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【韓国整形率/費用】鼻30万円「美人が皆同じ顔」 扇風機おばさんの失敗 

なぜ、みんな同じ顔なのか?

美容整形医「ほぼ全員、確実に整形」
その現象は、2012年から始まった……
韓国美人がみんな同じような整形顔ばかりに。

その現象は、
一人の日本人医師から始まったからだ。

日本の有名美容外科医「高須克弥」が
韓国に美容整形を普及させたので
まだ歴史が浅いのである。

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ルーツがたった一人


(高須クリニック公式サイトより引用)
1人の日本人医師から派生した技術である。
韓国中の執刀医が同じ系統の技術で施術する……
同じような顔になって当然だ。

一気に普及したので、
見よう見まねで手術をする医師も多く、
病院によって当たりハズレが大きいのも特徴である。

コースが画一的

韓国では整形のコースが決まっていることが多い。
アゴと鼻と目で200万円など、
決まった部位を決まったメソッドで行いがちなので
皆が同じような顔になりがち。

「顔リスト」なるものがあり、
この顔ならいくら、などの表示もある。
パックでの料金体系になっているから、
同じ病院だとよけいに同じような顔になりやすい。

考え方が画一的

日本人よりも型にハマった考え方をする。
十人十色、個性を尊重、という考えはなく、
「高身長・小顔・色白・高い鼻・パッチリ二重」が
美人の条件とされている。


特に、エラは韓国人永遠のコンプレックスだ。
韓国のとある整形クリニックには、
切り取った1000人分の「エラ骨タワー」まである。

日本では自然な整え方が好まれるが、
韓国では基準に沿った顔が好まれる。
みんながみんな同じような形にしたがるので、
「みんな同じ顔」に収束してしまう。

整形前も似ている

縄文人・弥生人の混血などが進んだ日本人は、
「顔の種類」が多い。
濃い顔から薄い顔まで、
バリエーション豊富な民族なのである。

朝鮮人は単一民族の血が濃いため、
もともと似たような顔ばかりである。
みんなツリ目でエラが張った顔をしている。

ミスコリア

ミスコリアは国民的行事であり、
非常にハイレベルな争いとのこと。

しかし、
いつの間にか美しさを競うというより
整形技術の腕自慢大会に変貌してしまった。
ミスコリアの整形サイボーグ化には、
韓国人すら呆れている有り様だ。

たしかに全員美人ではあるが
均等がとれすぎて、皆おなじ顔に見える。
人間というより人形……
クローンかと思うほどだ。

少しはどこか崩れた部分がないと、
「魅力的な顔」とはいえないのである。

メイクによるもの?

皆が同じ顔なのは整形手術ではなく、
メイクによるものと解説があった。

しかし、
ビフォーアフター画像がネットに出回っている。
輪郭が変わってるんですけど……
韓国の化粧品はエラまで削れるらしい。

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隠さない文化

整形のことを大っぴらにするわけではないが、
バレたところで非難もされない。
ゆえに客は、
少しくらい整形がバレてもいいから、
思い切った結果を求めてくる。

整形は文化

「この鼻は彼氏がお金出してくれたの」
「いいな~」
「目の切開など整形手術に入らないよね」
「シリコンとかヒアルロン酸注入もね」

みんな普通に言う。
胸はドコドコがうまいとか、何cc入れたとか。

ある日突然、
パートのオバちゃんがマブタにテープ貼って
マスクして出勤……
目と鼻をイジったのは、バレバレ。

またあるデパートでは、
顔にギプスはめたまま買い物。
近くの客は誰も気にせず買い物を続ける。

そんなことは日常茶飯事だ。

親が薦める

親からもらった体にメスを入れるなんて……
日本ではよく聞くセリフだ。

しかし、韓国では違う。
娘の卒業時には、親から整形手術を薦めてくる。
日本より物価が安い上に、
件数が多いので単価は下がる。
美容整形手術への敷居も低い。

卒業式に整形費用を親が負担するのは
もはや日常茶飯事だ。
就職が有利になるからである。

美は力

韓国のある企業アンケートでは、
約70%の企業が採用と容姿の関係性を認める。
就職後の配属や昇進にも、
大きな影響を及ぼす社会である。

人事担当者のアンケートでは、
35%が顔採用した経験があり、
50%が顔で落としたことがあるという。

整形ストリート

韓国には約4000の美容整形外科があり、
40%がソウルに集中している。

韓国一の高級繁華街・カンナム(江南)……
この街だけで800以上の美容整形外科がある。
ここで平均200万円かけてお直しをする。
カンナムオモニ(カンナム姉さん)なる言葉まであり、
美容整形した量産型女性を示す。

