世界の珍獣「日本人」。
世界の大半が白人の手に落ち、
「世界の常識=欧米の常識」となったが、
日本は白人の侵略を免れた。
そのうえ、
国民全員が「同じ言語・民族」で、
極東のしかも、島国。
東洋のガラパゴスといえる珍国家だ。
そのため、
日本人には「当たり前」でも
海外から異様と思われることが多々ある。
公共の場で酒
子供がいる公園で昼間から集団で酒を飲む……
「花見」は日本の春の風物詩であるが、
欧米人からするとあり得ない行為だ。
宴会の後、酔っぱらったまま道路で騒ぐ。
欧米では逮捕されてもおかしくない。
すする
液体は音を立てずに摂取するのが
世界的な常識である。
麺類をズルズル食べる、
お茶やコーヒーをズルズル飲む……
欧米人からすると、
人前で屁をこくレベルの恥だ。
食器を持つ
日本国内なら全然OKだが、
コップ以外の食器を持つのは、
欧米ではマナー違反である。
たとえラーメンでも
器を持ち上げてスープを
ズルズルすするのは海外ではNGだ。
人前でゲップ
日本なら食事中にやっても誰も気にしない。
……が、欧米ではオナラ以上にNG。
ゲップはマナー違反。
食事中のゲップは「超」マナー違反。
オナラは生理現象で仕方ないと理解されるが、
ゲップは100年の恋も冷める。
デートの時には「絶対」にNGである。
残さず食べる
日本では「美味しかった」の意思表示だが、
海外では「足りない」の意思表示になる。
特に、会食では残すのが常識である。
下半身
下半身でも文化の違いがある。
その国の文化がダイレクトに出る。
AV
内容は工夫を凝らした、
HENTAIビデオなのに、
なぜか本番シーンの股間だけ
モザイクがかかっている。
外国人からすると、
本当に意味不明らしい。
エロ本
日本ではコンビニで白昼堂々と
普通に売られている。
娘とコンビニに行くと、
凝視して困る……
欧米では子供の目につく場所に
ポルノを置くのはあり得ない。
公衆トイレ
日本は異常に清潔なトイレが無料。
海外ではウンコまみれのトイレでも
有料であることが多い。
立ちション
人通りのある場所でも
平気で立ちションする日本人がいる。
海外でやると、
わいせつ物チン列罪であり、
ヘタすれば逮捕される。
トイレ流水音
海外では女性の小便の音は
漏れても問題ない。
聞く側も聞かれる側も平気である。
日本の女性は神経質すぎて
ビックリされる。
ウォシュレット
(Wikimedia Commonsより引用)
日本では尻を自動で洗うが、
海外では紙で拭いて終わりが常識。
尻の穴に噴射される水で、
海外の観光客は面白がっている。
日本人は尻の穴が贅沢を覚えて、
もう元に戻れない身体になってしまった。
海外旅行では、紙で拭くだけ……
尻の穴が妙にムズムズする錯覚を起こす。
これも依存症による禁断症状か。
娘と風呂
お父さんと小学生の娘が一緒に風呂……
日本では微笑ましいが、
アメリカでは性的虐待になる。
逮捕まで至らなくとも、
確実にHENTAIと思われる。
ビジネス
「分刻みのスケジュール」を一般人がやる。
海外では政府高官やエリートしかやらない。
客と店員は対等
日本では「対価>>>>サービス」……
客が偉いのは諭吉信仰国家の日本だけ。
世界では「対価=サービス」が常識なので、
海外で日本のような振る舞いをすると、
「大」ヒンシュクである。
偉そうな客
日本人は挨拶もせずに店に入り、
店員の「いらっしゃいませ」にシカト。
店員の「ありがとうございました」に
シカトして出る。
海外では客から挨拶して入り、
客から礼を言って立ち去るのが常識。
服屋
店員にひと言も言わずに
勝手に広げて放置する……
