2019年版【メーカー比較】おすすめは?「マヨネーズ」シェア/ランキング/カロリー/価格の違い

×キューピー ○キユーピー

メーカーごとの違いは?

見たメはそっくりであるが、
味はぜんぜん違う。
キユーピーと味の素「ピュアセレクト」が
業界の2トップである。

直球のキユーピー、変化球の味の素……
「卵黄のみか全卵か」が
大きな違いである。

まずはじめに、
マヨネーズの代名詞でもある、
キユーピーの赤キャップと
ピュアセレクトの2つを徹底比較する。

(商品画像は各社公式サイトより引用)

2つの系統


・酸味重みがある卵黄のキユーピー系
・甘味でライトな全卵のピュアセレクト系

「マヨネーズなんてどれも同じ」
そう考えがちだが、
同時に食べ比べると、
驚くほど違いがある。

結論を言うと、
キユーピー系とピュアセレクト系を
1つずつ置いて使い分けるのがベスト。
(マヨネーズは1年以上もつ)

キユーピー


国内シェア60%のトップ企業。
酢が多めで酸味が強く、
単純な味だがパンチ力がある。

酸味が弱いと物足りない人は、
キユーピー派が多い。

原材料

食用植物油脂、卵黄、醸造酢、食塩、
香辛料・調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物。

シンプルな構成である。

カロリー・塩分

大さじ1で100kcal、食塩0.3g。

業界トップ商品のこの数値が、
一つの基準になる。
おおむね、
どのメーカーのマヨネーズも
だいたいこのあたりの数値になる。

卵黄のみ


基本的に卵黄のみなのでコクがあり、
粘度が高くクリーミーである。

材料がシンプルなので
卵黄の影響で黄色っぽい色。

なぜトップ?

味覚は家庭で作られる。

大正創業という、長い歴史がある。
味がどうとか、好き嫌い以前に、
家庭で使われてきたという安心感がある。

基本的には、「いつもと同じ味」が
選ばれるのは当然である。

ネームバリューがあるのと、
欧米人に比べて日本人は酸味好き、
というのも大きい。

キャップの色


(https://www.sankei.com/photo/story/news/180704/sty1807040009-n1.htmlより引用)
「赤色以外は美味しくない」
こんな声もよく聞く。

赤450g1本に卵黄4つが含まれている。


(公式サイトより引用)
亜種やカロリー控えめなタイプは
キャップの色が違う。

味の素ピュアセレクト


酸味を抑えてあり、甘め。

キユーピーよりあっさり系だが、
カロリーはキユーピーよりも高い。


全卵使用により、
キユーピーよりもライト。

材料は複雑で、
いろんなモノが入っている。

原材料

食用植物油脂(菜種油、大豆油、コーン油)、
全卵、糖類(水あめ、砂糖)、食塩、香辛料、
醸造酢(醸造酢、ぶどう酢、穀物酢、米酢)、
濃縮レモン果汁・調味料(アミノ酸)。

いろんなモノを入れることにより、
味を誤魔化しているとみるか、
創意工夫をしているとみるか。

2社の違い

キユーピーの方が
「コクがある」と表現する人は多い。
ピュアセレクトの方が
「味がある」と表現する人は多い。

また、
「キユーピーに飽きた」とか
「重い」「酸味が苦手」な人は、
ピュアセレクトに流れやすい。

卵黄か全卵か

キユーピーは卵黄のみなので、
コクがありマヨネーズ感が強い。

ピュアセレクトは全卵を使っているので
アッサリ系で後味が残らず、しつこくない。

どちらが優れているというよりは、
好みの問題となる。

カロリー


(公式サイトより引用)
おおむね、「大さじ1=100kcal」が目安である。
これを下回ると「低い」といった印象。

大さじ1(15g)で、
キユーピーが100kcal。
ピュアセレクトが110kcal。

マヨネーズは油の塊……
カロリーは高い。
でもカロリーなど覚悟で食うもの。

カロリーが気になるなら、
ノンオイルのドレッシングなどがあるけど
そちらは人工甘味料やら
食品添加物やらがウザイい。

危険?食品添加物がテンコ盛り!知らずに毎日100種類以上
添加物が、テンコ盛り 使用制限内なら安心? 日本では800以上の添加物が使われている。 国が認可したものだから安心と 思い込んでいると痛い目にあう。 国の認可(笑) 国の試験は「1種類だけ」で ...

