど、
もはや「藩=1つの国家」といえた。

実際、薩摩藩・長州藩という2つの小国家が
明治維新という革命を成功させた歴史がある。

つまり、
日本はもともと「地方自治」の国であった。
道州制とは、
江戸時代の幕藩体制に戻る方向性である。

中央集権か地方分権か

明治維新で行った「廃藩置県」により、
中央集権国家に生まれ変わった。
現在の日本は、
民主主義を装った共産主義国家である。

そのシステムでアジアの辺境弱小国家日本が
明治維新で1つになり「オールジャパン」
欧米列強並みに発展してきた。
その役割は果たされたように思う。

しかしながら、
欧州諸国をも上回った日本では
中央集権はもはや限界である。

中央集権か地方分権かはどちらが正しいかではなく、
時代が決めるものである。

明治時代から大きく変わった現代では
道州制によって「廃県置藩」を行い、
地方分権の国に戻すべきであろう。

自民党と官僚が猛反対

ところが、既得権益を失いたくない官僚
道州制の話を消すのに一生懸命である。

また、
官僚組織を土台にした族議員まみれの自民党
道州制の話を消すのに一生懸命である。

道州制になっても首都圏の人間には
ほとんどメリットなどない。
東京一極集中と中央集権で心地いい人たちは
道州制には大反対である。

道州制の話がいつの間にか下火になったのは、
こういった背景がある。

反対派の言う「条例」

いまでも都道府県レベルで条例は作れる。
道州制でなくとも地方に立法権がある……
だから道州制の必要はない……

しかし、
条例など違反したところで
大した罰があるわけでもない。
実際、条例など機能していない

雪やこんこん♪ 【一発で黙らせる】うるさい!!しつこい灯油の移動販売
184110に電話する(匿名通報)。 ※匿名通報の場合は、「位置情報をOFF」にしておこう。 民謡の悪用、音の暴力…… 「商売」の名のもとに、 マネーモンキーがひたすらカネを掻き集める。 カネになれば、もう何でもアリ。...

平成の大合併

全国の市町村は3232あったが
小泉政権が行った平成の大合併で
大幅に数が減った。

2006年末には1821まで減少。
2019年には1700程度となっている。

道州制=都道府県合併ではない

市町村合併は中央集権のまま、
単に数を減らすだけである。
官僚や政治家の旨味はそのまま残る。

道州制とは数が減るだけではない。
権限も地方に委譲することである。
利権や天下りと言った旨味がスカスカになる。

だから、
市町村合併は一気に進んだのに対し、
道州制は全く進まないのである。

【5段階】官僚に格差が!「省庁ランキング」特徴と役割
ニホン ノ ミライ 「強い省庁と弱い省庁」はどこなのか? 日本の省庁は、内閣府と11省2庁から成る。 地方の都道府県と対比し、中央省庁と呼ばれる。 省庁にもランクがあり、権力に強弱がある。 権力ランキング S...

連邦制との違いは?

アメリカ合衆国やドイツは連邦制である。
日本が移行予定の道州制よりもさらに
地方分権が進んだシステムであり、
統治権は国でなく、地方にある。

州に立法権司法権があるため、
州ごとに法律が異なる。
違う州は「違う小国家」として統治している。

日本において連邦制に移行するには
「憲法改正」が必要であり、まだ現実的ではない。
まずは道州制に移行する段階である。

日本とアメリカの違い

日本には「日本国憲法」1つしかないが、
アメリカにおける州は、小国家に近い。
アメリカには州ごとに憲法が存在する。

死刑制度

日本は東京でも名古屋でも大阪でも死刑が行われる。
しかしアメリカにおいては、
カリフォルニア州には死刑があるが、
ニューヨーク州には死刑がない。

道州制によって死刑を廃止して
終身刑を導入する州が出てくるかもしれない。

【なぜ死刑同時執行?】幹部7名リスト「役割と人物像」オウム真理教事件まとめ
ポア決定! 「前代未聞の7名同日」の死刑執行。 死刑囚は、どんな人物・役割だったのか? 2018年7月6日(金)オウム真理教事件である。 2019年には天皇の生前退位、 2020年には東京五...

