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【理由】ブス「存在意義は1つ」なぜ美男美人ばかりでない?

ブスの存在意義……

なぜ美男美人ばかりでないのか?
答えは簡単だ。

容姿が劣る人間には、
「役目」がある。
それは容姿以外の能力を伸ばすことだ。
そして「使命」がある。
それは人類の進化である。

進化


ブスやブサメンには、
美男美女などよりも遥かに崇高な
人間としての「使命」がある。

それは「進化」である。

人間にとって、
もっとも有利な「容姿」を失うことで
容姿以上に重要な能力を育てる役目だ。

それは「脳」である。

優れた頭脳があるから、
人間は「他の生き物」に勝てるのだ。

脳の発達


美男美女は容易に異性を獲得できるので、
容易に子孫を残すことができる。

いっぽう、
ブサイクな個体は異性を獲得しにくい。
でもなんとか子孫を残したい……
ゆえにブスやブサメンは努力する。
顔が良くない分、
「頭」を良くするしかない。

そうやって進化と適応を繰り返した結果、
ヒトザルは脳が発達して人間となり、
生態系の頂点に立つことができた。

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美男美女ばかりだと……

美男美人率が最も高い人種は
寒冷地に適応した「白人」である。
しかし、
人類全員が白人ではない。

それはなぜか?

黄色人種や黒人種がいるから、
あらゆる環境に適した個体が分散され、
簡単には絶滅しないのである。

原始時代のまま


もしヒトザルが美男美女ばかりならば、
食べ物とって交尾して、の繰り返し……
それだけで満足だからだ。

当然、いつまでも原始時代のまま。
つまり「猿の惑星」のままだった。

同じ種どうしで競争しないから、
当然、他の生き物との生存競争に勝てない。
すでに絶滅していただろう。

猿の惑星


(Wikimedia Commonsより引用)
美男美女がやっているのは、
つがいになって交尾するだけ。
そんなことはサルでもできる。


反対に、
何もないゼロの状態から
目を閉じて想像を膨らませ発射……
それは高度な頭脳を持つ者、
つまり「文明人」にしかできない。

この反復訓練によって、
「想像するチカラ」を鍛え、
脳が発達することで「創造するチカラ」となり、
文明の発展につながった。

つまり、
容姿のビハインドをタフに乗り越え、
一人前の技術や知識を持ち、
家庭まで築いているアナタは、
美男美女などより「強い」存在なのである。

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生態系の頂点へ


ブスやブサメンの努力により、
容姿ではなく「脳」が発達した。
そして科学技術が発達した。

生態系の頂点に君臨していられるのは、
ブスやブサメンのおかげなのである。

美男美女はそれに
タダノリしているだけ。

サバンナでは役に立たない

自然環境において、美しさなど意味がない。
サバンナでは外見など良くても
屁の役にも立たない。
食われるだけ。

つまり、
容姿に特化した個体は、
進化から見放された、ともいえる。

スケールの違い


美男美女の競争相手は、
しょせん「人間だけ」に過ぎない。
人間相手に勝っただけ。
交尾できたところで、
ヘリで山頂に立つようなもの……
大した感動もない。

いっぽう、
ブサイクな個体の競争相手は
「すべての生き物」である。

期待値が大きい

ブサイクであればあるほど、
進化の過程から大いなる期待を
寄せられているのである。


交尾に至ったときの感動は大きい……
それは氷壁をクライミングしながら
ヒマラヤの山頂に立ったように。

期待が大きいのだから、
壁が高いのは当然である。
タフに乗り越えてほしい。

では汎用する能力を捨て、
別の能力を極めたらどうなるか?
その例を見てみよう。

フラットフィッシュ

たとえば、
魚にとって最も重要な「泳ぐ」という能力を
放棄して進化したらどうなるか?
これは人間にとって「容姿」を
放棄したのと同じくらい不利である。

フラットフィッシュという、
海底の一大勢力を紹介しよう。

カレイ


(Wikimedia Commonsより引用)
ブサイクだが、海底ではほぼ敵無し。

魚であるにもかかわらず、
海の中を泳ぎまわることを放棄した。

海底でひたすら耐えて努力した結果、
どうなったか?

天敵がいない「海底」という住処を手に入れた。
海底においては生態系の頂点に立つことができた。

ハリバット


北極海では魚界の頂点である。
海底でも極めればここまでの存在になれる。
(回転寿司で食べたことがあるはず)

地球上の生命は過去に4回、
大量絶滅を経験している。

しかし彼らは、
隕石が落ちて気候変動しようが、
「超」巨大火山が大爆発して
地上の生命が壊滅的になろうが、
いつもと変わらずに暮らすだろう。

なぜなら彼らの住む場所には
ほとんど変化がないからだ。
多様性があるからこそ、
絶滅を免れるのである。

生命の多様性


美しい生き物は弱い……
常に保護されていなければ生きていけない。
環境の変化で、すぐ全滅する。


いっぽう、
見た目がブサイクな生き物は
特殊な環境に適応しており、
天変地異でも生き残る。

ブスやブサメンの使命とは、
人類に「多様性」をもたらすことである。


どんなに些細な機能でも、
極めれば他を圧倒できる。

人類の容姿においてもそれは同様である。
些細な特徴でも極めれば美形を圧倒できる。
どういうことか?

絶妙なブス加減

多部未華子は「ブサカワイイ」という
一つのジャンルを形成した。
フレンチブルドッグのように……
ヘタな美人などより存在感がある。

他にも
蒼井優、紗栄子などはブサイク系だが
愛嬌あるパーツや悪女キャラを極め、
美人と同じ知名度を確立している。

木村多江は地味さ、
剛力彩芽はゴリ押し、
松たか子は七光りなど、わずかな特徴を
極限まで伸ばして成功している。

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美人とは何か?

