感染るんです



勉強の方法とは?

勉強が得意になる方法は、
簡単である。

予習をして、授業を大切にして、
しっかり復習する。
間違えた問題をしっかり見直す。

これだけでどこでも合格できる。

しかし、
これがなかなかできない。

たった1つの勉強のコツは?

それは読解力をつけることである。

ひたすら問題を解きまくる、
ひたすら暗記しまくる、のような
単純な勉強方法だとやがて伸び悩む。

読解力は他の科目にも影響する。
読解力をつけるには、
どうすればいいか?

読書を趣味にすることだ。

読書を趣味にしている人は
自然に読解力がついている。
頭のいい人が多いし、
国語が得意な人も多い。

そんな時間はない?
インドア派じゃない?

ならば、
現代文を頑張ることだ。

読解力とは?

同じ文を読んでも、
浅く理解する人(バカ)と、
深く理解する人(賢い)がいる。

読解力がある人は、
より深く理解できるし、
行間も読める。

つまり、
1を聞いて10を知る
同じ時間、同じ内容を勉強をしても、
伸びが違う。

読解力が強ければ、
全科目の学力が
グイグイ伸びていく。

逆に、
読解力が弱ければ
いくら勉強しても学力は上がらない。

ヤル気があっても読解力がなければ伸びない

それゆえ、
たとえ理系であっても、
現代文だけは手を抜いてはならない。
読解力は一生役に立つので
頑張って損はない。

現代文

日本語の読解力を鍛える。

評論文(説明文)と
小説(物語)の2種類がある。

現代文のテストは、
まったく勉強しなくても
5割くらいとれるようになっている。

そのため、
ほとんど勉強しない人も多い。
それでは、ダメだ。

評論文(説明文)

答えは問題文の中にある。
問題文の中から答えを探すこと。
自分で考えないこと。

大事なことなので、もう一度言う。
答えは、そこに書いてある

小説(物語)は、さらに難しい。

小説(物語)

心情の変化が最大のポイント。
「どう変化したのか」が問題に出る部分。

そのためのヒントが、
行動・会話である。

心情は会話に最も現れる。
心情が変われば行動も変わる。

会話は、特に重要である。

心情・行動・会話
この3点に着目して
精密に読み込んでいく。

軽く読んだだけではNG。
出題者にあと一歩のところまで
誘導されてひっかけられる。
 バカ「2択まではいったのにぃ~」
 アホ「惜しい~」

「惜しい」のではない。
無駄に時間を使わされただけ
すべて出題者の想定内。

小説は難しい

小説の問題は、
作者ですら満点をとれないらしい。

問題を作った人には意図がある。
どんな意図でその問題を作ったのか?
出題者の意図を見抜ける人だけが
満点をとれる。

数学や物理で満点を取るのは簡単だが、
小説で満点をとるのは、大変難しい。

小説は難しい
そのことを知っておくことが重要。
難しいと知っているだけで、
知らずにナメてかかっている人より
すでに有利だ。

現代文のテスト

現代文のテストは宝探しと同じ。

しかし、
テストには時間制限がある。
最初から最後まで
ゆっくり読んでいる時間はない。

ポイントを意識して
効率よく読んでいかなくてはならない。
どうすればいいか?

