震災7日目(3/17) ウラン238をオバさんに例える

ところが、
試運転が2009年に終了予定だったが
様々なトラブルが続き、23回の延長。
2018年でもまだ終了していない。

建設費用が1993年の試算で7500億円であったが、
2018年には3兆円と膨れ上がっている。

核廃棄物が必要

この村は核廃棄物でしか収入がない。
他の地域にとられると村は破たんする。
当然、最終処分場にも立候補している。

「ずっど核ゴミを保存してぎだ実績ど経験がある」
六ケ所村には使用済み核燃料を300年分以上も
保管できる安定した地盤の地層がある。

しかし青森県は猛反対している。
過去に国との間で、
青森県を最終処分場にしないという約束があるからだ。

では福島県は?

青森を最終処分場にするならば、
メルトダウンで溶けた燃料棒を
移送しなくてはならない。

そこでこの先住めない福島の地域に
埋めようという案が浮上。
使い道のない土地を有効利用するという
合理的な案であるが、福島県は反対している。

死の灰

再処理によってウランとプルトニウムを
取り出した後に廃液が出る。
近づいただけで数分で死亡する死の灰だ。
それを10万年も管理しなくてはならない。

安全性は?

地中に埋めた核廃棄物の保管容器は1000年で壊れる
しかし、爆発する危険はない。
現在進行形で核分裂している原子炉に比べれば
一億倍安全といえる。

それほど発電所という存在は危険なのだ。
ただし、原子炉も運転を停止して
10年たてば爆発の危険はなくなる。
神経質になる必要はない。

本来なら誘致合戦

最終処分自体は単なる埋め立てなので
技術的に困難さはまったくない。
発電所よりもはるかに安全であり、
大規模な公共事業で地域の経済が潤う。

フィンランドやスウェーデンでは
市町村での誘致合戦のすえに、
最終処分場が決定した。
日本とは、正反対である。

その旨味にイチ早く気がついたのが
青森県六ケ所村なのだ。
今後はMOX燃料の工場も建設予定である。

震災編
管理人をフォローする
シンプルよんこま


コメント

error:Content is protected !!