日本なら店員が笑顔でたたみ直すが、
海外でやれば激怒されて叩き出される。
身だしなみで入店拒否
日本ではホームレスだろうが、
小汚いオヤジだろうが
カネを払う者は「大」歓迎される。
海外では身なりが汚いと
レストランで入店拒否される。
会社
過労死や終身雇用など、
日本独特の風習がある。
過労死
(https://www.asahi.com/articles/ASL755RQ2L75ULFA02P.htmlより引用)
「働き過ぎで死亡」……
そんな概念が海外にはない。
言葉の意味を理解してもらえない。
同様に、
サービス残業も意味不明である。
人材の流動性
日本では新卒一括採用で終身雇用、
年功序列が常識である。
その結果、
転職市場が貧弱となり、
社員は「定額使い放題の使い捨て」が常識。
海外では新卒一括採用の時点で
「信じられない」との表現になり、
20代で転職しないと、
「身体でも悪いのか?」と不思議がられる。
詐欺
日本では騙されれば被害者ヅラできるし、
同情もされる。
世界では「騙される=マヌケ」であり、
バカにされるだけである。
借金も同じ。
日本では「返せない方が悪い」だが、
世界では「返せない者に貸した奴がバカ」。
ゆえに、
日本は多額のアメリカ国債を買わされているが、
回収できない日本が腰抜けとみられている。
トラブル
日本ではまず「sorry」から始まる。
自分の責任でなくとも非を認め、
「申し訳ありません」「すみません」を連発。
海外では公共の場で「sorry」は致命的。
「自分の担当ではない」
「以前はOKだった」などと
自分の責任ではないことを明確にする。
謝れば罪を認めたことになるので、
裁判で敗訴が確定するまでは
一切謝罪しない。
海外では謝罪が重い。
たとえば、
オーストラリア大統領が
アボリジニにした謝罪会見は歴史に残った。
「sorry」という言葉を使ったからだ。

不祥事
(産経ニュースより引用)
日本では真っ先に深々と頭を下げて
事態の沈静化をはかる。
現場レベルの不祥事なのに、
トップ層が並んで頭を下げる光景は、
欧米人には異様に映る。
電車
日本の電車が異常に正確なのと、
お詫びの放送はCNNでニュースになるほど。
異常に正確
外国では10分遅れるなんて当たり前。
1分遅れたらイライラする日本人は
頭がオカシイと思われている。
「超」神経質
電車が1分たりとも遅れない。
遅れるのも許さない。
遅れれば謝罪放送が流れる。
日本人にはそれが常識である。
大切な約束や商談があるとき、
日本では電車を使えばむしろ安心だが、
海外では「電車で大丈夫?」と聞かれる。
先に行かない
日本では電車が先にいくことは、
遅れることよりも「悪」とされる。
必ず、
定刻まで待っていてくれる。
海外は遅れても気にしないのは当然で、
たとえ定刻より早く着いても、
さっさと次に行ってしまう。
乗り越し
(Wikimedia Commonsより引用)
日本では精算機で
追加料金だけ払えば済む。
海外では無賃乗車扱いになり、
数十倍のペナルティを課されることも。
並ぶ
日本では地獄の満員電車も
きちんと並んで待っている。
海外では先に入った者勝ち。
特に中国人はひどい。
通話
日本では通話はマナー違反とされるが、
海外ではベラベラ喋りまくっている。
よくよく考えれば、
バカでかい声でなければ、
他人の会話なんてどうでもいい。
電車で全員が無言なのは、
神経質すぎる風習である。
女性
欧米では男女平等が徹底されている反面、
「女性だから」という甘えもない。
小顔
日本では「顔が小さい」は褒め言葉である。
欧米の女性に向かって
「顔が小さいですね」は
