【メリット10デメリット20】定義なぜ35歳?「高齢出産リスク」何歳まで産めるのか

マル高出産

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妊娠と出産

35歳がターニングポイントになる。
妊娠と出産に限っていえば、
35⇒40歳の5年間は、
20⇒35歳の15年間以上のインパクトがある。

現代では妊婦4人に1人が高齢出産という時代だ。

20歳⇒35歳⇒40歳

自然妊娠率 85%⇒60%⇒35%
流産率 1倍⇒2倍⇒4倍
ダウン症発生率 1倍⇒4倍⇒16倍

35歳を境に急激に変化する。
どのように変化していくのか?

自然妊娠率


自然妊娠率は35歳から急降下し、
40代後半に限界を迎える。

35歳から卵子の老化が加速し、
出産率の低下や障碍児の増加が
有意に増加する。
不妊治療を開始しない場合は、
妊娠にすら辿りつかないケースも多い。

分娩率


不妊治療を開始したとしても、
35歳を境に分娩率は急落し始める。

妊娠率の減少流産率の増加
ダブルパンチが襲ってくるからだ。

流産率


全妊娠のうち、
トラブルなく出産まで至るのは75%で、
流産率は15%である。

流産率は35歳以上になると
20代の2倍以上に跳ね上がり、
流産のほとんどは高齢出産者である。

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障碍児


35歳になるとダウン症発生率は
20歳の4倍に跳ね上がる。

染色体に異常があると、
知能や身体の成長が遅延するだけでなく、
種々の臓器にも障害が起きやすいので、
重篤な合併症を持つ場合がほとんどである。

ちなみに、
出生前診断では97%が人工中絶を選ぶので、
ダウン症とわかっていて産む人は少数派である。

にもかかわらず、
ダウン症児は毎年2200人ほど出生する。
なぜそんなに多いのか?
用水検査を受けず、エコーではわからず、
出産後にダウン症と確定するからだ。

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高齢出産のメリット

経済力や精神力は個人差が大きいので、
高齢で出産することにメリットはなく、
あったとしても親側のメリットばかりとか、
気休めばかりという意見が多い。

しかし、
社会的レベルの高い夫婦であれば、
高齢出産のメリットは存在する。
出産にはほとんどないが、
子育てにはメリットはあるからだ。

メリット

・経済的な余裕がある人が多い
・精神的な余裕がある人が多い
・進学就職で多種多様なアドバイスができる
・子供を育てる覚悟や将来設計
・子供が原因で離婚しにくい
・夫が協力的になりやすい
・女性ホルモン増加で若返る
・子供がいると長生きする傾向にある

無駄のない人生を送れる


子供を産むのが若いほど、
人生を謳歌する期間が犠牲になる。
巣立つまでは子供中心の人生になるからだ。

しっかり遊んで人生を謳歌した後、
家族に邪魔されず仕事に集中し、
遊び飽きた頃に子供を手に入れる……
現代人らしい、無駄のない人生である。

ただし、
無駄のなさや効率の高さは、
計画通りにいかないと大変弱い。
歳をとるほど妊娠が成立しにくく、
流産率も障碍児率も上がる。

若さは、カネで買えないのである。

カネのゆとり


カネは精神安定剤である。
使うかどうかではない。
持っているだけで心にゆとりを持て、
夫婦仲も安定しやすい。

貧乏だと心が荒れてイライラしやすい。
実際に資金潤沢な家庭は、
うまくいっている家庭が多い。
家族旅行もバンバン行けるし、
子供にいろいろ買ってやれるし、
習い事や塾もたくさんさせてやれる。

カネさえ豊富なら離婚しなかったであろう、
若い夫婦もたくさん見てきた……
奥さんがランチだショッピングだエステだ
趣味だ旅行だ温泉だ、と上機嫌な家庭は
やっぱり円満なのである。
たとえ旦那がイマイチでも、だ。

高齢出産で資金も精神もゆとりあるなら、
家庭円満になりやすいメリットがある。
円満な家庭こそ、
最高の子育て環境なのである。

精神のゆとり

高齢出産に値するほどの
社会経験や人生経験を積んでいれば、
多少のことでは動じなくなる。

頭ごなしに叱るのではなく、
キチンと理由を説明して叱ることができれば、
子供の情操教育に大変良い。
将来は、カドを立てない大人になるだろう。
日本社会においては非常に重要だ。


いっぽう、
休日のショッピングやランチで
若いお母さんが子供にキレているシーンを
よく見かけるだろう。
人前でキレるのだから、
きっと家ではキレッキレであろう。

子供もキレやすく育ってしまうので、
他人事ながら将来が不安である。

近所のケース

近所には子供が3人いて、
住宅ローンでカツカツのため、
ほとんど旅行に行けない家がある。
子供もスマホを持たせてもらえないので
友達の和から疎遠になっている。
塾にも通ってないから、
授業についていけてない。

奥さんはデブで、旦那はハゲ、子供は小デブ。
親の怒鳴り声や子供の泣き声が
しばしば聞こえてきて、
家の中がギスギスしている感じ。
カネの問題だけかは知らんが、
もし資金豊富なら……そうはならない感じ。

高齢出産のデメリット

出産前、出産後いずれも若い夫婦より不利であるが、
高齢出産は増え続けている。
経済力・精神力でデメリットをカバーしたい。

出産前


・妊娠しにくい
・障碍児の確率が上がる
・妊娠中のトラブルが多い
・流産しやすい
・帝王切開が多い
・分娩がキツい

幼少期

・夜泣きや睡眠不足で頑張れない
・母乳が出にくい
・体力的に過酷な育児(特に男の子)
・頼る親はもっと高齢者
・孫と間違われる
・授業参観で恥ずかしい(子供が)
・柔軟な考えができず、頑固になる
・ママ友の和に入りにくい
・アウトドアなどアクティブ系が苦手

