なるほど!



ルールが悪い

ハンパない逃げ回りでラスト10分に試合放棄。
コロンビア頼みに徹するという、
前代未聞の事態が発生した。
なぜ試合放棄したのか?

そもそもなぜスタメンを
6人も入れ替えたのか?

それは、
試合後の会見で明かされた。

会場の大ブーイングは
もはや地鳴りであった。

ポーランド

試合後の監督
「日本はデンジャラスでタフなチーム」
完全に社交辞令。

ロシア紙「サッカーをバカにしている」
ポーランド紙「最悪の試合に付き合わされた」

新聞には「日本には勝ったが
誇りを取り戻せなかった」と記載された。

世界中の反応

時間稼ぎのボール回しは
GL3戦目にはよくある光景。

しかし、
負け状態+他力本願
FIFA声明では前代未聞であり、
あまりにも情けなさすぎる、
という批判であった。

 【試合前】
「何だこのスタメンは!」
「Bチームやんけ」
「でも川島はスタメンw」
「明らかに引き分け狙い……」
「キーマンを休ませるのは愚か」
「西野監督は策に溺れる」

 【試合終盤】
「川島はブリリアント」
「最悪の守備」
「愚かなギャンブル」
「恥ずべきだ」
「狂気の戦術」
「西野をクビにしろ」
「マジで情けない」
「突破したみたいなプレー」
「ステージ突破に値しない」
「臆病でウンザリする」

 【試合後】
「クールじゃない」
「残念だよ」
「FIFAルールのせい」
「システムをうまく利用した」
「ポーランドが攻めないのも変」
「とても嫌なサッカー」
「日本がルールを決めたのではない」
「決勝T進出に値しない」

アイスランド監督
「少し日本贔屓になっていたのだが……」
「次の試合でボロ負けしてもらいたい」

海外ではさっそく、
日本への処罰や指導を求める
署名運動が活発に行われている。

セネガル

引き分け以上で決勝T進出。
にもかかわらず、
攻撃的スタイルを変えなかった。


敗退後のシセ監督
「FIFAのルールは尊重すべき」
「私は選手たちを誇りに思う」
「イエローカードを避けるように
 プレーしろとは、私は絶対に言わない」

この潔さ。
最後までイケメンであった。

日本

○前半の守り
○コロンビアの暗殺中止
★ラスト10分の試合放棄
×セットプレーのたびにヒヤヒヤ

試合前のスタメン発表は、
予想の斜め下をいくガッカリ布陣。

しかし、
フタを開けてみれば
前半の守りは良かった。

試合終了までの10分は、
今までの健闘を台無しにする、
試合放棄ともいえるパス回し
あまりにも後味が悪すぎた。

決勝トーナメント進出……
にもかかわらず、
選手も監督もサポーターも、
テレビの前の人も、
笑顔でなく渋い顔ばかりという、
異常な光景が広がった。

フェアプレーポイントを使って、
汚い戦い方で予選突破という
皮肉な結果となった。

時系列


【前半32分(0-0)】
川島君のスーパー(?)セーブ

【後半14分(0-1)】
山口が不要なファウル
 ⇒セットプレーで1失点目

【後半38分(0-1)】
負けているにもかかわらず、
パス回しで時間を稼いで試合放棄。
0-1のまま敗戦。

西野(監督)

★ラスト10分の試合放棄
●謎のスタメン6人入れ替え

川島君がいつも通りだったら、
1失点では済まなかったはず。

決勝トーナメントには進んだが、
コロンビア戦・セネガル戦で
得た名誉を失った。

謎采配

いつものスタメンから
6人も入れ替える。

負傷の岡崎が先発、
Bチームなのに柴崎を温存しないなど
意味不明な采配。

日本は挑戦者である。
選手温存とか体力温存とか、
強豪国じゃないんだから……

会見の要約

「試合前になかったプランの選択」
「他力本願は不本意、少し後悔」
「こんな状況は今までにない」
「長谷部投入がメッセージ」
「スタメン6人変更は正解だった」

3連敗の予想を覆す、
1勝1敗1分けという結果。

中身のない結果ではあるが、
W杯は結果が全て

日本の失点は、
セネコロも知っていたはず。
セネコロが塩試合で
引き分けにする展開は十二分にあった。

もしセネガルが追いついていたら
成田空港は厳戒態勢の中、
生卵の雨が降ってきただろう。

謎采配の理由

試合後の会見で、
6名交換の謎が明かされた。

「究極の選択であった」
「ポーランド戦に主力を使うと疲労が溜まる」
「ベルギー・イングは勝ち抜けが決定済」
「相手は回復した後に臨んでくる」
「1回戦で負ければ決勝Tはただの観光」
「日本はそれで満足してはいけないレベル」
「だからBチームで抑えるのに賭けた」
「負けても抜けられた可能性あった」
「抜けられなくても負けるのが1戦早まるだけ」
「本気で優勝を狙っている」
「そのためなら何でもやる」
「批判を受けるのは覚悟している」