酸味

キユーピーの方が酸味は強い。

ピュアセレクトは酸味がマイルドで
大量でも抵抗が少なく食べやすい味なので
ついついたくさんつけてしまったり、
必要以上に料理に加えてしまったり、
ブタ化しやすい。

塩分

大さじ1でキユーピーが0.3g。
ピュアセレクトが0.27g。

たしかに、
キユーピーの方が少ししょっぱい気がする。

新鮮卵?


ピュアセレクトは「とれて3日以内」の
新鮮卵を使っているとアピールしているが、
メリットはあまりない。
なぜなら、
生卵は何ヶ月でももつからだ。

あと、ピュアをセレクトといっても
「松田のマヨネーズ」みたいに
自然素材を厳選してるわけでもなし。

ネーミングセンスは良いが、
名前負けしている感がある。


キユーピー(左)は卵黄のみのため、
全体的に黄色っぽい。
ピュアセレクト(右)は白っぽい。

粘度

キユーピーは形をキープしやすく
モッタリとしている。

ピュアセレクトは全卵のため、
キユーピーよりもユルめ。

どっち?

主原料の大きな違いとしては、
キユーピー系は、卵黄でシンプルな味。
ピュアセレクト系は全卵で複雑な味。

ぶっちゃけどちらでもいいのだが、
あえて使い分けるなら……

使い分け(例)

コッテリ派ならキユーピー。
アッサリ派ならピュアセレクト。

酸味が好きならキユーピー。
酸味が苦手ならピュアセレクト。

サラダにはキユーピー。
料理にはピュアセレクト。

茹で野菜にはキユーピー、
葉物にはピュアセレクト。

マヨネーズ自体を楽しみたいならキユーピー。
素材を引き立てさせたいならピュアセレクト。

食べ比べ

キュウリのように水分が多いと
キユーピーが強い。


「濃い」(キユーピー)
「味しない」(ピュアセレクト)

キャベツならピュアセレクトが合う。
キユーピーだとなんか前面に出すぎる感じ。

二刀流がオススメ

卵黄タイプと全卵タイプの違いを教えて、
2つ並べて家族で食べ比べをしてみよう。
普段野菜を食べない子供も
面白がって興味を持つようになる。

で、たまに食べるようになる。

売上ランキング

家庭用は、
1位 キユーピー(80%)
2位 味の素(14%)
3位 その他

業務用は
1位 キユーピー(48%)
2位 ケンコー(32%)
3位 味の素(11%)

歴史


(公式サイトより引用)
大正時代にキユーピーが創業、
マヨ業界の代名詞的な存在となる。

マヨネーズは社運を賭けた看板商品であり
マヨ1本に注力している。

いっぽう、
味の素は二番手として追随しているが、
他にも多数の主力商品がある。
社内で労力や資金が分散しており、
キユーピーのシェアを奪還するのは
なかなか難しい。

他メーカーは?