州都争奪戦

地域の最大都市は、自らが州都になるのは
「当然」と考えている。

札幌、仙台、東京、名古屋あたりは
特にモメたりせずに州都決定であろう。
すでに地方で一極集中しており、
他に競合都市がないからだ。

しかし、
京都・大阪・神戸ではなかなか決まらないし、
中国は岡山・広島、四国は松山・高松、
九州は福岡・熊本で大ゲンカになるだろう。

北関東や北陸の各都市も、
人口や経済規模ではドングリの背比べである。

猛烈な誘致合戦

たとえば北陸の場合、
金沢市(46万)「加賀百万石……歴史的にも地理的にも中心」
新潟市(81万)「北陸で最大都市+唯一の政令市」
富山市(42万)「地理的にはウチが真ん中だよね」
福井市(26万)「州都になれないなら関西に編入する」

新潟市は北陸州都になるのが当然と考えていたが、
他の県が横槍を入れ始めてヘソを曲げた。

新潟市
「州都になれないなら北陸には入らない」
「単独で独立州つくる」

日本全国で同じような現象が
巻き起こっている。

田舎の県庁所在地は道州制反対

いままで県の中心で威張れたのに、
単なる田舎町の1つに成り下がってしまう。

たとえば関東州なら、
水戸市(茨城)、宇都宮市(栃木)あたりは
単なる基礎自治体になってしまうだろう。

州都の選定基準


大都市でなければいけないということは
まったくない。
以下の意見もある。

・最大都市にしない方が均衡ある発展につながる
・新しい都市を州都にすべき
・最も立地に恵まれた場所を州都とすべき

アメリカにおいては、
ニューヨーク州の州都はニューヨーク市ではないし、
カリフォルニア州の州都はロスでもシスコでもない。
両者とも、はるかに小さな町が州都である。

かえってクソど田舎を州都にした方が
丸く収まるかもしれない。

過去の成功例

道州分割ではないが、
「国鉄の民営化」がソレに近い。

巨大な行政集団で東京ルールに縛られていたが、
JR東日本や西日本、九州などに分割され
特色ある経営ができるようになり
業務効率化・多様化に成功した。

こういった事例や北海道というモデル参考にして
抜本的な改革をしてもらいたい。

日本が抱える3つの問題点

人口減少地方消滅財政赤字である。

この問題を解消するには、
都道府県制を続ける方がよいのか?
道州制に移行した方がよいのか?

答えは、道州制に移行するしかない。
「選択と集中」が必要なのである。

人口減少

少子高齢化による人口の減少は深刻である。

2025年は60万人、2040年は90万人ずつ減少していく。
未来の日本はもはや、
毎年100万人都市が消滅するのと同じ。

平和な世の中でも、
戦争より大量に死んでいくのだ。

地方消滅

人口規模が小さい地域ほど、人口減少が激しい。
特に人口1万人未満の町村は
2050年には約半分にまで人口が激減し、
居住地域の20%には誰も住まなくなる。

現状の統治体制が続けば、
1700市町村の半分が消滅するという試算が
総務省から公表されている。

少子化には歯止めが効かない。
要するに、
道州制を導入しようがしまいが、
田舎は消滅する運命にある。

財政赤字


老害の激増
で社会保障費も激増。

借金は、毎年2.5兆円ペースで増えている。
2003年度の社会保障費は85兆円、
2013年度には110兆円。
2025年には140兆円になる見込み。

食っちゃ寝のウンコ製造機を生かすために
借金して140兆円をドブに捨てる経済など、
成り立つワケがない……
確実に破綻してしまうだろう。

しかし、
与党は老害公務員寄生虫特殊法人の票がほしい。
破綻するまでコイツラに食い潰されてしまうだろう。

【長生きしすぎ】老害2025年問題「1/3が老人」メリットなし迷惑で無駄
100歳の誕生日には市の表敬訪問がある ジジババが早く死ねば、「日本の問題」はほとんど解決する 老害は、百害あって、一利なし 老人が長生きし過ぎだ。 もはや3人に1人が老害という、 異常な社会になっ...