おかげでこの街には、
眉間からそびえ立つ上向きの高い鼻ばかりが
闊歩している有り様だ。

ガッツリ系が主流


日本人は「自然にわからないように」が主流。
しかし、
中国人・韓国人・東南アジア人はガッツリやる
日本よりも思い切って削るのが主流なので、
同一人物か判別できないほどの仕上がりになる。

鼻も日本のように自然な仕上がりを目指さない。
シリコン入れるだけではなく、
アバラを切って補強したり、
鼻だけで3回も4回も受けるのはザラ。

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メリットとデメリット

韓国で受ける最大のメリットは費用
最大のデメリットは言葉の壁である。

韓国でないと実施していないような、
大胆な改造を受けられるのも、
人によっては大きなメリットだ。

メリット

・費用が1/2くらいで済む
・症例数が豊富
・多数の病院から選べる
・ダウンタイム中も外出しやすい
・大胆に変われる

デメリット

・言葉の壁(手術時・トラブル時)
・情報を集めにくい
・ナチュラルな仕上がりは苦手
・トラブル時の対日感情
・飛行機代と宿泊費
・美意識の違い
・アフターケアを受けにくい
・修正でも渡航が必要
・サンプル通りにされてしまう
・外国人相手の悪徳クリニック
・大失敗もある

言葉の壁

最大のデメリットは、「言葉の壁」だ。
自分は韓国語を話せないし、
医師は日本語を理解できない。
微妙なニュアンスが伝わらない
にもかかわらず、
2~3mmズレるだけで仕上がりが大きく変わる。

韓国人は、ひたすら自分が喋るだけ……
人の話を聞かない国民性も重くのしかかる。
聞いてないことが、後から後から出てくる。

施術時にもトラブル時にも、
言葉の壁は思った以上に大きくのしかかる。

日本語は通じるか?

日本語対応スタッフがいる病院も多い。
とはいえ、
スタッフ1人だけが日本語を理解できたとしても、
こちらの要望がうまく伝わらないリスクもあるし、
万が一の修正も効きにくい。

また失敗した場合、
術式が異なるので日本での修正を断られるかも。

訴訟リスク

韓国では美容整形の訴訟が絶えないと聞く。

術前には病院に有利な誓約書にサインさせられる。
手術に失敗しようが、
仕上がりが気に入らなくても、
医者を訴えない、という契約だ。

つまり、
病院側によほどの過失がない限り、
何か起きても泣き寝入りするしかない。
そもそも反日国家のため、
韓国側に有利な判決が出やすい。
裁判官だって「日本人が大嫌い」なのである。

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日本との違い

自然な仕上がりなら日本、
大胆な変身なら韓国である。

輪郭なら韓国・鼻なら日本……
これもよく聞く言葉だ。

日本は自然派

日本は自然な仕上がりを重視する。
老化しても大幅に劣化しないのがうれしい。
大成功も大失敗も少ない反面、
手術後も「大した変化ナシ」という失敗例も多い。

韓国は変身派

韓国では一発逆転を狙う。

「毛虫が蝶になる」ような手術をしがちなので、
骨もギリギリまで大きく削る。
大成功か大失敗かのギャンブル的要素が強い。
老化による顔面崩壊リスクも大きい。

症例写真が加工されている事が多く、
本当の仕上がりかどうか見分けがつかないこともザラ。

鼻は再手術が多いので日本がオススメ。
韓国で輪郭3点セット(エラホホアゴ)を行い、
日本で鼻を調整すれば、
最強の整形サイボーグになれる。

いつから?

