スポンサーリンク

【末路は悲惨】ひきこもりニート「3年以上は手遅れ」親死で人生終了

引きこもりはどうなってしまう?

6ヶ月以上自宅に引きこもって
就学・就労をを行わず、
家族以外と交流しない者達である。
(時々、買い物程度には出かける場合も含む)

親が死ねば、見捨てられる運命にある。

人数

初期段階までの引きこもりは150万人以上、
中期段階では70万人と推察される。

引きこもり歴7年以上が1/3
35歳以上が半数以上を占める。

原因は「挫折」

学業不振・イジメ・職場での人間関係
失恋・失敗などの挫折体験から
立ち直るメンタルの強さがなく、
落ち込んだまま引きこもってしまう。

学校や仕事を休みがちになり、
不登校退職により、
引きこもりのスタートとなる。

スポンサーリンク

引きこもりの要素

・親が甘すぎる
・親が厳しすぎる
・人見知り
・イジメ
・ゲームやネット
・神経質

遺伝よりも、親や環境の影響が大きい。

前兆

学校や仕事を休みがちになる。

初期

自宅から出なくなる。
不安や焦りから攻撃的になる。

中期

初期よりは精神が安定する。
夜間にコンビニなどに行けるようになる。

ここが
末期か回復期かの分かれ道である。
親は「本気」を出さないといけない。

長期化

2年以上引きこもると、
諦めの境地に達するらしい。
3年以上引きこもると、
社会復帰の可能性は激減する。

30歳を超えるとアルバイトしかない。
そのアルバイトも時給700~800円の
単純労働しかないし、
加齢とともにどんどん減っていく。

40歳を超えると、
社会復帰は絶望的である。

「20代のうち」に行動する必要がある。

末期

そのまま中年になってしまい、
社会復帰が絶望的に。
ニュースにならないような、
小さな暴力は日常茶飯事。
放置すればエスカレートしていき、
殺人・傷害事件の予備軍となる。

25歳以上で家庭内暴力がある者は、
精神に異常がある場合が多い。

スポンサーリンク

8050問題

80代の親が50代の引きこもりの子供をもつ
家庭が増えてしまっている。

親の年金だけで暮らしているため、
親が死んだら悲惨である。

親の腐乱死体をそのまま放置したり、
親子ともども腐乱死体になったりする。

問題の先送り

臭い物にフタをする。

何とかしようとは思っていても、
両親が健在なうちは
ついつい現状維持で先送りしてしまう。

親が倒れたり急死したりすると、
問題が一気に浮上し切羽詰まる。

引きこもりの環境

引きこもりのハードルは高い。
恵まれた条件でないとできない。

・親が健在で寛容
・カギ付の自室がある
・ネット環境、食料の供給

ウンコ製造機にはメンテナンス代金がかかる。
貧乏な家庭では出ていくしかない。

引きこもりはゴミなどではなく、
実は高級機だったのだ。

ネット回線が重要

部屋に回線があると長期化しやすい
リビングなど家族共用のみにすること。

個室にネット回線があるとやっかいだ。
引きこもりのネット中毒は
ドラッグ中毒のようなもの。
いきなり回線を切ると発狂する。

親が言えない

引きこもり自体が豆腐メンタルというのもあるが、
親にも負い目や落ち度がある場合が多い。

引きこもりはソコを突いてくる。
そして長々と甘えた生活に入るのだ。

過保護や黙認する親も悪い。
特に日本の母親は、世界一甘い。
優しいのと甘いのは、違う

スポンサーリンク

引き出し屋

引きこもりの自立支援を行う、
民間の業者がある。

相場は?

月額20~25万円である。
数百万円を一括で請求し、
拉致監禁するだけの悪質な業者もある。

悪質な業者

娘が母に平手打ちし、母親が電話。
「お金を残しても何もならない」
「娘さんの未来を買いましょう」
「家族の未来を買いましょう」
などと7時間面談。
3ヶ月の契約で570万円を支払う。

実体は単なるアパートへの軟禁であり、
殴る、蹴る、箸で刺すなどの暴力を受けた。

引きこもりからは脱却できたが、
出所後に娘は1700万円の訴訟を起こした。

引き出し屋の追い返し方

引きこもりの90%には何らかの精神疾患がる。
精神科や心療内科にかかり、
診断書を作ってもらう。

医師の診断書を見せれば
引き出し屋は手を出せなくなる。

精神病院の入れ方

「暴れれば思い通りになる」
このような甘えが家庭内暴力につながる

暴れるようなら簡単に精神科に
入れることができる。
家族が怪我をすると、なお入れやすい。

警察を呼ぶだけ

暴れたら警察を呼んで
精神科に連れて行ってもらう。

警察が関与すると任意入院でなく、
「措置入院」となって
自分の意志では退院できなくなる。

女性の引きこもり

昼から家にいても目立たないので、
女性の引きこもりは気づかれにくい。

結婚という逃げ道があるので、
深刻な問題とは捉えられない場合が多いが、
その心理状態や危機感は男性と変わらない。

引きこもり主婦

人づきあいが煩わしいので
近所や友達と付き合わず、
家族としか話さない。

外界に出るのは買い物など必要最低限のみ。
夜更かしして昼夜逆転する場合も。

こんな主婦が増えている。

子供が大きいとなりやすい

子供が中学生以上になると、
世話をする必要もない。
今はネットやSNSで暇を潰せるので
よけいに家に引きこもりがちになりやすい。

習い事はお金がかかるし、
近所と顔をわせることもない。

子供が中学生以上の専業主婦は、
むしろ「引きこもるのが普通」である。

スポンサーリンク

NEET(ニート)とは?