業界三番手やプライベートブランド、
その他中小メーカー品がある。

ケンコー


他社に比べると値段は安め。
味はマイルドで固め。

卵黄のみの商品と
全卵の商品がある。
マヨネーズ以外にも多種多様な
調味料を展開している。

業務用がメインであり、
マクドナルドも採用している。
給食や弁当でよく目にする。

原材料

食用植物油脂、卵黄、醸造酢、食塩、
調味料(アミノ酸)、 香辛料、香辛料抽出物

プレーンはキユーピー系のシンプルな
王道タイプ。

アレンジしやすい

アッサリ系の味なので、
他の味を入れたりしてアレンジしやすい。

料理に使いやすい。

トップバリュ


プライベートブランドであるが、
実はキユーピーが作っている。

値段は安い。
大手メーカーと比べても味は遜色なし。

原材料

食用植物油脂・醸造酢・卵黄・砂糖・水飴
食塩・調味料(アミノ酸)、香辛料

原材料はキユーピー赤キャップに似ているが、
キユーピーマヨネーズより軽めで
酸味もマイルド。

セブンプレミアム


ピュアセレクト系。

クソど田舎でなければ
いつでもどこでも買えるのがうれしい。
しかも値段が安い。

原材料

食用植物油脂、卵、水あめ、醸造酢、食塩、
調味料(アミノ酸)、レモン果汁、香辛料

ダイソー


キユーピー系100円マヨネーズ。
安いようで、実は値段が高い。

モノは悪くない。

原材料

植物性油脂、りんご酢、卵黄、食塩、砂糖、
調味料(アミノ酸)、香辛料

キユーピーと同様、卵黄タイプでシンプルな構成。

松田のマヨネーズ


全卵の高級系。
材料はシンプルだが、変化球ありで
ピュアセレクト系。

辛口と甘口がある。
マスタードの量が異なる。
辛口(全然辛くない)の方がオススメ。

ややクセのある味なので
好みは分かれる。
成城石井やカルディで売っている。

原材料

食用なたね油(遺伝子組み換えでない)、卵、
りんご酢、食塩、蜂蜜、
香辛料(マスタード、コショウ)

自然食品

化学調味料を使わない自然派。
油や平飼い有精卵にこだわる。
その他の材料も自然食品を使っている。

砂糖でなく蜂蜜を使用しており、
まろやかな甘味。

あまりドバドバ使わない人は
高級系もいい。

テレビNG

某テレビ番組が紹介しようとしたところ、
生産が追いつかなる恐れがあり、
取材を断られた。

ヨード卵光マヨネーズ


卵黄の高級系。
材料はシンプルでキユーピー系。

日本初のブランド卵である
「ヨード卵光」を使用。

原材料

食用植物油脂(大豆油、なたね油)、卵黄、
醸造酢(りんごを含む)、食塩、砂糖、
香辛料、香辛料抽出物

ヨードとは?

海藻に多く含まれるミネラル。
日本人はもともと摂取量が多いので
欠乏症になることはまずない。

ヨードがどうのこうのは、
あまりメリットを感じない。

お好み焼き屋のマヨ


(Wikimedia Commonsより引用)
家庭用マヨネーズとは違い、
ユルめ白めのマヨネーズである。

自家製や市販のマヨを
牛乳やヨーグルトでユルくしている。

価格は?

メーカー希望小売価格は差があるけれども、
おおむね「100g40円」くらいが目安である。
このラインを超えたら高い、という感じ。

価格(税別)の目安を示す。

実際の売り場では、
・キユーピー 450g198円(100g44円)
・ピュアセレクト 400g178円(100g44.5円)
・トップバリュ 500g158円(100g32円)
・7プレミアム 500g170円(100g34円)
・ダイソー 200g100円(100g50円)
・松田 300g500円(100g167円)
・ヨード卵光 300g400円(100g133円)

セブンイレブンでは、
セブンプレミアム500g170円(100g34円)が安い。
隣に置いてあるキユーピーを買うと、
350g265円(100g75.7円)と割高である。

オススメは?

コストパフォーマンスが良いのは、
キユーピー派はトップバリュ。
ピュアセレクト派はセブンプレミアム。

個性が強いのは、
キユーピー(赤)か松田。

マヨネーズとは?


(Wikimedia Commonsより引用)
油・酢・卵を主原料とした、
ドロドロのドレッシングである。

日本ではキユーピーの卵黄タイプが人気であるが、
世界的には全卵タイプが主流である。

起源


(Google mapより引用)
スペインのマヨルカ島が起源であり、
オリーブ油と卵黄で作っていた。

乳化に労力を要するので高価なソースであったが、
電動ミキサーにより安価になって広まった。

ヨーロッパに広がる過程で
他の油も使われるようになっていった。

日本

戦前の日本には野菜を生で食べる習慣はなかったが、
1925年(大正14年)にキユーピーが
卵黄タイプを発売したのが元祖である。
(当時は卵が高級品だったので1本1500円以上)