先に問題を読んでから
後で本文を読むようにする。

また文章は、
1回ゆっくり読むよりも、
2回速く読んだ方がよく理解できる。

小論文

日本語の作文力を鍛える。

受験というより、
人生に最も影響する科目である。
「頭の良さ」とは、
日本語の作文能力のことだからだ。

特に人間関係は、
日本語の作文能力でほぼ決まる。

女を口説くのだって、
友達とケンカするのだって、
面接だって、
モノを売るのだって、
ぜんぶ日本語の作文能力で決まる。

たとえ同じ内容でも、
言い方ひとつでどうにでも変わる。
いや、変わってしまう。

作文力が弱いと、
人生には致命的に不利だ。
頑張らなくてはならない。

小論文の鍛え方

まず小論文の書き方のような
マニュアル本を読み、
基本的なルールを知る。

いきなり清書してはならない!
文章は絵を描くのと同じ。
必ず下書き(ラフ)を書いてから
文を完成させていく。

論文とは事実に基づいて、
客観的な視点で書いた文だ。
独りよがりな文であってはならない。

書いた文を自分以外の誰かに読んでもらう。
誰でもいい。
親でも友達でも先生でもいい。

その人にどうだったか聞く。
それを繰り返す。

小論文で注意すること

「問い」と「答え」である。

文章の内容が、
問いに対する答えでなければ、
0点。
どんなに素晴らしい文章でも、
0点。

小論文を書く以前の問題である。

古文

源氏物語を理解しておく。

古文で出てくる物語は、
ほとんどが源氏物語のパクりである。
文の構成などもよく似ている。

つまり、
源氏物語を知っていれば
応用が効くということだ。

数学

公式は、自分で証明できるようにすること。

公式の丸暗記では
簡単な問題しかできなくなる。

ただ単に公式に数字を当てはめて、
「はい、正解!」みたいな勉強をしがち。

それだと、
簡単な問題はできるけど、
難しい問題はできない……
基本問題はできるけど、
応用問題はできない……
というタイプになってしまう。

数学が苦手な人

いきなり有名な問題集に手を出さないこと。

薄い問題集を繰り返しやる。
ひととおり終わったら
また初めから繰り返す。
5周くらいするといい。

わかるできる
全然違う。
1回解いただけでは「わかる」だけ。
繰り返し解くことで「できる」ようになる。

受験数学はスポーツと同じ
必要なのは、反復練習である。

英語

「超」勉強法にあった、
教科書丸暗記法をやる。
中学2・3年の教科書の文を
すべて丸暗記する。

黙読だけじゃダメ。
言語は声に出した分しか
習得できない。

音声CDを聴きながら、
何百回もリスニング、シャドウイングする。
するといつの間にか、
英作文も速読も
かなりできるようになっている。

あとは単純に、
頻出の単語や熟語を暗記するだけ。

暗記だけはダメ

断片的な単語や熟語の意味だけを
いくら暗記しても無駄。

言語とは頭の中にある文の応用である。
もともと頭の中に文がないと
何もできない。

重要な単語や熟語は
例文ごと音読して覚える。
文の中で
覚えないと意味がない。

同じ語を違う文で
使えなければ意味がないからだ。

英語長文のテスト

現代文同様、
先に問題を読んでから本文を読む。

中学の教科書を丸暗記した後なら
スイスイ読めるはず。

理科と社会

主要3科目(国語・数学・英語)より
点数が伸びやすい。

ひたすら問題集を繰り返すだけでОK

また学力がなくても、
好きであれば伸びやすい。

好きなのは大変良いことだが、
主要3科目から逃げて
理科や社会にしがみつくのはNG。

理科だけ大得意……
社会だけ大得意……
こんなのがたまにいる。

その程度で調子に乗っていると、
バカの一つ覚え丸だしで痛々しい。
すぐに伸び悩むことになる。

理科や社会は、
国語・数学・英語を
キッチリ仕上げた
取り掛かりたい。

歴史

歴史というのは、がやったもの。
人がやるからには、理由がある。

その「理由の部分」で問題が作成される。

たとえば、
歴史上の人物が殺されるのは、
殺されるだけの、
戦争が起こるのは
起こるだけの、
大きな理由が背景にある。

そういった理由を積み重ねて
歴史の大きな流れを理解していく。

地理

資料を見るだけでなく、
自分で地図やグラフを書いてみよう。

円グラフ・折れ線グラフ・棒グラフ……
グラフにはそれぞれ得意分野がある。
まずはグラフに強くなろう。

理科

問題集を解くだけでなく、
自分で図や絵を書いてみよう。

理解が深まり、難問にも強くなる。

カネをかけるのも手

勉強が苦手な場合は、
全教科の教科書ガイドを買う、
という手もある。

中学高校の定期テストであれば
もっているだけでも、
かなり有利になる。

教科書ガイドを片手に
親がマンツーで指導すれば
鬼に金棒である。

やる気さえあれば
クラスで半分以下でも
すぐ上位に食い込めると思う。

勉強は「贅沢品」

ヤル気がない場合はどうすればいいか?

無理にやる必要などまったくない。
勉強は、やりたい人だけがすればいい。

青春時代を受験勉強で
犠牲にしたところで、
就職して定年まで懲役40年。
釈放はなし。

だったら限られた青春時代に
人生の悔いがなくなるくらい
遊ぶのも一つの選択である。

いくらでも仕事は、ある。

交通整理、工場のライン工、
飲食店、コンビニ、工事現場
引っ越し、配達員、清掃員、介護……

どうしてもヤル気が出ないのなら
勉強はやめて遊びまくろう!

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