今昔物語

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エロ本隠し

息子は中学になると、
エロ本を手に入れ出す。

すぐに手に取ることができる場所、
かつ見つからない場所……
探し手である母親の心理や
掃除パターンを考える。

隠し場所の開発は知的ゲームである。
3人に1人は見つかっている。

かつての定番は……

引き出し

学習机やタンスの引き出し奥。
かなり見つかりやすい。

寝具

万年床やベッドの下など。
重いからわざわざ持ち上げないと
思いがちだが見つかりやすい。

押し入れ

母親は息子の部屋を
隅々まで把握している。
見つかりやすい。
天袋も同様。

あまり雑に放り込んであると、
ある日綺麗に並べられていることも。

本棚

母親が興味なさそうな雑誌の間に
背面ではなくページ側を正面に挟み込む。
バレにくい。

電気製品の中

大型のスピーカーの中を空洞にして
その中にエロ本を入れる。

母親は電気製品に弱いので
バレにくい。

天井裏

バレにくい。
が、取り出しにくい。

データ化

最近はデータ化がなされ、
メディア内に移行してきた。

フォルダ名を工夫しても無駄。
avi/wmv/mpegなどの拡張子で
検索されれば一発でバレる。

内蔵ストレージより
外付けストレージの方がよい。

正しいエロ本の捨て方

中学の頃、
よく近所の河原に落ちていた。

部活が休みのときには
皆で川に行って宝探しをした。
カピカピになったページを
神社に行って必死にめくった。

エロ本が漂着していることが多い
有力なポイントもあった。
つまり、
流してる人物がいるということだ。

 「世の中には立派な人がいるなぁ~」
と、皆でよく尊敬していたものだ。

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