昔は高校の卒業記念でお直しして、
大学デビューが一般的だった。

現在は中学2年くらいにお直しして、
卒業アルバムに対応するケースも増えている。
日本では中学生の整形手術など考えられないが、
韓国では整形の低年齢化が止まらない。

整形自殺

整形手術は「自分を全否定する」行為ともいえる。

成功して人生が好転する者ばかりではない。
失敗して自分を見失って鬱になり、
自殺に至る者も多い。
OECD加盟国で2018年まで韓国は
13年連続自殺率1位だった。

日本で活動中の某韓国人タレント曰く、
「韓国では芸能人の99%が整形」とのこと。
整形率と自殺率には明らかな相関性があり、
芸能人の自殺者も日本より圧倒的に多い。

整形率

韓国での整形率は、
一般人20%、芸能人99%
が目安だ。

プチ整形に至っては、
80%以上ともいわれる。

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費用の目安

もっとも人気があるのは「鼻」で、
もっともハードルが高いのはアゴである。
検討している部位は人気順に、
鼻(25%)、アゴ(20%)、目(15%)が目安。

韓国の料金一覧(目安)

目頭切開 10万円
二重まぶた  15万円
目頭+目尻 20万円
脂肪吸引 25万円
クチビルを薄く 上下各35万円
顎頬額プロテアーゼ 各30万円
鼻(セット) 30~40万円
豊胸手術 50~100万円
アゴ・ホホ・エラを削る 各100万円
アゴを引っ込める 150万円
輪郭3点セット 200万円
(エラ・アゴ・ホホ)

韓国の一般的な相場は日本の1/2程度、
激安系は1/3程度が目安。
名医を指名するなら、
日本と変わらない金額になる。

人気No.1部位は、鼻。
通常は高くしたり細くしたり、
筋を通したり、セットで行われる。

手術件数も再手術件数も最多は、鼻。
整形手術は、鼻に始まり鼻に終わる。

もっとも目立つパーツなだけに、
成功すれば一気に美人の仲間入り……
しかし、
失敗も大きく目立ってしまいがち。

一気に高くするのはNGだ。
あくまでも全体のバランスが大事。
限界を超えてイジると、
先端の皮膚が不自然に薄く出っ張り、
ピノキオ状態になってバレバレになりやすい。

輪郭3点セット


劇的に顔を変えるなら、輪郭。
エラ・ホホ・アゴを削ったり、再配置する。
術後は別人のように生まれ変わる。

その反面、
バレバレの整形顔になりやすい。

本来は噛み合わせ矯正に行う手術であり、
見たメまで考慮する手術ではない。
美容のためだけにここまでするのは、
人間の限界を超えているのでオススメしない。

旅費を考慮

「鼻の手術代金」が一つの目安となる。
日本でも韓国でも、
旅費まで考慮するとどちらも「40~50万円」。
ゆえに、
50万円以下だと経済的メリットを享受しにくい。

100万円を超える手術であれば、
韓国に渡って安く済ませるメリットはある。
何百万円もかけて輪郭からパーツから
別人に生まれ変わる大手術ならば、
経済的なインパクトは大きい。

出国証明書

パスポートの顔写真がクソブス時代のものだったら
出国審査官に止められて日本に帰れない可能性アリ。
しかしコレがあれば
パスポートの顔と実物が違っても大丈夫。

整形でもパーツ配置を変えられないので、
目鼻口の位置で本人確認ができる。
出国審査官によっては
プチ整形でも止められれる場合があり、
もらっておいて損はない。

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扇風機おばさん

ハン・ヘギョン(享年57)。
彼女から整形依存症の怖さを学ぼう。

ヘギョンさんは水商売を転々としながら
芸能界デビューを目指していた。
日本での滞在経験もある。


整形手術に憑りつかれ、
100回以上もオイル注入を繰り返した。
拒絶反応で顔が風船のように膨張し、
顔面が崩壊……
扇風機の羽のように肉が垂れてしまった。

レコードデビュー(18歳)


ステージ歌手としてデビューしたものの、
レコードがまったく売れず……


整形前から最高レベルの美人だ。
このルックスで不満なら、
「精神病」としかいえない。
一体、どこを直す必要があるのだろうか……

最初の整形(20歳)


自分が売れないのは、
「顔が原因」だと思い込むようになる。
20歳で最初の整形手術を行うも、売れず。


整形すればするほど顔は整うが、
量産型の「魅力がない顔」になっていく。
ゆえに、
やればやるほど依存症になっていく……

日本でクラブ歌手(30歳)

