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【末路は悲惨】35歳就職ない「博士課程とは」ポスドク問題と給料

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博士課程=ニート養成所。

研究・開発職に就きたければ
大学院で修士課程を出ないと難しい。

だが軽い気持ちで、
博士課程に進学してはならない!!
進むなら、「覚悟」を決めること。

この記事を読んだ学生が、
才能がない勘違い君になったり、
人生を棒に振る悲劇を予防するため、
「あえて」厳しい意見を述べる。

文部科学省の愚策

……にもかかわらず、
文部科学省は大学院拡充政策を
とっているからバカ大学のアホ学生でも
楽勝で大学院に合格できるし、
アメリカのモノマネで
博士なんて誰でもとれる状態だ。

研究職を目指すのは、
一流大学の学部卒でないと危険すぎる。

大学院拡充政策の失敗

科学技術立国としての地位を高めるため、
博士を増やして世界規模の競争力を
高めるのが目的。

昔は旧帝大レベルの大学にしか
博士課程はなかった。
今はFランクのバカ大学にもある。
博士号を連発しており、価値もない。

博士の数は急激に増えた
しかし質が低下しすぎて
競争力はかえって下がってしまった。

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学歴ロンダリング

3流私立大⇒有名国立大が多い。

大学院の試験は簡単である。
バカでも受かる
量ばかり増えて質が極端に下がった。

なぜか?
大学院生は雑用係である。
しかも授業料まで払ってくれる。
多ければ多いほどいい。
絶好のカモ
基本的には、どんなバカでも歓迎される。

バカ大学卒のスケベ心

有名大学の箔をつけたい三流以下大学生と、
バカでもいいからデータ取り、器具洗いが欲しい
有名大学教授との利害関係が一致する。

博士を大量生産して大学から放り出す

博士が余りまくり

ただし最近は、
学歴ロンダリングも通用しなくなってきている。
博士が余っているので学部まで見る

バカ大学⇒有名大学大学院
有名大学⇒有名大学大学院

採用担当は迷わず後者を採用する。
君がもし採用担当だったとしても
同じだろ?

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コネがない教授はダメ

大学院進学のキモはコネ
教授に企業の就職先のコネが
あるかどうか絶対に確認すること。
(なければ進学してはならない)

コネなしで研究職は難しい

企業の研究職の一般公募の競争率は
30倍くらいである。
コネがないと、
就職活動は非常に厳しい戦いになる。
(自力で見つかるのは一流大学生のみ)

ちなみに、
コネは内部生(学部からいるヤツ)
優先なのは言うまでもない。

企業は博士を募集しない

過ぎたるは及ばざるが如し。

企業が求めるのは、
何色にも染まる修士まで
少なくとも20代前半からは、
カネになる研究を鍛えないといけない。
このタイミングでコネを使うのだ。

カネになる研究でないとダメ

大学の研究テーマが
企業の商品開発に役立つことは
ほとんどない。
30歳にもなってカネにならない研究しか
できない博士など需要がない。

就職難だからといって
博士に進んだら事態は確実に悪化する。

しかも、
「なぜ大学に残らずに企業を受けるの?」
面接では必ず聞かれる。
前向きな回答や具体例がなければ、即アウト。

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博士の内訳(目安)

大学で研究職に就けるのは10%、
企業の研究職が15%、
25%がポスドクとなるのが目安。

一部、社会人へ

研究職を諦めて、
公務員に転向が10%、
サラリーマンに転向が10%

ここまではまだいい……

残り30%は?


青年と中年の
20%は無職のままニート生活。
最後の10%は……行方不明。

この20%+10%=30%は、
博士課程後に希望が持てない青年と、
ポスドク地獄「後」の中年が混ざっている。

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ポスドク地獄

一年ごとの契約更新で、契約は最長5年。
タイムリミットは35~40歳……

週100時間くらいの拘束で
月に20万円くらいの収入が目安。

もちろん、
結果を出し続けないと契約更新はない。

ポスドクとは?

フリーター研究者で、ポストドクターの略。
博士はあるが、定職がない人のこと。
名前だけはカッコいいが、
実態は「中年のプー太郎」でしかない。

博士とってから就職がないと
とりあえずこの立場で研究を続けるしかない。

【末路は悲惨】フリーターとは「max年収240万」就職せず夢追い?
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就職先がない!