15~35歳で就学・就労を
行っていない「若年」無業者である。
娯楽のために外界と積極的に関わる点で、
引きこもりとは異なる。

35歳以上になるとSNEP(スネップ)と呼ばれ、
単なる「中年無職」というグループに入る。

2つのニート

ニートには消極的なタイプと
積極的なタイプがある。

消極的ニート

真面目に生きてきたにもかかわらず、
イジメや職場での人間関係によって
働く意欲がなくなってしまったニート。

「働け」と言われても
自分に価値を見い出せないため、
ヤル気が出ない。

環境に恵まれなかったせいもあり、
必ずしも本人のせいとは言い切れない

積極的ニート

親に甘えて暮らすのが心地良く、
自分から進んで遊んで暮らすニート。

コンプレックスの塊にもかかわらず、
いつまでも自分は特別な人間という
幻想を捨てきれない人間のクズ。

「働け」と言われれば暴れ出す
犯罪者予備軍の一面も。

スポンサーリンク

主婦ニート

外界と積極的にかかわる点で、
引きこもり主婦とは異なる。

働く気がまったくない点は共通であるが、
気が合う人間とだけは関わる。
昼は映画にエステ、ランチにとまさに
「遊んで暮らす」状態である。

単なる暇人

窯でご飯を炊いていた
昔のお母さんならともかく、
今の家事はスイッチポンで終わり

本人は気づいていないが、
周りからは「暇人」としか思われていない。

フルタイムで働く女子
「主婦ニートと一緒にするな!」

自立の妨げ

社会復帰を望んでも、
無職であった空白期間や社会経験の不足が
大きな障害となる。

同じ求人に空白期間のある人とない人が
応募してくれば、担当者は迷わずに
「ない人」を採用するからだ。

末路は悲惨

兄弟姉妹からは見捨てられる。
自殺か腐乱死体、ホームレスが基本。

親が死んだら?

見捨てられるのを自覚しているので、
ナマポ(生活保護)や障碍者年金をアテにしている
不届き者がけっこういる。

スポンサーリンク

親が死んだら?

兄弟姉妹は「見捨てる」が圧倒的多数。
もう死ぬか稼ぐかしかない。

それ以外の道とは?

ストリートニート

発展途上国では、
口減らしのために親が子供を捨てて
ストリートチルドレンになっている。

インドでは働けなくなったり
乳が出なくなった牛を待ちに置き去り。
ストリート牛になっている。

同様に、
親がいなくなったニートは
街に放ってストリートニートにするのも手。
要するにホームレスか。

再スタート

「○歳になって情けない……」
よく言われるセリフだ。
しかし、
歳をとるほど仕事は見つからない。
しかも技術も経験もなく、人物はゴミ。
中年以降、再スタートという選択肢は、
ほぼない。

生活保護

親戚からすれば存在自体が恥である。

役所から面倒を見られるかしつこく
尋ねられるであろう。
絶対ムリの一点張りしかない。

生活保護と軽はずみな意見も多いが、
公金で養うのはどうかと思う。
尖閣諸島・竹島・北方領土で兵役をさせよう。
それなら衣食住完備で給料も出せる。

腐乱死体

引きこもったまま
徐々に衰弱して腐乱死体に。
都会の県営住宅などでよくあるが
けっこう迷惑をかける。

自殺

誰にも迷惑をかけないなら、あり。
ただし、
誰にも迷惑をかけずに死ぬのは難しい。

自宅はもちろん、
電車は数万人に迷惑をかける。
樹海も地元の人にとっては迷惑だ。

山奥でひっそりやるか、
台風で流されるなどの配慮が必要。

スポンサーリンク

親が甘すぎる

これは仕方ない。
ペットを飼っている人ならわかるはず。

親には子供を作った責任がある。
小さい頃の可愛い時代も知っている。
40過ぎで実家に寄生していても、
自分にとっては寄生虫ではない。
ペットである。

ペットは家族

エサを与えないのは虐待。
捨てるのも厳禁。
親がニートを大切に世話するのは、
当たり前の現象だ。

【末路は悲惨】フリーターとは「max年収240万」就職せず夢追い?
アルバイトは「学生が」やるもの。お金というよりは、社会勉強を兼ねてするもの。あくまでも「ついで」にやるもの。フリーターなる言葉は、15~34歳の若者が対象である。常勤ではなく、アルバイト・パートなどの非正規雇用で生計を立てる...
スポンサーリンク

まとめ

今でしょ!

社会人が自由にできる時間は
1日3時間程度である。

ニートや引きこもりが自由にできる時間は
1日15時間程度である。
つまり、社会人の5倍もある。

10年やれば、
社会人の50年分を自由に使ったことになる。

それは同時に、失った時間でもある。
失う速度も5倍なのである。
ニートや引きこもりを10年やれば、
50年分の社会生活を失ったことになり、
もはや再起不能なのだ。



  1. あほうどり より:

    初めまして

    いやぁ、一読して驚きました。全くお説のとおり、ご近所だけでもたくさんの同様の状態の方がおいでです。
    大いに賛同し、感動しました。 是非自分のブログに「感動した記事」としてご紹介したかったのですが転載禁止との記載があったので残念ながら諦めました。

    今後他の記事も拝読させていただきます。

  2. 匿名希望 より:

    この方、精神論的発言するから どんな理由であれニートは甘え て言うかと思ったけどいじめとかの理由なら別って言っててよかった。

スポンサーリンク
error:Content is protected !!