(公式サイトより引用)
1968年(昭和43年)に味の素が
全卵タイプを発売して対抗した。

以来、キユーピーと味の素が
業界の2トップである。

海外のマヨとの違い

海外のマヨネーズは大味でしつこく、
日本人にはイマイチかもしれない。


日本のマヨネーズは完成度が高い。
実際、海外においても
日本のマヨネーズが一番人気である。

酢の違い

日本製品は穀物酢を、
海外製品は果実酢をメインに使っている。

海外製品と比べ、
日本のマヨは酸味がまろやかで
どんな料理にも合いやすい。

旨味


欧米ではトマトや肉など、
素材そのものから旨味をとるのがメイン。
旨い食材をそのまま食べるのが得意である。


(https://bimi.jorudan.co.jp/article/topics/tsc/bk4025.htmlより引用)
一方日本では、
カツオやコンブから旨味成分を抽出するなど、
他の素材と旨味(アミノ酸)の調和が得意である。

日本製品にはどの製品にも
「調味料(アミノ酸)」が含まれており、
味が大変良い。

使い方


(Kewpie公式サイトより引用)
欧米では野菜スティックやポテトに
ディップさせて食べるだけ。


(Kewpie公式サイトより引用)
日本ではピザやらお好み焼きやらたこ焼きやら
サラダやらツナマヨやら何にでもかける。
欧米人からは異様に映るらしい。

しかし、
日本のマヨは何にでも合う味なので当然である。

家庭用と業務用


(http://www.sskfoods.co.jp/home/product/より引用)
商品によって
卵黄のみを使っていたり、
全卵を使っていたりする。

家庭用は卵黄のみで深い味わい、
業務用は全卵で軽い味わい、
といった傾向がある。

業務用はマヨネーズをかけるというより、
加工して使うので軽い味の方が使いやすい。

カロリーオバケ


(「多すぎる油」より引用)
マヨネーズを一晩凍らせてから
解凍すると正体を現す。

卵・酢・油から構成されるが、
ほとんど油である。

カロリーは大さじ1で100kcal以上と
デブ一直線のソースである。

カロリーハーフ

値段はあまり変わらないが、
正直、味は劣る。

見た目や食感は
マヨネーズそっくりだが、
正体はクリーミードレッシングである。
JASの基準に満たないので、
マヨネーズとは名乗れない。

マヨネーズに使える添加物は、
香辛料と調味料のみ。
カロリーハーフには7種類もの
添加物を使える。

添加物がテンコ盛りであり、
カロリーハーフ系のはあまりオススメしない。

危険?食品添加物がテンコ盛り!知らずに毎日100種類以上
添加物が、テンコ盛り 使用制限内なら安心? 日本では800以上の添加物が使われている。 国が認可したものだから安心と 思い込んでいると痛い目にあう。 国の認可(笑) 国の試験は「1種類だけ」で ...

マヨネーズはカロリーオバケを覚悟して食うもの。
ダイエットのためにコレ系を買ったものの
元の赤キャップに戻る人も多い。

自家製マヨネーズ

作り方は「超」簡単であり、
市販の物よりも旨い。

①卵黄2個、酢大さじ2、塩小さじ1
ボールに入れて泡立て器でよく混ぜる。

②オイル1カップを少しずつ加えながら混ぜ、
クリーム状にする。

オイルはサラダ油、オリーブ油、ゴマ油など、
何でもアレンジが効く。
ここでは詳細を省くが、
ググればいくらでもレシピは転がっている。

保存

撹拌や酢が不足していなければ
殺菌作用が強いので数週間は余裕でもつ。

例え食中毒菌をブチ込んでも、
数日で死滅する。

ロシアが世界一


(毎日放送より引用)
世界一のマヨネーズ消費国はロシアである。
ロシア人は寒い地域に住んでいるので、
全般的にコッテリしたものを好む。


(環球ネットより引用)
日本人はチョコッとつけるだけだが、
ロシア人はドバドバかけて食べる。
アホみたいに大量にかけて食べる。


そのため、
天使がブタになってしまう。

白人女性の劣化が早い理由と原因「25歳から」ブヨブヨに
ロシア人と結婚するにあたって 白人女は劣化が早い 黄色人種は白色人種の子供がそのまま成人化し、 繁殖できるようになった突然変異らしい。 同じ歳の白人と比べて見た目も中身も幼い。 白人が早熟という...
食品編
管理人をフォローする
シンプルよんこま


コメント

error:Content is protected !!