ポスドクから大学の研究職に就けるのは、
20人に1人くらい。

企業で博士を採るのは卒業まで。
企業の研究職は若者しかいらないので
ポスドクからは採用しないのが普通。

ポスドクのまま、どんどん歳をとっていく。

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高齢ポスドク

35歳が一つの基準である。
(卵子が急激に悪化し妊娠率が下がるのも
転職先が急に激減するのも35歳である)

それ以上は高齢ポスドクと呼ばれる。
3人に1人が高齢ポスドクである。
高齢ポスドクはニートや自殺に移行しやすい。

【排卵日2日前】タイミング法「回数と確率」いつから?不妊治療と妊娠年齢
健康な男女の自然妊娠確率は?30代後半の自然妊娠率は40~50%と意外に高い。コレで多くの夫婦が油断する。「自分も40歳くらいまで大丈夫」「35歳まで受診しなくていい」しかし……楽観視は危険である。自然妊娠率30代でも...

35歳の壁

35歳を超えると、
正規での採用はグッと減る

企業でも大学でも、
ほとんどの募集に「35歳以下」の文言がある。

それ以上のオッサンは
管理職での募集である。
研究で実績があるのは当たり前で、
研究チームなどのマネジメントも
できないと相手にされない。

35歳までに正規の就職先が見つからないと、
地獄行き……いや、樹海行きかもしれない。
売れ残ったペットのようなものか。

【殺処分5万匹】売れ残り「ペットショップ犬猫」その後どうなる?
売れ残りはどうなる?売れ残った犬猫の行き先は、業者・ブリーダー(60%)無償譲渡・継続飼育(35%)その他(5%)程度の比率となる。「継続飼育+無償譲渡」の35%は幸運だ。この約1/3の売れ残りは問題ないが、残り2/3が不...

さらに狭き門に

最近、教授の中途採用は
政治家や官僚の天下り先になっている。

さらに、
実務経験のある社会人や著名人
採用も増えている。

つまり、
ポスドクでの採用はますます減っている。
もしキミが採用担当だったとして、
30過ぎ職歴ナシのオッサンを雇うか?

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博士=28歳職歴ナシ

この不景気では、
募集は使い捨ての営業職(契約社員)ばかり
研究職の募集などほとんどない。

博士といえば聞こえはいいが、
単なる28歳職歴ナシである。
浪人や学位取得が遅れて
30歳を超えたら、取り返しがつかない。

世間知らず

大学院生は社会経験がゼロ

研究室での苦労(笑)など、
社会人の苦労に比べたらゴミ
経験もない、カネもない。
有名大学だろうが何だろうが、
所詮学生であり、社会人の眼中にない。

しかし、
無駄な高学歴のせいで、
実力もないのにプライドだけ高い

同世代との格差

同世代は社会で叩かれて5年10年。
もう後輩を引っ張る立場である。
そろそろ一人前の社会人になる頃……

「主任に昇格した」
「ボーナスをもらった」
「取引先が~」「上司が~」
「車買ったー」「来年結婚する」

就職した友人との飲み会では
話が合わなくなってくる。
学生時代の友人と疎遠になっていく。

社会人博士は?

社会人になってから大学院に通って
博士を取得する人もいる。

では博士をとると、どう変わるのか?

名刺に「博士」とつくだけ。
本当に、それだけ。

文系の大学院は?

文系大学院=人生を棒に振る
文系は修士課程でもいってはダメ。
ましては博士などにいったら
もう、やり直しすらきかない。

数学から逃げてラクした分、
基本的に、文系には営業職しかない
さっさと諦めて営業をやろう。
それがイヤなら何年もかけて
公務員対策すること!
でも年齢制限がある……

文系で大学院に行くということは
不治の病で入院と解釈すること。
退院は、ほぼない。

奨学金で博士は厳禁

奨学金で博士課程までいってしまうと
1000万近い借金を背負う。
おまけに職がないとなれば、
樹海か電車にGo!しかなくなる。

しつこいようだが、
奨学金で博士はダメ、ゼッタイ。

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ある女性博士の実話

「今度ムスメがハタチになる」
大学の時、女性の準教授が言った。

博士とった後にアメリカでポスドク。
向こうで白人研究者に種つけされた。
出産して未婚の母に。

翌年日本に帰り、
ずっと独りで育てたとのこと。

負け惜しみ

その人自体はブサイクなオバちゃんだが、
娘はハーフで美人らしい。
自分は「独身貴族で美人の娘」がいる、
と得意げに語っていた。
ただの白人コンプレックスの自己満足としか
思えなかった。

イケメン白人とポカホンタス顔アジア女性の
カップルをよく見るだろう。
多くはヤリ目的であり、すぐ飽きられる。
結婚に至っても国際結婚は離婚率が高い。

勉強はできるけど、頭は悪い
そんな人生だ。

【デメリット55】国際結婚したい?「離婚率高い」問題と原因
メリットとデメリット。イケメン白人男性とポカホンタス顔の日本人女性のカップル……よく見かける。国際結婚は、離婚率が高い。ネットでは相手によるとか、自分次第などの気休めばかりだが、メリットやデメリットはどうなのか?...