分割案

主に9道州案・11道州案・13道州案の3案がある。

東京は単独州とするか、
南関東に含めるか意見が分かれる。
沖縄は地理的に単独となる。

人口


この区切り案では、
おおむね以下の人口配分になる見込みである。

「北海道」550万人、「東北州」950万人
「北陸州」310万人、「北関東州」950万人
「南関東州」2300万人、「東京州」1300万人
「東海州」1700万人、「近畿州」2100万人
「中国州」750万人、「四国州」400万人
「九州」1400万人、「沖縄州」130万人

他にも様々な分割案があり、主な3つを示す。

9道州案


(https://ja.wikipedia.org/wiki/道州制より引用)
①北海道(20兆円):北海道
②東北州(32兆円):青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
③北関東信越州(44兆円):新潟、長野、群馬、栃木、茨城
④南関東州(156兆円):埼玉、千葉、山梨、神奈川、東京
⑤中部州(73兆円):富山、石川、岐阜、静岡、愛知、三重
⑥近畿州(82兆円):福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
⑦中国四国州(42兆円):鳥取、島根、山口、岡山、広島、徳島、香川、愛媛、高知
⑧九州(44兆円):福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島
⑨沖縄州(3.5兆円):沖縄

11道州案


(https://ja.wikipedia.org/wiki/道州制より引用)
①北海道(20兆円):北海道
②東北州(32兆円):青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島
③北陸州(21兆円):新潟、富山、石川、福井
④北関東州(55兆円):長野、群馬、栃木、茨城、埼玉
⑤南関東州(137兆円):千葉、山梨、神奈川、東京
⑥東海州(63兆円):岐阜、静岡、愛知、三重
⑦近畿州(79兆円):福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
⑧中国州(29兆円):鳥取、島根、山口、岡山、広島
⑨四国州(13兆円):徳島、香川、愛媛、高知
⑩九州(44兆円):福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島
⑪沖縄州(3.5兆円):沖縄

13道州案


(https://ja.wikipedia.org/wiki/道州制より引用)
①北海道(20兆円):北海道
②北東北州(13兆円):青森、秋田、岩手
③南東北州(19兆円):山形、宮城、福島
④北陸州(21兆円):新潟、富山、石川、福井
⑤北関東州(55兆円):長野、群馬、栃木、茨城、埼玉
⑥南関東州(137兆円):千葉、山梨、神奈川、東京
⑦東海州(63兆円):岐阜、静岡、愛知、三重
⑧近畿州(79兆円):福井、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
⑨中国州(29兆円):鳥取、島根、山口、岡山、広島
⑩四国州(13兆円):徳島、香川、愛媛、高知
⑪北九州(29兆円):福岡、佐賀、長崎、大分
⑫南九州(14兆円):熊本、宮崎、鹿児島
⑬沖縄州(3.5兆円):沖縄

地方の状況

道州制について、
地方ではどんな方向性を打ち出しているのか。

北海道


もともと「道」なので編成に変更はなし。

公共投資は沖縄に次いで2位(12.5%)である。
農業漁業などの一次産業は盛んだが、
二次三次産業に乏しく「公共事業頼み」である。

そのため、
国からの権限と財源を欲しがっており、
道州制に移行すれば余計に
無駄な公共事業が増えそうな勢いである。

東北


秋田と岩手は、13道州案の
「3県での北東北州」構想は反対と明言した。
青森の財政悪化に巻き込まれたくないからだ。

新潟を東北州に組み入れるか、
福島を北関東に組み入れるか意見が分かれる。

関東


長野・山梨・新潟を組み入れて分割する意見もある。

州都になれる都市があまりにも多数あり、
どこも州都になりたがっているので
モメにモメそうである。

北陸


福井県は嶺南と嶺北で仲が悪い。
嶺南は分離して関西に入りたがっており、
かなりモメそうである。

長野と山梨は
他のエリアに編入される可能性もある。

東海


東海四県+長野=5県構想も有力。

関東・関西から独立した「1つの経済圏」
なることを重視している。

近畿


関西地方の件だけでなく、
福井・徳島を組み入れる案もある。
関西広域連合により、関東に対抗する構想である。

近畿地方はかつて首都を擁する日本の中心であった。
単なる地方都市に落ちぶれてしまった現状からの
復活を試みている。

中国


広島市は岡山を含めて中国州とし、
州都になる意見が強い。

岡山市は中国四国を1つの「中四国州」とし、
州都になりたがってる。
関西圏にも四国にもアクセスがよいと主張。

「広島と岡山の真ん中にあるから」と
福山市が州都に名乗りをあげ、
「広島岡山より神戸大阪の方が近い」と
鳥取が関西への編入に名乗りをあげている。
しかし、いずれも相手にされていない。