「頭が小さいですね」となり、
「君は悩みがなさそうだねw」と
とられかねない。
色白
アジア・アフリカでは白い肌が
ステータスである。
欧米の白人国家は、
小麦色がステータスである。
バカンスを楽しんだ証になるからだ。
そのため、
日傘をさしながらヨーロッパ旅行を
楽しんでいる日本のオバちゃん達は
奇妙な目で見られている。
服・化粧品
日本人は服や化粧品に
異常にカネをかける。
毎月服に数万円をかける日本の男は
ゲイと勘違いされている。
日本の女性ほど化粧品にカネをかけるのは
海外ではコールガールだけである。
ブランド品
日本では学生がヴィトンや
エルメスのバッグを何個も持っていたりする。
なのに、
服だけはファストファッション。
全体のブランドレベルが合っておらず、
欧米人からは「ダサい」としか
思われていない。
レディーファースト
欧米では女性や年寄りの優先は、
徹底して行われるのが常識。
日本では逆だ。
レディーと呼べる女性が絶滅したのと、
無駄に増えすぎたジジババの影響で
そのような文化はまったくない。
宗教
日本人は世界一信仰心が強い民族であり、
「ある神様」を狂信的に崇拝している。
諭吉信仰
「ユキチ様」という絶対神を信仰し、
その肖像画が描かれた紙を
命よりも大切にしている。
日本人の「カネに対する執着心」は、
ハッキリ言って異常である。
お客様は神様
ユキチ様が印刷された紙をもたらす人は、
どんなキチガイでも「神の使い」である。
客も自分のことを「神様」だと
思い込んでおり、
完璧なサービスをしないと許さない。
従業員は奴隷として使われる。
クレーマーを出入り禁止にしない、
ヒザをついての接客など、
海外からは「哀れ」としか
思われていない。
週末は神、平日は奴隷……
その繰り返しに精神が耐えきれず、
自殺する人も多い。
火葬場
(Wikimedia Commonsより引用)
日本には人間専用のオーブンがある。
海外では土葬が主流であり、
火葬の場合も薪をくべて
開けた場所で行うのが一般的。
休日
日曜日は教会に行く日。
休日は「ノンビリ過ごす」が常識。
アポイントや遊ぶ約束は
避けるのがマナーである。
日本には、
「休日は何かしないといけない」
「休日ヒマなのは良くない」という
強迫観念を持つ精神異常者が多い。
また夏の日本人観光客は
帽子をかぶったまま教会に入るが、
それもマナー違反である。
葬式
数百万円かけて墓をつくり、
葬儀に200万円も使う。
お経を読むだけの坊さんに数十万円払う。
海外では総額10万円を超える葬儀は珍しい。
日本の葬式仏教は、異常である。
海外では「参列すること」がすべて。
ところが、
日本では何万円もの香典を持ってきて、
同時に香典返しを持ち帰る……
これも海外では意味不明だ。
ジェスチャー
外国語を恥ずかしがる日本人は、
ジェスチャーに頼りがちである。
しかし、
海外では「ハンドサイン」で
感情を示すのは自信がある場合だけにする。
国によっては危険な場合もある。
サンキュー連発
テキトーに何度も言うのはマナー違反だ。
お礼は相手を見て、ハッキリと丁寧に
「一発」でキメるのがマナー。
ゆえに、
日本人がやりがちな、
下を向いて小さな声で
「……Thank you……Thank you」は、
感謝していることにならない。
OKサイン
指で〇をつくる仕草は避けるのが無難。
ヨーロッパ・南米の一部では、
肛門や女性器の意味があり、
「自分を侮辱した」「セックス大好き♪」
などととられかねない。
また、
立っている3つの指が
White(白人)の「W」を示し、
白人至上主義による人種差別の
サインと捉えられる国もある。
いいね!