海外でも同じ

女性のオーバークオリファイドは、
全世界で避けられる傾向にある。
男性は、無駄な高学歴を嫌うからだ。

ある開業医(医療事務の募集で)
「大卒はいらん!」
あるドイツ女性博士
「レジ係りでも雇ってもらえない……」
ある中国人
「女の博士なんかよりナースの方が100倍いい」

就活でも結婚でも不利

女性で大学院などにいくと
デメリットばかり

婚期が遅れるし、結婚自体にも不利。
女性の院卒は理系でも
ほとんど就職はない。

女性+文系大学院=絶望

文系の大学院は男でも就職ナシ。

ましてや、
女性で文系の大学院=不治の病で入院、
と考えて、ほぼ間違いない。
音大より悲惨かも。

しかし、
永久就職という大逆転がある!
ルックスが良ければ、だが。

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まとめ

末は博士か大臣か

「ここにいると日本語を忘れそうだ」
「こんな確実性のないことやってられるか!」
「小説家になる!」
そうキレて院を中退した先輩がいる。
その先輩は今、
田舎の食品工場でコロッケ揚げてるw

あと、研究に行き詰って
情報科学に目覚めたヤツもいた。
結局、情報処理二種とってIT土方になった。
パソコン系に逃げるのはありがちだが……
逃げた先に楽園はない。

アメリカのモノマネ研究者なんか、
もうこれ以上いらない。

一流大学の学部卒、かつ才能がなければ、
博士課程は音大や声優学校と同じである。
修士でさっさと就職しよう。

博士課程を全否定しているわけではなく、
「秀才以上でなければやめておけ」ということ。
まぁ、この記事は反発が多いとは思うよ。
でも事実なんだ。

【ニート養成所】進路8つ「音大卒業後」就職仕事給料は?
8つの進路。音大は夢を追う場所であると同時に、「夢を諦める場所」でもある。演奏家・音楽教師・音楽系企業・一般企業・音楽講師+フリーター・進学・ニート・永久就職……安定した仕事に就けるのは卒業生の30~40%が目安。...


  1. しんりがくのけんきゅうしゃ @Boston より:

    記事はとても面白いし、みんなが思っていることを面白おかしくまとめられて頷ける点がたくさんありました。特に「老人問題」については私も同感です。(あなたは少し極端ですが)
    しかし、以下の2点、私はあなたの考え方には賛同できないし、このような考えでたくさんの人が読むようなサイトに上げていることにも疑問を感じます。

    ① 物事、人、人生を単純化しすぎ。
    確かに博士に就職難はあります。しかし、私の知っている11人中9名の博士卒とポスドクの方々は助教(残り3名、1人は結婚ののち母となり、1人は大使館に就職、もう1人は大学の事務職に)について、その後昇進できています。周りの友人からも同様の話を聞きます。あなたの記事のような博士・ポスドクは、失敗例なんでしょうね。これを一般化するような書き方はして欲しくないですね。将来科学者を目指す若者のモチベーションをさげてしまいますから。人って、モチベーション次第で偏差値35から70に上がるくらいですよ。逆に、モチベーションを下げれば、日本でトップと称されている東大の医学部の学生でもどん底に落ちます。こんな記事を、何か疑問があってそれを研究したい、と思っている若者に読まれたくないと思いますよ。こんなストーリーを読んでしまったがゆえに、ストーリー通りになったら、責任取れます?