韓国では鳴かず飛ばずだったが、
まだ歌手への夢を諦められない……
日本で大成功していた韓国人歌手オーヤンフィフィに
憧れて来日した。


8年間を大阪のクラブ歌手として過ごす。
クラブでは人気が出たものの、
スカウトからは声がかからなかった。


30代になると、
整形が崩れてエラが張り始めた
エラにコンプレックスを抱いた彼女は、
シリコンを注入して頬を膨らませることで
エラを目立たなくさせる手術を勧められた。

そこで日本での保険証を持たない彼女に、
闇医者が紹介された。
この闇医者こそ、扇風機化へのきっかけである。

ホステス(36歳)


「エラが目立たなくなってキレイになった」
シリコン注射でコンプレックスが解消された。

醜形恐怖症となった彼女は
「シリコンを打たないと醜くなる」
との強迫観念に襲われるようになり、
自分でシリコンを打つようになってしまった。

水商売のストレスから、
ますますシリコン注射にのめり込んだ。

風船化(38歳)


エラに執着しすぎて
100回以上の注入を繰り返した。

「もっと、もっと……」
幻聴まで聞こえるようになったが、
注入すれば幻聴が治まった
シリコンやオイル注入を繰り返すうちに、
顔が満月のように丸くなっていった。

韓国へ帰国

顔の風船化で客が遠のき、
クラブをクビになって韓国へ帰国。
変わり果てた彼女の顔を見て、
家族が心配して整形外科に連れて行く。
そこでシリコンを除去して元の大きさに戻した。

ところが「戻った顔」が気に入らず、
台所にある植物油を注入するようになった。
オイルを注入すると幻聴が治まったので
自己整形を止められなかった。

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顔面崩壊(44歳)


シリコンやオイルの拒絶反応で、
顔が扇風機の羽のごとく腫れあがった。


2004年でのテレビ出演では、衝撃を与えた。
扇風機で煽られたような巨大で醜い顔と表現され
「扇風機おばさん」と呼ばれるようになる。

街でからかわれたり、
指を刺されて笑われたり、辛い日々を過ごす。
中には彼女に暴力を振るうキチガイさえいた。
これはちょっと許せんなぁ……

除去手術


番組の影響で寄付金が集まり、
17回に及ぶ異物除去手術が行われた。
顔の大きさは元に戻ってきたが、
最新鋭の手術でも崩壊は修正できず……

日本の美容整形権威である高須克弥医師が
頭部手術をした際には、240gも除去された。
その際に闇医者の粗悪な施術が明るみとなって、
ラジコン用ギアオイル工業用シリコンの使用が発覚。

頭部の工業用シリコンが石灰化して炎症を起こし、
失明死亡の危険まであったという。

57歳(死亡)


「死因は不明」とされている。

顔面の異物が長年体内を巡り、
拒絶反応で間質性肺炎を起こすことで
肺の機能はほぼ喪失され、死亡した……
との医師の見解があった。

しかし、
日本の医師は「肺炎説」に疑問を投げかける。
顔の異物が肺に流れ込んで
肺炎を起こす可能性はほとんどないという。

重度の精神疾患を患っていた事実があり、
自殺説も根強い
(韓国は自殺率がとても高い国である)

シミュレーション


この顔なら整形の必要などまったくないが、
あえてオレが彼女の顔にメスを入れてみた。

もともと美人な場合、
これ以上は無理だと思っていたが
そうでもなかった。

施術後(イメージ図)


「鼻+輪郭3点セット」は効果絶大である。
マスクをすると美人に見えるのと同じ効果だ。
それにパッチリな目が加われば、
鬼に金棒である。
ココロまでキレイに見えてくるから不思議だ。

輪郭3点+目・鼻=5点セットの改造を成功させ、
サイボーグとして活躍するはずだったが……


失敗して扇風機になってしまった。

ブス⇒普通⇒美人⇒超美人

女の子は10歳くらいまで
自分を「お姫様」だと思って育つ。
小学校5・6年生あたりから、
顔面格差という現実にブチ当たって
その幻想は打ち砕かれる。

しかし超美人になれば、
男共が急に態度を変えてチヤホヤしだす。
男は皆、自分の味方になるから自分が頂点。
女共だって機嫌をとりにくる。
失ったお姫様願望が叶うときがくる……