グーで親指だけを上げる仕草は、
アメリカでは「Good!」だが、
ヨーロッパの一部や中東では
「Fuck you!!」と受け取られる。
おいでおいで
日本のように掌を下に向ければ、
英語圏では「あっち行け」である。
ハリウッド映画のように
掌を上にして「Come on!!」の
仕草をしないといけない。
頭をナデナデ
日本では「いいコいいコ」なので
好意的な習慣である。
ところが、
東南アジアやイスラム圏で子供にやると
親に怒られることに。
大人にやれば殴られる。
頭は「神聖な部分」なのである。
交通
日本のような「歩行者優先」という
平和ボケは通用しない。
発展途上の国ほど、
車の間を縫うようにして
自力で横断しないといけない。
歩行者優先
欧米の多くの地域は歩行者に優しいが、
アジア・アフリカ・南米は
「弱者救済」という概念がない。
横断歩道はほとんど意味がなく、
信号無視もザラにある。
跳ねられるヤツがマヌケなのであり、
交通事故でも歩行者が保護されない。
道路を渡るのも命がけである。
この地域に家族旅行に行く場合は、
特に注意が必要である。
右方優先
日本では左方優先だが、
海外では右方優先の国が多い。
日本と同じ感覚で強気に進めば、
ドカンッ!と一発やってしまう。
ちなみに、
ハワイ・グアム・サイパンは
日本の運転免許証で運転できる。
サンキューハザード
日本では道を譲ってもらうと
礼のつもりでやるが、
海外でやると「何か起こった」と
思われる。
相手に急ブレーキを強いることになるので
恩を仇で返すことになる。
タクシー
日本ではドアが自動で開閉するが、
海外では客が開閉するのが常識。
ドアが開くのを待ってしまう……
それならまだいいが、
自動で閉まると思って
開けっ放しで立ち去ると、
印象は最悪。
深夜に出歩く
日本では問題ないが、
ほとんどの国では非常識である。
強盗や強姦にあったとしても、
その時間に行動しているのが悪い、
としか思われない。
教育
日本の義務教育は世界トップクラス。
しかし、
大学教育は最低レベルである。
義務教育
日本は国語・算数・理科・社会・英語、
音楽・体育・美術……
個性を殺して何でもこなす生徒が優秀とされる。
海外では苦手な教科は捨てて、
得意な教科をトコトン伸ばすのが主流。
個性を生かして一芸のある生徒が優秀とされる。
チェックマーク
日本では正解を〇、不正解をチェックするが、
正解をチェックにする国がほとんど。
試験の答案をエンピツやシャーペンなど
書き直しできるもので書くのも非常識。
後でいくらでも改ざんできてしまう。
鍵っ子
子供を1人で家に置くことは、
虐待とされる国が多い。
日本は異常に治安が良いので、
共稼ぎで夕食まで1人にすることが多い。
ただし、日本は物価がとても高く、
老人が多すぎて給与控除が異様に多過ぎるので、
共働きでないとやっていけない。
これは仕方ない。
大学
日本では入学が大変、卒業は楽勝。
欧米では入学は楽勝、卒業は大変。
入学が大変といっても、
日本では学力=記憶力。
アタマがいい=モノ覚えがいい。
日本の入学試験は暗記合戦の我慢大会であり、
左脳のキャラメル1個分の体積しかない
記憶中枢だけを徹底的に鍛える。
Webが発達した現代では完全に時代遅れ。
日本はテスト重視
日本の大学は親に「4年間」という
時間を買ってもらい、遊ぶだけの場所。
一年中、夏休み状態。
授業は世間知らずのセンセイが
広い部屋の前で独り言を続けるだけの
「モノローグ形式」ばかり。
試験は重箱の隅をつつくような、
オタクっぽい暗記クイズばかり。
普段はバイトと遊びだけで、
テスト前に過去問を暗記するだけ。
その結果、
一流大学卒でも記憶力が良いだけの
暗記バカが多く、モノマネしかできない。
欧米はレポート重視
欧米は暗記作業はどうでもよく、
考えさせるレポート中心。
右脳も左脳もトータルで鍛える。
テストよりも普段のレポートを重視する。
普段からやることが多いので、
常に自己学習しないと進級できない。
ゆえに、
一流でなくとも大卒は賢いのが多く、