    ②多様な考えや価値観や人生があるということを全く認識していない。
    この記事ではありませんが「30代売れ残り女性」の記事がありますよね。あれも、①と同様、単純化しすぎです。38で結婚した女性の方知っていますし、周りにはそういう方多いです。確かに中には高齢出産の方もいますが、今は医療も進んでいて、みなさん無事に出産されて幸せそうですよ。

    あなたの考える人生は何でしょう?みんなが同じ方向を向き、同じ道を歩き、同じ人生を歩む、でしょうか?つまり、女なら20代に結婚し、男ならひたすら大企業の道を歩む、ですか?もし、本当にそんな社会であったならば、この世には科学者も、大学教員も、そして八百屋さんもいません。いるのは大企業の社員と社長、医者、その方達の配偶者・子どもだけでしょうか。それに、あなたが書かれている記事に登場する女性の方達、なにかとても必死ですよね。こんなに必死に結婚相手を探していて楽しいのでしょうか?人は、結婚するために生まれてくるのでしょうか?世に子孫を残すために?確かにそういう人もいますが、そうでない人もたくさんいます。スポーツ、研究、起業など、夢のために生きる人、世界を放浪したい人、どこか発展途上国でボランティアをしたい人、自給自足でのんびり生きたい人、ここに書ききれないくらい多様化しています。多様化しているからこそ、この世界があるのです。たとえ周りから「大変そう」「不幸」と見えても、本人はそれがいいからやっているのです。逆に、周りから見ていい人生、たとえば大企業で働かせる、をその人にやらせたら、周りはよしと思うかもしれないけれど、本人にとっては嫌なことなんですよ。むしろ本人がやっていた「不安定な生活」こそ本人がしたい生活なんですよ。ここでのあなたの記事は、そういう人の「したい」を完全に抜きにして「しなければならない」、「こうすると(世の中が考えている)幸せにありつける」だけを書いているように見えます。「幸せ」とは自分が「幸せ」と感じていれば、たとえホームレスでも幸せなのです。

    話は戻りますが、30代の結婚なのですが、これも本人たちはそうしたいと思っていないのでしょうし、他に楽しみもあるのでしょう。もし本当にそんなに切羽詰まって婚活している人であれば、もっと前に結婚しているはず。きっと何か他にも楽しみや優先することがあって30代でも結婚していないのでしょう。

    長々と書いてしまいましたが、要するにあなたは物事を単一に考えすぎる傾向があって、多様な価値観を考慮してもないことがこれらの記事から読み取れました。私はこの点からこれらの記事で主張していることには賛同できないし、害のある記事も存在していると思います。ただ、老人問題にはうなずきました。

  2. 匿名 より:

    ここの管理人が極論を出すのは
    「あえて」だと思うぞ。

  3. サー・ジョン・フォルスタッフ より:

    無礼を承知で少し批判的なコメントになります。
    最近、こうした博士課程の悲惨さを書いた記事に、嫌気が指しています。
    私自身、苦労して研究を重ね、今は研究も生活も安定しています。
    ただし、これまでも、悲惨だったわけではありません。
    年収も同じ学歴の友人からすれば、半分くらいだったかもしれないですが、
    それでもワーキングプアに片足を突っ込む程度です。
    研究者になるために、一歩ずつ積み上げていくものがあれば、
    その時点での定収入はそれほど気にならないわけです。

    こうした記事は、学歴コンプレックスがあり、
    お勉強ばかりできてもバカなやつはいるんだなと
    思いたい層にはウケると思います。
    他人の人生を画面の向こうで
    一方的に批判することで楽しむバラエティ番組みたいですね。
    エンターテイメントとしては、ありです。
    ただ、博士課程進学者としては、
    下積み時代に、自分と年収がたいして変わらない、
    あるいは自分よりも低いような人に、
    半人前扱いされるのは不愉快でした。
    そして、この記事はそのような不愉快な人間を
    増やしてしまうのではないか、
    自分の後輩たちも社会からの誤解を
    受けることになってしまうのではないかと不安に思い、
    コメントを致しました。

    それと、一つ確認しておきたいのは、
    こちらで書かれているのは、
    博士課程進学者すべてにあてはまることではなく、
    ひょっとして誇張したことにより事実でもないのではということです。
    さらに言えば、文系と理系での違い、
    それぞれのさらに細分化された分野での違いが
    この業界では多々あります。
    そのことをこの記事を読む人にも知ってもらって、
    記事の厚みと魅力を増すのに助けとしてもらえれば、
    と思います。

  4. 匿名 より:

    半分くらいはギャグやろ。

  5. 中込 より:

    博士課程における就職ですが、とってもとっても 消極的です。
    誰かに流される事なく、突き進めば道は開けると思います。
    博士卒だろうが、中卒だろうが、同じです。

    津田梅子の暗礁に乗り上げても独りよがりにならないで、
    誰の心にも灯台があるという言葉を思い出します。
    何かを変えたいと思い、信念を持つこと。
    小さな仕事だって 真剣にやる事。
    家族も友達も大切にすること。
    どんな立場、状態でも 一歩づつ歩く事に生きる意味があるんです。
    どの人にも失敗なんて あたりまえ、前を向いて一歩。

