震災33日目(4/12) 静岡の新幹線



震災婚

震災で結婚が増えた5つのケースとは?

震災がきっかけとなって結婚を考えたのは
男性よりも女性が多かった。
20代30代独身女性のうち、
40%に結婚願望が高まったとのこと。
年齢が若いほど、その傾向が強かった。

女性が動くようになった

女性の心境の変化により、
結婚に積極的でない男性を動かすことで
結婚に至ったケースが多かった。

ちなみに、災害で女性が頼りたいと思う相手は
50%が夫・彼氏、30%が親兄弟、5%が友人である。

事実婚カップル入籍

震災前から付き合っているケース。
結婚を先延ばしにしていたカップルが
震災や避難生活を通じて
孤独から救われたくなり家族となる。

震災婚はこのケースが最も多い。

同級生や元恋人

異性の友達や元恋人と
メールなどでやりとりするうちに
だんだん異性として意識するようになったり
ヨリを戻したりしたケース。

出会いの場

避難所や避難生活で出会ったケース。

震災前は付き合いのなかった近所の人とも
協力する必要がある。
普段はまったく接点のない人とも
コミュニケーションをとることになる。

適齢期の異性同士が共同作業をすることで
カップルができるのは自然なことである。

吊り橋効果

震災後に出会うケース。

吊り橋の上にいると不安になり、
恋に落ちやすくなる。
震災が吊り橋効果をもたらすのは
容易に想像できる。

また、震災前は意識していなかったが
避難生活で頼りになって見方が変わったりもした。

売れ残りセール

震災前から婚活していたケース。
震災前は高すぎる理想のせいで売れ残っていた。

しかし震災によって条件wが下がった。
死に対する恐怖心や孤独から
年収や条件などよりも誰かと一緒にいたい
という思いが強くなった。

「もっといい人がいるかも」
   ⇒この先どうなるかわからない
「いずれは……」⇒できるだけ早く!

震災で平和ボケが治ったのだ。

震災で意識が変わった

自分を心配してくれる人が親しかいない……
自分が独身であることを痛感した……
最後に頼れるのは家族だけ……
家族が欲しい……

自分にとって本当に必要なのは何か、
普段はあいまいだったものが
非常事態で明確になった。

現代において結婚とは、平常時は嗜好品である。
しかし、非常時では自己防衛での必需品になる。

経済力や安定を求めていたのが
逞しさや安心感を求めるようになったのだ。

40代には現実が……

震災で結婚が増えたのは、あくまでも20代30代。
40代では手遅れのケースが多く、
結婚はまったく増えなかった。

いくら震災でも40過ぎまで売れ残った人には
相手が見つからなかったようだ。

error: Content is protected !!