オリジナルでクリエイティブな発想ができる。
特にディベート力では絶望的な差がある。

行事
日本は海外のイベントをゴリ押しする文化がある。
最近はネタ切れなのか、
イースターやハロウィンなどに手を出し始めた。
クリスマス
世界では家族とご馳走を食べながら
過ごすのが常識。
日本ではフライドチキンという
ファストフードを食べて
聖夜を性夜にするのが常識である。
バレンタイン
日本では、
女子が男子にチョコレートをあげる。
友達同士でもチョコレート。
海外では男性⇒女性が一般的だ。
たとえば、
アメリカではチョコレートを、
メキシコでは歌を贈る。
プレゼント
「つまらない物」と言って渡す。
日本では現物より気持ち重視だが、
海外では現物重視。
海外では同じモノを贈っても、
「つまらない物だけど……」だと
「なんでソレを??」となる。
「きっと喜んでくれると思う!」なら
「ありがとう!」となる。
結婚式
海外ではカネをかけずに
手作りで祝福するのが常識。
日本では数百万円をかけ、
参列者から数万円を掻き集めて
退屈な2時間を過ごす……
ハッキリいって、迷惑な行事でしかない。
半返し
日本では何かを贈られた時に、
「お返し」をする。
海外では理解不能な行為である。
飲み会
仕事が終わってから家族と夕食をとらず、
会社の人間と飲み屋に行く……
日本人、アタマおかしい。
その行動は、欧米人には異常に映る。
彼らにとって社員旅行や飲み会などは、
休日や余暇を奪うハラスメントでしかない。
日本の若者はもうソレに気がついている。
オジサン達も早く気がつくべき。
酔っ払い
日本では公園でビールをやっつけたり、
酔って街を歩くのは普通だが、
海外ではNG。
国によっては逮捕される。
また、
電車や道端で寝れば、
身ぐるみ剥がされるのが常識である。
無礼講
日本では酒の席でのことに
腹を立てないことをよしとする
風習がある。
しかし、
海外ではシラフだろうが
酔っていようが扱いは同じ。
習慣
日本人は地震にはタフだが、
外国人は異様に神経質である。
というのは、
震度5なら日本では全然平気だが
海外の建物は普通に倒壊する。
地震に強い
震度4の地震が起これば、
普段は堂々としている外国人成人男性が
半泣きでビクビクしてキョドりだす。
その近くにいる日本人の事務のコは、
「ちょっと揺れたねw」程度だ。
日本では揺れが治まるまで
動かないのが常識である。
海外では建物ごと潰れるので、
ただちに外に出るのが常識である。
スマートホン
海外ではAndroidが主流だ。
iPhoneは見栄っ張りやカッコつけ、
アップルのファンだけで少数派。
いっぽう、日本では逆だ。
無知な貧乏人ほどショップのカモにされ、
購入も月額も高額なiPhoneだらけ。
富裕層ほど「格安Sim+Android」の珍しい国。
家賃が高すぎる
ワンルームで500ドル?
ボクの国なら一軒家が借りられる額ダ!
靴を脱ぐ
(Wikimedia Commonsより引用)
アジアや北欧では脱ぐ習慣だが、
世界ではベッドとシャワー以外、
靴を履いたままが主流である。
裸足=下着姿とされる地域もある。
写真撮影
日本では撮影NGの場所でなければ
どこで撮ってもOKである。
共産圏では撮影OK以外の場所で
撮ることはNGである。
ピースサインも奇妙に映る。
インドでは「ウンコしたい」の
意思表示である。
日本人であるにもかかわらず、
ヒロシマ原爆ドームの前で写真撮影時、
笑顔でピースサインの女性がいて、
外国人がかなり驚いていた。
自国の軍に敬意ナシ
日本のように、
自国軍を歓迎しない国民がいる国は珍しい。
敬意がないどころか、
反対する勢力まで発生している。
迎撃ミサイル配備にまで反対する
ホームラン級のバカもいる。
海外では自国を売るキチガイは、
ボコボコに殴られるのが常識だ。
表現
空気を読むのは日本独特の風習である。
言葉も態度もあいまいなのは
日本国内でしか通用しない。
空気を読む
日本では黙っていることは
美徳とされる。
日本人は神経質で気が小さいので、
とにかくリスクをとらない。
