このご時世、仕事があるだけありがたい

ひよこ1

ひよこ2

ひよこ3

ひよこ4

産まれた瞬間から地獄絵図

ひよこ鑑定士によってオスメスに分けられる。
ベルトコンベアに乗せられ、それぞれの穴にポトリ。
オスは粉砕器でドロドロにされる。
メスは卵を産む機械となる。

スシ詰め状態

狭いケージにギュウギュウ詰め。
喚起もないし、反転もできない。
極度のストレスから羽が抜けていたり、
ハゲていたりする鶏も多い。

エサはベルトコンベアで自動。
人工飼料や抗生物質などの薬品がタップリ。
卵の回収もベルトコンベアで自動。
生き物の恵みというより、卵は工業製品である。

安い卵

昔は平飼いがメインであった。
農家夫婦2人で400羽ほど。
1人200羽で、1つ50円くらい。

しかし、いまが1個50円の卵など誰も買わない。
みなが安い卵を求めることで、
鶏の環境がどんどん悪化していった。

現在は10000羽の鶏に作業員5人しかいない。
1人で2000羽。
1個10~20円くらいである。

産卵は鶏の排卵

本来、卵は1年に20個程度だ。
ところが、品種改良により採卵鶏は
1年に300個以上産むようになっている。
卵の殻にカルシウムを奪われるので
骨折の痛みに耐えながら卵を産む。

人間の排卵は年に12回。
そのたびに痛みなど体調の不良がある。
鶏はそれを1年に300回もさせられている。

寿命

生後1~2年で卵を産むスピードが落ちてくる。
産むペースが落ちれば殺処分だ。

健全な卵を買おう

みなが有機JAS認定や平飼いの卵だけを飼うことで
ケージの生産を減らすことができる。
値段は高いが味もいいし、栄養は満点だ。
生卵は、適切に保存すれば何ヶ月でももつ。

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