人類最大の謎である。

女が美人ばかりなら人類はみんなハッピーか?
たしかにそうだが長い目で見ると、
ブスこそ必要なのだ。

美人ばかりでないのには、明確な理由がある。

割合


一般的には「上位10%」ならば、
美人と言われる可能性が高い。
顔面偏差値でいえば60以上、
10人に1人くらいが目安となる。

しかし十人十色といって、
上位1/10では誰もが
全員から美人とは受け取られない。

上位5%なら確実


20人に1人、
顔面偏差値65以上なら誰もが認める美人である。

100人に1人、
偏差値70以上が「超」美人である。

日本人は顔〇スタイル△


アジア各国の女を試食して比較する
女好きの旅行者曰く、
「日本の女は顔はいいんだけどさぁ~」
「スタイル悪いんだよね~」

日本人は顔は可愛らしいが
島国系の人種は寸胴短足が多く、
スタイルがイマイチ。
脱がせるとガッカリらしい。

反対に、中国人などの大陸系は
顔がブサイクでも手足がスラッとしており、
ヤリガイがあるとのこと。

美人が多い県


日本三大美人とは、
博多美人・京美人・秋田美人である。

実際のところ、
秋田は「中の上」が異様に多いため、
必然的に美人率が高くなっている印象。
博多は美人より「可愛い系」が多い。


(Wikimedia Commonsより引用)
京都は普通……
京美人⇒東京美人に変更すべき。
率がどうのこうのより、
「超」美人の「数」は東京が圧倒的である。

寒いほど〇


美男美女の率は
「日本海側>太平洋側・瀬戸内沿岸」である。

寒い地方ほどブス率が低く、巨乳率も高い。
ゆえに、
平均気温が低いほど平均点は高い。

人口が多いのは太平洋ベルトだが、
美人が多いのは日本海ベルトである。

大都市は〇


東京大阪福岡札幌など、
各地方の核となる大都市は
美人の数も率も高め。

田舎から人が集まってくるので
各地域の混血が進みやすいうえに、
競争相手が多く美意識も高くなるためだ。

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ブスが多い県


日本三大ブスの産地とは、
名古屋・水戸・仙台である。
いずれも太平洋側である。

特に「名古屋」は絶望的……

北陸のおかげ


名古屋でたまに見かけるカワイコちゃんは
福井・富山・石川県など
近隣の日本海側出身者ばかりである。

これらの事実からも、
日本海側の平均点の高さがわかる。

信長・秀吉といった天下人を
輩出した地なのに、なぜ……
2人ともブス専だったのか?

名古屋は田舎?


札幌福岡は名古屋より小規模だが、
都会的な雰囲気で美人も多い。

名古屋は大都市にもかかわらず、
都会なんだか田舎なんだかよくわからない。
人口も経済圏も世界トップクラスなのに、
イモっぽい雰囲気が抜けない。

歴史ある大都市であり、
混血が進む地域なのになぜブスの産地なのか?

日本史上最大の謎


混血が進んでもブサイクということは、
名古屋人の遺伝子の濃さは特殊なのか?

この地域は「本能寺の変」など謎が多い。
日本史上において、
名古屋のブス率はそれと同レベルの謎である。

まとめ

答えは自分の中にある

もし美男美女ばかりだったら、
交尾ばかりで文明が発達せず、
いまだに人類は
環境変化や飢饉に怯えていたはず……

イケメンや美人が得をしていると感じるのは、
ブサイクな個体が苦労して創り上げた
人類の進化や文明に
「タダ乗り」しているからである。

外見が良いと、何もしなくてもいい。
周りが勝手に合わせてくれる。
努力も進化も適応も必要ない。
実際、イケメンや美人はバカが多い。

本来ならば持ち上げられるのではなく、
「叩かれる存在」なのである。
その証拠に、
皆が内心は妬んでいるはずだ。

なぜ人間が生態系の頂点なのか?
「脳」が発達しているからだ。
なぜ脳が発達したのか?
ブサイクな先祖が頑張ってくれたからだ。

その子孫こそ、「我々」なのだ。
人類が美男美女ばかりでないのは、
当たり前のことである。



  1. 容姿のせいにするのはバカな不細工の言い訳 より:

    ブスのいいとこは、下層の男が寄ってこず、
    自分が落としたい男に集中できるとこ。

    全女性が羨むような高スペック男性ほど、
    面食いでない人が多く、性格が面白い人や個性的な人、
    賢い人を好むので、美人よりずっと努力してるブスが
    ゲットできる可能性が高い。

    げんに私の周囲で良い結婚してるのは美人よりブスが多い。
    賢いブスは皆それを知ってるが、
    お利口なので、口に出さない。

  2. 匿名 より:

    「白人」と言われている社会的グループが世界的に
    美醜感覚の頂点に立ったのは遅くとも19世紀だよ。
    歴史的資料や心理学の考察からも美醜感覚というのは
    かなりその文化が持つ価値観に依存していることが
    解明されているからね。
    つまり今では「ブサイク」と言われている人たちは
    かつては「美男美女」だったかもしれないってこと。
    古代ギリシャのソフィストたちは価値観は時代や場所に
    よって変わっていくと言ったように、少なくとも
    美醜感覚は時代や場所など条件次第で幾らでも変わりうる。

  3. 匿名 より:

    なるほど。とても面白いジョーク記事でした。日本は島国なのに何でこんなに経済成長したんだろうと思っていましたが、ブスと不細工ばかりで脳が発達したからだったんですね。納得です。

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