たしかに、
画面では修正すればするほど、美しくなる。
鏡の前でも同じように感じることだろう。

彼女の顔を修正してみることで、
大胆にギリギリまで削りたくなったり、
夢に向かって整形を繰り返す女性の気持ちが
少しだけわかった気がする。

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成功しても崩れる

最後に、
たとえ大胆な整形に成功しても
老化による顔面崩壊の事実を
知っておいてもらいたい。

大胆な改造には大きなリスクを背負う。
それは手術成功ではクリアされない。
一生、顔面崩壊リスクを
背負い続けることになる。

顔ではなく、人生を変える覚悟が必要だ。
中年以降、顔面崩壊する覚悟も必要だ。

やりすぎるといつか崩壊


20代では整形で「超」イケメンになれた。
30代では整形、整形、また整形の整形依存に。
そして、40代で顔面崩壊……
修正、崩壊、また修正、
崩壊、修正、また崩壊、の整形地獄に陥った。

巨万の富を持つ彼がいくらカネをかけても
修正しきれなかったのは、なぜか?

次から次へ修正を繰り返すと、
手術後の人体回復機能が
追いつかないからだ。

骨吸収と骨形成には
2~5ヶ月のサイクルがあり、
中年以降は形成が弱まり
内部がスカスカになっていく。
ゆえに、
その限界を超えた部分は
潰れたり変形する。(後述)

顔面崩壊


ハリウッドスターのように、
いくら元が良くても、大金をかけても、
傷つけた部分は年数がたつと崩れてしまう。

よくあるパターンがコレ。
イジった部分(目立たない場所)が老化で弱まり、
パーツ全体が無傷の部分に集中してくる。

不自然な配置を支える筋力や張りが衰え、
強い固定力が残る中心部分などに頼るからだ。

整形顔の顔面崩壊は、
リバウンドが凄まじい……
ドラッグは幸せの前借り、
整形は美しさの前借り、といえる。

骨吸収と骨形成

中年で顔面崩壊するのは、なぜか?
骨が「臓器」であるからだ。

骨は、生きている。
コンクリートのような固形物ではない。
常に破壊と再生を繰り返して
同じような形をキープしているだけ。

破骨細胞が骨を破壊し(骨吸収)、
骨芽細胞が骨を再生している(骨形成)。
つまり骨は、常に生まれ変わっている

新陳代謝を繰り返すうちに、
生まれ変わらない人工部分がズレるのは、
当たり前の現象である。

若さでゴマカしてきた長年のズレの蓄積が、
老化によってゴマカし切れなくなるのだ。

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顔が伸びる


さらに、人間の顔というのは
加齢とともに縦に伸びていく。
成人後でも、それは止まらない
そのうえ、
各パーツの外側から垂れ下がってくる。

顔はミリ単位のズレで大きく変わってしまう。
加齢でパーツ配置のバランスが
どんどん変わっていく……

整形していない人の顔なら変化は小さいが
整形顔の場合は、
変化が大きいので崩れ方も大きい。

たとえ手術が大成功したとしても、
20年後も美人でいられる保障はない。
崩壊と修正を繰り返す整形地獄に陥るかも……

まとめ

整形大国

もっと美しく、もっと美しく……
人間の欲望には際限がない

顔が良くなっても終わりではない。
次はダイコン足や短足、
クビレない寸胴体型などが気になりだす。

挙句の果てには、
二の腕のタプタプやシミ・シワ、
ホクロにまで神経質になっていく。
永遠に満足できず、キリがない。

顔よりも、精神を叩き直すのが先である。
ちょっとくらいブサイクでも、
タフな精神で乗り超えよう!



  1. 匿名 より:

    最後の一言さえなければ素晴らしい

  2. 匿名 より:

    分かりやすかったです!
    素晴らしい記事をありがとうございました!
    カムサハムニダ!

  3. 匿名 より:

    韓国人は不幸・超少子化・自殺大国・うつ病大国。可哀想な野蛮民族。
    中国の属国だった歴史を隠しているらしい。ソウルにある独立門も「日本からの独立」と勘違いしている韓国人が多いというから驚きである。

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