海外では黙ってばかりいると
リスクをとらない卑怯者として嫌われる。
そのため、
黙っていれば勝手にOKしたことにされ、
泣き寝入りさせられる。
感情
日本人は「目」で表現し、
相手にソレとなく伝える。
海外では「口」で表現し、
音や形で大きく相手に伝える。
ちょっと
日本人の「ちょっと」は
英語では「a little」に相当する。
欧米人からすると、
全然「a little」じゃない場合が多い。
信用
日本では最初に相手を信用するが、
徐々に信用が崩れがち。
海外では最初は相手を信用せず、
徐々に信頼関係を築いていく。
握手
日本では軽く触れるだけだが、
海外では力強くしないと印象が悪い。
「コイツ本気で一緒にやる気あるのか?」
と思われる。
健康
マスクの使い方には、
保守的で神経質で気が小さいという、
日本人の気質がモロに出ている。
鼻水
日本では人前で鼻をかまずにすする。
欧米では鼻をすするのはマナー違反となる。
これも人前で屁をこくのと
同等に扱われる。
思いっきり鼻をかむのは人前でもOK。
血液型
(Wikimedia Commonsより引用)
医者でもないのに血液型を聞く。
血液型で人格を決めつければ、
海外では「差別」と認識される。
健康なのにマスク
外国ではマスクは「病人」がするもの。
人前での着用は本来、
「他人に感染さないため」にするもの。
だが日本人は、
「自分が感染されないため」にする。
自分への感染予防効果は
ほとんどないにもかかわらず、だ。
外国人からすると、
「おかしい」「気味が悪い」
「じゃあアタシのあげるよw」と
思われている。
他人の目
マスクをしていると、
自分の表情を他人に悟られないで済む。
そういった安心感から、
他人の視線をブロックする目的で
マスクをする精神が弱い人がいる。
神経質国家である日本らしい使い方だ。
マスク美人
マスクをしている間は美人になれる。
……が、
マスクを外した時の落差が怖くて、
外出時にマスクを手放せない女性もいる。
海外ではあり得ない使い方だ。
治安
日本の治安の良さは世界に誇っていいが、
「平和ボケ」が蔓延している。
治安が良い
海外では射殺された知り合いが
何人かいるのが普通。
知っている人全員が他殺されない日本は
世界的にも珍しい。
自動販売機
自販機ごと持っていかれるか、
破壊されて中身やカネを盗まれる。
自販機がどこにでもある日本は
治安が良い証拠ともとれる。
ただし、
酒やタバコが自販機で誰でも買えるのは
海外ではあり得ない。
自販機にカネが吸い込まれずに
お釣りがちゃんと出てくるのも珍しい。
ちなみにオレは、
ATMでクレジットカードを吸い込まれた。
財布
財布を落として返ってくる率が
日本は異常に高い。
ワールドカップのときに、
試合前に財布を置き忘れた財布が、
試合後にもそのままあったので、
ビックリしていた外国人がいた。
海外で「置き引き」は常識である。
場所をとるために荷物を置けば、
それは「落ちている物」でしかない。
盗まれた方がマヌケと認識される。
警察が助けてくれる
日本の警察は無償で助けてくれるが、
共産圏では警察が一番タチが悪い。
力を貸してほしければ、
賄賂を要求されることもしばしば。
捕まった時も賄賂によって扱いが
「天と地」ほども変わる。
たとえば、
麻薬の密輸で捕まった場合、
賄賂1000万円で執行猶予、
500万円で懲役2年、100万円で10年、
ナシなら終身刑、などの相場がある。
手錠
日本では礼状までかけない配慮があるが、
海外では警察官の指示に従わなかったら
その瞬間に手錠をかけられる。
拳銃ではなくライフルを所持する国も多い。
中華料理
中国にも「大阪風」「名古屋風」などと
名のついた意味不明な食べ物があるので、
お互い様である。
「冷やし中華始めました」
(Wikimedia Commonsより引用)
そんな料理は中国に存在しない。
「一体何が始まったのか?」
中国人旅行者が不思議がる。
天津飯
(Wikimedia Commonsより引用)
天津という中国の都市の名物料理……