  6. 匿名 より:

    記事に批判している人もいるようですが、
    書いてある事は真実です。
    偶然難を逃れた人はラッキーだっただけ。

    雇う側より

  7. 匿名 より:

    20年前と違って、もう空きはほどんどありません。
    運やコネではなく、普通の人間になれるかどうかです。
    普通の人間の対応もできないのに、研究歴をひけらかす。
    それでどうやって、企業の面接にパスできると思っているのか、、

    雇う側より

  8. 匿名 より:

    女性博士は種付けされるって学歴関係ないだろ

  9. スーパーポスドク より:

    いや、海外だとたまに聞く。

  10. 匿名 より:

    実は一番経歴や収入にコンプレックスが強いのは
    ここの管理人自身じゃないのか?

    具体的な目標は何も無いけど
    プライドだけが拠り所だから
    高給取りの大企業を目指すのが
    人間の人生で唯一の正解と思い込んでそう。

    根本的に貧乏性で常に富や権力に飢えてる人にとっては
    それが正解だとしても、
    普通の人間はそこまで渇望してないから、、、

    まあ分かりやすく言うと、
    押しつけがましくて幼稚な主張に見える。

    あと他の記事も読んだけど、
    女に対抗意識燃やしすぎ。

  11. 図星か? より:

    女に対抗意識というか、
    男ウケを狙ってるだけやろ。

  12. 匿名 より:

    ここの管理人から
    収入とかのコンプレックスは感じないけどなぁ

  13. かび より:

    ポスドク地獄から抜け出す方法が無いのが残念だな。
    ノウハウを持ってないということなんだろうけど。

    以下は私の場合。
    まず応募先に合わせて数パターンの職務記述書を作り、
    中小企業でも良いから、100社、200社にでも応募(実務は転職エージェント)して、
    それまでの専門分野と遠くないところに就職する。
    できれば研究開発がよいが、それが無理でも、
    やがておのずと技術系や専門知識に関連しているように【見える】仕事につけるだろう。

    ここで数年間働くが、転職情報の入手は継続する。
    情報を分析して「次に転職できそう」と思う仕事を考えて、それに合うようにできれば複数部署(複数業務)を経験したい。
    そして職務記述書をまた作る。当然複数パターンになるが、このタイミングでは応募先に合わせて追々作れば良い。
    年齢的に30代から40近いぐらいになってるはずだから、これが最後のチャンスと考えよう。
    「内定→辞退」というのは選択肢をへらすだけだから、良い感じの企業に絞って、優先順位にしたがって応募していこう。
    職務記述書の内容も、応募先に合わせるように。

    これで大企業の新規子会社に36歳ぐらいで転職できた。

  14. 匿名 より:

    マジメな人は読まなくていいんですよwwwwww

  15. 博士号取得済み より:

    ものすごく共感しました。
    社会的には言いにくい事ですが、
    本当の事を、ちゃんと書いてくれています。

    理系の大学院も、文系の大学院も、
    よく知っていますが、
    ここに書いてあることは、本当です。

    学部が有名大学じゃない限り、
    院だけハイレベル校でも、意味がない。
    路頭に迷った人達を、沢山見てきました。
    本当の事を書いてくれて、ありがたいです。

  16. 匿名 より:

    博士持ちで実務経験もほぼなく
    その後に士業資格をいくつか取って
    開業するも伝手もなく1年で廃業した
    そんな人いるわ
    そおっと連絡先から削除

  17. 匿名 より:

    産業とミスマッチしてる専門分野の学位が多すぎる。
    名刺に〇〇学博士とだけ書かれても、あれは産業資格でもないし。
    資格なら、勤続してる社員に経費で取りに行かせる。

  18. 匿名 より:

    IT土方と貧乏弁護士の特集やってください

  19. 匿名希望 より:

    50代後半の理工系男です。
    日本国内はともかく、
    海外では博士号を持ってはじめて、
    一人前と評されます。
    それぐらい意味をもつものです。
    そもそも研究者たるもの、
    世界を舞台に戦う仕事です。

    ですので、
    博士号取得後の論文の数や質が重要な意味を持ちます。
    日本国内での学歴などは何の意味を持ちません。
    ちなみに、私は(自分で言うのもなんですが)
    有名国立大学の学部卒で大手メーカーに
    技術者として就職。
    その後、いくどか転職を経験しましたが、
    自分のお金で学費を払い、
    社会人大学院として修士号と博士号をとりました。
    博士を取ったときはすでに40代半ばでした。