青年以降

・子供が大学に入る頃に年金暮らし
・子供と過ごす年数が少ない
・子供に介護などで迷惑をかけるかも
・孫も体力的にキツくなる
・教育費、住宅ローン、老後貯蓄の三重苦

タレントの高齢出産

37、8歳は当然として、
40代での出産も珍しくはない。
メディアで見る限り子育ても順調そうだ。

だがコレには、大きな理由がある。

晩婚・高齢出産

男性タレントはオジさんになるまで遊んで
若いヨメ相手にボッキーンと発射するだけでいい。

しかし、
女性タレントにとってスキャンダルは命取り。
若い頃は売れるまで必死であり、
売れた後も知名度を守るのに必死である。
ギリギリまで結婚・出産せずに、
晩婚・高齢出産せざるを得ない。

経済力の差

一般人で顔と名前が一致するタレントは
パッとしない印象でも年収数千万円レベル。
レギュラー数本をかかえる売れっ子なら、
一億円以上などザラにいる。
マネージャーが子供の相手や
送り迎えまでしてくれる。

多額の費用をかけて不妊治療ができるし、
自分次第で仕事をセーブすることができる。
若い頃から卵子凍結している場合もあり、
一般女性の参考とはならない。

高齢出産とは?

35歳以上の初産(経産婦は40歳以上)を
「高齢出産」と呼ぶ。

現代は晩婚化が進んでおり、
男女ともに初婚の年齢はもう平均30歳。
スムーズに妊娠しない夫婦はすぐ高齢出産になる。

なぜ35歳なのか?


女性は35歳を過ぎると急激に生殖能力が衰え始め、
50歳前後で生殖能力を失う。
35歳からは出産ではなく子育てに専念するように、
進化してきているのである。

なぜか?

30⇒50⇒80歳


人類は数十万年もの間、
平均寿命は30歳前後であった。
農耕の発達で一気に50歳まで伸び、
科学の発達で一気に80歳まで伸びた。

ざっくりいうと、
100000年間、30年で死んでいた生き物が、
1000年前から50年生きるようになり、
100年前から80年も生きるように
なってしまったのである。

科学に進化が追いつかない


科学技術の発達に身体がついていけていない。
現代人の身体は、
寿命50歳の時代のまま進化していない。
豊富な食料に処理が追いつかず、
肥満だらけになっているのがその証拠だ。

妊娠・出産でも同様の問題が出ている。
高齢出産を可能にする文明力・科学力に、
人間の身体の進化が追いついていない。
それが35歳からの不妊と障碍児の急増現象だ。

15年サイクル

子供が妊娠・出産可能になるのは
「15歳」あたりからである。

原始時代は15歳で出産して、
30歳まで育てて、
子供が15歳で孫を産んだら死ぬ……
15年ごと単純な繰り返しだった。

その流れは現代でも続いており、
「15年ごと」にターニングポイントが訪れる。

20歳前後で子供を産み始め、
35歳前後で最後の出産を終え(15年後)、
50歳前後で死んでいく身体となった(15年後)。

実際、50歳を過ぎる頃から
健康診断の値がテキメンに悪くなり始める。
いままで多少気になっていた程度の不調が、
痛みや自覚症状で一気に表に出始める。

先に産まれた子のため


女性は子供が生物学的に生き残れる年齢まで、
つまり子供が15歳前後になるまで、
自分も生きていないといけない。

男性はいつ死んでもいいので、
いつまでも生殖能力を残す。
男性は発射後にすぐ死んでも子孫を残せる。

しかし、
女性は出産後にすぐ死んでしまえば、
子孫を残すことが絶望的になる上に、
先に産まれた子供まで道連れになってしまう。

育児能力は女性が圧倒的に高いため、
人間は女性に育児がかかっている生物だ。

最低でも出産後に15年は生きないといけないので
女性の身体は「途中で出産をストップ」し、
「育児のみに専念」するようにできている。

それが寿命50歳の15年前の、
「35歳」なのである。

30歳前後がベスト


20歳前後で産んだ場合は周りが遊んでいて、
自分だけ育児のストレスで爆発する。
かといって、
33歳くらいから体力も卵子も衰え始める。

では、いつがいいのか?

結婚生活も落ち着いて社会人として自立し、
多少の貯蓄もできた30歳前後が
出産におけるベストタイミングであろう。

そうすれば、
子供が大学などで一番カネがかかる20歳前後で、
自分は50歳前後だから稼ぎも良い。
60歳で孫が生まれ、70歳を過ぎた頃に
孫が相手してくれなくなって
寝たきりやボケる前にポックリ死亡……

30歳前後での出産が、
昔のままの身体と科学技術を伴った文明生活の
ちょうど折り合うタイミングであろう。

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コメント

  1. ハニーフレッシュ より:

    エロかっこいい歌手が35歳から羊水腐るって言ってたよ。

  2. またNHKスペシャル以来の、、、 より:

    NHKスペシャルで卵子老化やってから、
    急にバカの一つ覚えで35歳で線引く奴が増えた。
    そもそも低い確率の異常出産が何倍かに増えたところで、
    正常出産の方が圧倒的に多いのに、
    大袈裟に騒ぎたて、35以上女性が結婚できない事によって、
    ますます少子化を加速させてる事がわかんないのかな?

    ある程度上層なら、私の周囲含め、
    35歳以上の出産ばかりで、皆正常出産してるんだけど。。
    因みにダウンよりずっと多いし
    出生前診断不可の発達障害の原因の2/3は高齢男性。
    日本はモテない僻みっぽい男だらけだから、
    男に不利な報道も少ないけど、こういう現実認めないと、
    少子化は改善されないでしょう。

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