と思い込んでいる日本人がほとんど。
日本の創作中華料理であり、
ナポリタン(後述)同様、
天津出身の中国人はビックリする。
エビチリ
日本人にとっては四川の名物料理だが、
実は日本発祥の創作中華料理である。
四川料理は辛いので、
日本人向けに甘くした一品である。
ラーメン
(Wikimedia Commonsより引用)
日本人にとって、
「ラーメン=中華料理の代表」である。
日本では専門店が普通で、
副菜的に食べる店の方が少ない。
中国ではラーメン専門店は珍しく、
メニューの1つに過ぎない。
焼き餃子
(Wikimedia Commonsより引用)
中国で餃子といえば「水餃子」。
餃子は主食なので単体で食べる。
日本人は餃子をご飯に乗せて食べる。
しかも、
マイナーな存在である「焼き餃子」が
日本の隅々まで普及している。
さらに、
ラーメンとチャーハンまで同時に食べる。
「炭水化物+炭水化物+炭水化物」という、
中国人からすると不思議な組み合わせ。
食べ物
日本人は潔癖症なので、
異常に衛生にこだわる。
その結果、
生卵や水をそのまま摂取できる。
生卵
日本は洗浄がキッチリしているので
生で食べても大丈夫だが、
海外では殻に付着するサルモネラ菌を
恐れて卵の生食はしない。
水
ほとんどの国では、
レストランでも水は有料が常識。
日本は水が豊富な珍しい国だ。
海外では飲み水の確保に苦労するのが普通。
水道水が飲める国はほとんどないし、
飲める水でバスタブに毎日浸かる……
そんな国は、ほとんどない。
海苔
欧米人には「黒い紙」としか
思われない。
無理すれば食べられるが食欲が失せる。
そのため、
カリフォルニアロールは
わざわざ内側に巻いてある。
ナポリタン
(Wikimedia Commonsより引用)
ヨコハマ名物だが、ナポリ名物と
思い込んでいる日本人の方が多い。
パスタをケチャップで炒める……
イタリアではあり得ない。
知らない場所で勝手に名物料理が
発生してナポリ人がビックリしている。
イタリア人はオープンな国民性だが、
食事には「超」保守的である。
年寄りはイタリア料理しか食べない。
ちなみに、
イタリア以外の外国人には好評である。
ナポリタンではなく「ニポリタン」に
改名したほうがよいかも。
パスタの扱い
パスタはイタリアの国民食である。
日本人はパスタを付け合せにしたり、
ハンバーグや鶏肉の下に敷く。
それらはイタリア料理への
敬意を欠いていると捉えられている。
イタリアに鶏肉を使ったパスタはない。
鶏のカラアゲやテリヤキの下に敷くのは
侮辱していると捉えられている。

「立ちション」なんて日本よりも
海外で見かけることの方が圧倒的に多いんですけど。
「エロ本」というか、ドイツでのことですが、
本屋のウインドウディスプレイの、
目線の高さのとても見やすいところに
少女の裸(もちろんモザイクや何かで隠されているわけでもなく丸見え)が
表紙の本が置かれていて、
さすがにこれにはちょっとびっくりしましたね。
まぁ、共感できるものもありますけど、
人の目(海外)を気にする前にもっと自分のぶれない基準、
感性を磨くことをされたほうがいいですよ。
度々比較に出される海外ってどこの国ですか。
決まってないと思います。だからあやふやな比較ですね。(日本とその他の国の比較ならあやふやではない)
多分話によってちょくちょく変えていると思います。主にアメリカとヨーロッパ諸国、韓国や中国だと思います。知らんけど。
飲み会に関しては昨今のコロナ禍でかなり見直されましたね。
日本は2600年昔からほとんど大和民族一種で古くから独立している国だからね。だから海外とは違う文化がある。
でもそれはどの国にも同じでだからと言って他国に合わせる必要は全くない。
それで今までずっとやっていけてるってことはこれであってるってことじゃないかな?
日本人特有の、マスク外しても良くなったけど他の人が外したら外すみたいな、他の人がやったらやるの「右えならえ」な文化は文明や国を継続してく上で最も良い方法だと思う。
面白かったです!