    また、
    博士課程在学中に米国東部の一流大学で
    研究する機会にも恵まれました。
    それでも、
    自分の専門分野での論文をせっせっと書き続けた結果
    、50代半ばでアカデミアの
    世界で職を得ることができました。
    自慢ではないですが、20~30代の方、
    まだまだ若いのだから、
    自分の信じた道を進んでいただきたいです。
    もちろん、
    同時に生活のことも考えることも重要です。
    生活できるだけの収入があるから、家族をもち、
    そして安心して研究に打ち込めることが
    できるという点を忘れてはいけいないです。
    まあ、企業に就職すると、
    研究業績がどうしても少なるなるというのがあるので、
    これをどうカバーするかが問題です。

  20. 匿名希望 より:

    ⇒先の投稿の追記です。
    はっきり言うと、
    結婚や世帯のことを考えると、理工系の場合、
    修士卒で就職するのがベストかと思います。
    もしあなたが研究者としての道を進みたいのなら、
    これで満足してはだめです。
    社会人で博士号を取り
    、研究や論文を積み重ねていくことが重要です。
    そうすれば、チャンスが来ると思います。

    私は博士号をもっててよかった思います。
    そうでなかったら、今の自分はなかったです。
    大手企業のおっさんによくある、
    大した能力や実績もないので、
    会社の名前やその権力だけで
    生きているような人間になってはいけないです。
    これを本当のアホといいます。

  21. Jan Stenman より:

    ある博士持ち女性は、
    アメリカで種付けされて、
    今スウェーデンにいる。
    果たして、幸せなのだろうか。
    ちなみに、東大ロンダ。

  22. 匿名 より:

    おそらく、博士号取った人ならわかると思いますが、重要なのは、大学のレベルではなく、力のあるボスのラボを出ているかです。東大とはいっても、弱小ラボは多いです。もちろん、率で考えれば、東大とか偏差値高い大学のほうが、強ラボは多いかもですが。
    偏差値低くても、どこの大学でも力のあるラボはあるので、そこの出身で、かつボスと良好な関係を築けていれば、アカデミアポストもゲットしやすいです。学歴ロンダリングで怖いのは、医者でもないのに、医学系のラボに行くことです。病気とかの研究は、魅力あるしね、、結局、医者じゃないと上にはいけないです。
    私は、自分でいうのもなんですが、ラボ選びに失敗というか、やばいラボには、入りやすいので、結局、楽をしてラボを選んでいたと思っています。某サイトで募集かけているラボは、大概やばい系にまんまと引っかかり、心身共にボロボロになり、研究者としての道を諦めたアラフォーです。民間の分析系の会社に勤めていますが、初めて、人間として扱ってもらえました。正直、安堵しかありません。一方で、あの時、違うラボを選んでいれば、今の研究者としてやっていたのかな?とふと思う時もあり、感傷に浸っています。
    日本は、過去の技術大国の栄光にすがり、確実に衰退しています。
    おそらく、令和生まれ世代が大人になるころには、世界に置いてかれているので、皮肉ながら、いまよりマシになるかもです。
    博士減る→国が技術大国目指す→補助金をちらつかせて、学生増やす。ただ、格差が広がる世間で、本当に優秀か裕福でないと博士課程にいけない。ある意味、昔に逆戻りですが。

  23. 匿名 より:

    私は30歳女性の文系研究者(法律系)です。文系大学院+博士課程+女性で、この記事では役満です。
    大卒→修士号取得→博士号取得→任期付助教→大学パーマネント採用というルートで来ました。
    この記事が言わんとしていることは半分本当で、やはり非常に厳しいものと言わざるを得ません。ですが、近年は女性採用の機運が高まっていることもあり、絶望的というほどではないように感じます。
    とはいえ、女性で博士号取得からアカデミックポストを狙っている方は、研究の代償として家庭を持つことを諦めることも念頭に置く必要はあるかと思います。もちろん、両立している女性もいらっしゃいますが、ポスドクなどを経たりしてパーマネントにつける年齢なども併せ考えると「産休育休制度をとれるポストにつけた頃には出産リミットを過ぎている」という事態になります。
    ですので、最悪の場合、何かあるいは全てを諦めて研究で生きていけるかということは一度考えておくのが良いと思います。

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