決勝T1回戦は、3日後である。
疲労の回復には5日欲しい。

西野監督は根っからの勝負師である。
ベスト16進出よりも、
ベスト8進出という選択をした。

いずれにせよ、
ここまでやってしまった以上、
世界中がベルギーを応援する
世界中がボロ負けを望んでいる。
つまり、
1回戦は完全アウェーで望むことになる。

川島君(GK)

◎槙野のオウンゴールをセーブ
○32分ライン際スーパー(?)セーブ
○1:1を飛び出しでキャッチ
×後半の失点

インパクトあるセーブを3回した。

実をいうと、
川島君の32分スーパーセーブは
ポジショニングが左寄りだっただけ。
右からのクロスに左寄りなのは正解だが、
ボールを眺めてしまった
あと2歩中央に戻れたので、
単なるファインセーブであったはず。

ただしそれができるのは
ヨーロッパの一流GKのみ。
アジア人でアレを防いだのはお見事。

どちらかといえば、
槙野の自殺点を防いだのが偉い。
アレで予選敗退では最悪だった。

59分の失点は川島君の責任ではない。
マークを外した酒井イケメンと
ポジショニングをミスった山口の責任。

この試合は文句なし。

吉田(CB右)

○カバーリング
○シュートブロック
×失点

最終ライン統率はできていたが、
セットプレーには課題が残される。

槙野(CB左)

○冷静なクリア
○パスカット
●オウンゴール未遂
×イエローカード
×クリアミスでCK献上
×ボールウォッチャー

レバンドフスキヘの
パスカットは光ったが、
肝心の59分FKは守らずに
ボールを見てただけ。

長友(左SB)

○果敢なオーバーラップ
○フィードやクロス
×キックの精度

開始直後のクロスはよかった。
運動量も豊富。

酒井ゴリ(右SB)

○安定した守り
○1:1

コロンビア戦と変わらず
パワフルなディフェンスができた。

柴崎(3列目右)

○攻撃の起点
×不要なロスト

序盤のカウンターを招いたミスは×。
攻守に顔を出してまずまずだったが、
前2試合ほどのインパクトはなかった。
疲れが溜まってるのかも。

西野監督は、
柴崎こそ温存すべきだったのでは?

山口(3列目左)

×ポジショニング

失点につながるFKは彼のミスから。

酒井イケメン(2列目右)

×マークを外した

失点につながるFKは
彼がマークを外されたから。
不慣れな右サイド配置で不振。

彼の不発というよりは、
ゴリとイケメン2人の
ダブル酒井SBを縦に並べるという
監督の謎采配がよくわからん。

宇佐美(2列目左)

○パス
×ドリブル
×戻りが遅い

頻繁にゴール前に
顔を出したのは良かった。
しかし、
肝心のドリブルが止まられまくり。

後半は動きが鈍り交代。
守備もちょっとは頑張っていたが、
全体的にイマイチ。

岡崎(1列目右)

○前線でのプレス
×負傷で出場

守備に貢献度が高い岡崎を
90分引っ張りたかったのだが、
負傷で交代は誤算であった。

負傷者をスタメンで起用した
監督の謎采配がよくわからん。

武藤(1列目左)

○シュート打った

何本かシュートを打ったが、
コースが甘く、得点にならず。

乾(交代)

得点を期待されて宇佐美と交代。

乾ゾーンからシュートを放つも、
決まらず。

大迫(交代)

負傷の岡崎と交代。

チャンスメイクはできたが、
パンパない活躍の場面には恵まれず。

長谷部(交代)

「この世界は結果論なので」
「勝負の世界なので」
「真実は結果の中にしかない」

最終ラインに加わり、
あまりにも露骨な時間稼ぎ。
世界中からヒンシュクを買った。

彼も不本意であったとは思うが。

プロフェッショナル・KSK・本田(交代ならず)

×不機嫌インタビューなし

「僕が監督でもこの采配は無理」
「この決断をした監督はすごい」
「でもファンに申し訳ない」
プロフェッショナルな会見であった。

今日こそケイスケホンダの
不機嫌インタビューを聞きたかったのに。

「ボクが監督ならボクを使った」
くらいは言ってほしかった。

ルールを守って結果を出した点は理解できる。
勝負師が大博打に勝ったのだから評価もできる。
他力本願の試合放棄は批判されなくてはならない。

しかし、
悪いのは西野監督ではない。
ルールが悪い。

金輪際サムライを名乗れなくなってしまった。
いや、恥を忍んで生き伸びるのもまたサムライか?

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