四国


四国4県で構成される「四国州」の意見が強く、
住民の70%が四国州派である。

4県で1つの島という地理的条件もあり、
全国でもっとも意見がまとまっている。

しかし、経済規模が小さすぎて
独立性の維持は困難である。
経済特区など、政策面で独自性を出したい。
具体案など、いくらでも思いつく。

ナマポ処理

全国の生活保護者を四国の一ヶ所にに集めて一元管理し、
農作業や清掃などをさせれば、
効率よく無駄金を削れると思うが、どうか?

四国を志国に

また、四国州として独自の安楽死法案を可決し、
安楽死施設(有料)を大量に建設してもいい。
四国を「死国」として特色を出せないだろうか?
世界中から安楽死志願者を集めれば、
宿泊関連も潤い、一大産業になる。
そうすれば死国から「志国」に生まれ変わる。

ナマポや老害に安楽死施設を利用してもらえれば
浮いた税金・医療費を若者や子供に使える。

不景気の現在は「厳しい選択」せざるを得ない。
ナマポ・老害を諦め、若者・子供を救う。
選択の余地はない。

九州


「九州州」だとゴロが悪いので
「九州府」と呼ぶ構想がある。
わかりにくい……

地理的条件を生かして、
中国韓国や東南アジアなどの拠点として成長し、
首都圏偏重からの独立を目指している。
(既に福岡市はビザ特例を行っている)

九州は地域の特色を生かして
東アジアの中心になってほしい。

沖縄

本土とまったく異なる歴史を持つことから、
琉球独立運動の一環として「琉球州」への
移行を目指している。

ただしリベラルな知事が就任した場合、
中央政府の意向に従わず、中韓ロシアに従い、
「琉球王国」として本当に独立されるかも……

ただし、
沖縄自体は米軍基地でゴネてゴネて、ゴネたフリして
東京から少しでもカネを引っ張ることしか頭にない。
独立したらカネを引っ張れなくなる。
今のところは大丈夫であろう。

自治体の単位

現在の日本は、
市町村<都道府県<国の三層制である。

市町村群

村……特になし
町……5千人~
市……5万人~

政令指定都市……50万人~
(県と同様の権限を持つ)

群……町村の集合体
区……政令指定都市内の行政区分

区市町村が集合して「都府県」となる。

・権限は小さい
・財源少ない

特に重要な県を「府」と呼ぶ。

例)
大阪府・京都府

ちなみに、箱館・長崎・東京・越後
神奈川・度会・奈良・甲斐が府だった時期もある。
山梨は都会だったのか!

「都」だけに認められる特別区がある。

税収が市町村区から都にたくさん入る。
そのかわりインフラや市町村の一定の仕事を都だけでやる。
そのため二重行政にならない。

大阪都構想

成功すれば大阪府と大阪市の二重行政を解消できる。

失敗すれば、
国⇒近畿州⇒大阪都⇒基礎自治体の4層構造となり、
却って行政効率が下がりかねない。

東京は単独で州になることも可能であるが、
大阪は単独で州になるほどの経済規模はないからだ。

県が集合して「道」になる。

例)
単独県で構成され端にあり、
歴史的に起源が別である。
北海道(アイヌ王国)

・権限が大きい
・財源多い

連邦制の欧米各国は、
異なる民族の小国家が集合してできた国である。
だから地方分権が自然に浸透した。

しかし、
単一民族で単一国家が何千年も続いた日本では、
同じように「連邦制国家」という
意識を持つのは難しい。

まとめ


道州制の議論は出ているが、
まったく進む気配がない
浮かんでは消え、また浮かんでは消える……
これば当然である。

というのも、
道州制の議論は今に始まったワケではない。
第二次世界大戦の前から行われており、
まだ踏み切れない状態である。
すでに70~80年も賛成と反対が繰り返されいる。

大阪都構想と一緒で、実現のメドは立っていない。
まだしばらくダラダラと議論が続きそうである。

かつて世界を支配していた
スペインやトルコ、イタリアは、
改革が進まずに落ちぶれてしまった。

改革しなければ、かつ成功させなければ、
日本も同じ道を辿ることになるだろう。



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